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「活字メディアの危機」「週刊文春寄付依頼」「朝日新聞」

2023年12月18日 | 朝日新聞
🌸「活字メディア」に危機追る

『要旨』
 ☆新聞・雑誌が、「SNS&Al横行」
 *対策は、「正確な報道と公正な論評を人々に届ける」がポイント
 ☆『週刊文春』は取材費を寄付でのお知らせ
 ☆2025年から、一部のコンビニに雑誌が配送されない

新聞社にこれまで以上の逆風
 ☆新聞はネットの普及と拡大で、急速に読者を減らしている
 *広告も少なくなり、本体の経営はじり貧の状態
 *業界はその部数のうちの約5%「押し紙」だと呪んでいる
 ☆街のスーパーなどに、その日の新聞が積まれていて
 *「自由にお取り下さい」との張り紙を見た人もいる
 *新聞販売店が思い余って新聞社に苦情
 *抗議したケースも報告されている
 ☆全国紙や地方紙で夕刊が続々廃止になっている
 *朝日新聞が東海3県(愛知、岐阜、三重)で夕刊を廃止した
 ☆ネットで、最新情報を入手しチェックできる
 *さらに警戒すべきなのは、生成AIの跳梁
 ☆新聞は、内外の攻勢を受けて経営悪化が進み
 *広告収入減少等の打撃よる、未曽有の危機を迎えている

『週刊文春』は取材費を寄付でのお知らせを載せた
 ☆出版界も苦境を迎えている
 ☆週刊誌の読者も新聞と同様ネットに走っている
 ☆『文春』「文春オンライン」でのお知らせ
 *『週刊文春』では『寄付プラン』なるものを始めた
 *トップの了解を得た上での戦略だろう
 ☆呼びかけに応じて、金持ちが寄付してきた場合
 *メディアを操作する意図がないかどうか判断できるのか
 *寄付と編集方針は全く別だと断言し、実行できるだろうか
 *危険な試みと批判する人は多い
 ☆『週刊文春』の″奇手”は、出版界の現状を物語って余りある

コンビニに雑誌が配送されない
 ☆コロナ禍と人員減で、リモートや電話取材が増え
 *表面的で説得力のない報道・記事が増えた
 ☆朝日新聞の慰安婦報道などの意図的誤報
 *ジャ二―ズ問題などにみるタブーヘの忖度等
 *読者に朝日新聞不信感を抱かせてきた

 *危機を新聞人が自覚していないことが根本原因だ
 ☆雑誌にも危機が迫っている
 *出版取次大手の日本出版が、経営難から
 *大手コンビニへの雑誌の配送、2025年から中止すると発表した
 *.新聞も雑誌も若い世代から中年まで、ネットで読む、見る人が激増
 ☆読売新聞は、ニューヨーク発で、
 *『ニューヨーク・タイムズ』
 *紙媒体、電子版、アプリを合わせた有料購読者
 *1千万人を超えたと伝えている
 *日本の新聞と雑誌は、この動向を注視しなければならない
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』





「活字メディアの危機」「週刊文春寄付依頼」「朝日新聞」
『THEMIS12月号』記事他より画像引用)

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