慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「フオルクスワーゲン」「BYD」「韓国・台湾のプレゼンス」

2024年06月27日 | 
🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート7

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

フオルクスワーゲンの瑳鉄
 ☆フォルクスワーゲンが日本メーカーとの提携を望んだ
 *狙いは日本ではなく中国市場が狙いだった
 *結果、フォルクスワーゲンは、中国で圧倒的なシェアを取った
 ☆フォルクスワーゲン中国に深入りしたばっかりに
 *中国企業に技術はキャッチアップされた
 *EV車のバッテリーなどを中国メーカーに依存せざるを得なくなった
 ☆中国のBYDなどの新興メーカーが力をつけ
 *販売台数ではテスラを凌駕して世界最大のEVメーカーになる
 *ドイツ企業は、中国に「軒を貸して母屋を取られて」しまった
 ☆メルケル政権の失敗もありすべてが裏目
 *移民問題、エネルギー政策、環境対策、中国への対応等
 *ドイツ人の理想主義が危ういものかが、よくわかる
 ☆アメリカ的な目の前の実利主義、ドイツの理想主義
 *どちらがいいか、アメリカ的なその場の利益を積み上げる思考
 *資本主義経済には合致しているのでは

⛳EV車、脱炭素戦略の行方
 ☆ヨーロッパ2035年以後ガソリン車の販売全面禁止を変更した
 *内燃機関の車をシャットアウトしてしまうと
 *中国車にヨーロッパ市場を奪われてしまう危機感から
 ☆現状では、内燃機関車かEV車か、まだ決着がついていない
 *日本人としてはトヨタに頑張ってもらいたい
 *ハイブリッドではまだトヨタの右に出るものはいない
 *EV車かハイブリッドか内燃機関車か、リルールが決めること
 ☆世界のルールが決められたら
 *技術力があったり、製品の品質がよくても、市場を奪われる

韓国・台湾に未来
 ☆東西冷戦の勃発以降の日本の急速な台頭
 *冷戦終結以降の米国の日本叩きで、アジアNIESのプレゼンス上昇
 (韓日、台湾、香港、シンガポール)
 *中国の巨大化「フランケンシュタイン化」
 ☆韓国はいまや実質賃金が日本を上回るほどまでに上昇
 *世界の大国の仲間入りを伺うまでに立場を引き上げた
 *韓国の台頭の裏には、アメリカの日本叩きが ″あった
 ☆韓国は長年の反日教育の影響もあり日本に追いつき追い越せと
 *日本の技術や経済モデルを模倣してきた
 *日本のプレゼンスの引き下げに執心のアメリカがそれを利用した
 *韓国はアメリカの日本叩きによる漁夫の利を得た
 *最近の韓国はちょっといい気になりすぎて
 *アメリカにとってはいい加減手に負えなくなりつつあった
 ☆アメリカの「日本シフト」で
 *韓国の一番輝かしい時代は終焉したかもしれない
 *今アメリカは日本から流出したハイテク産業の産業集積
 *日本に戻したいと願っている
 *アメリカは、東アジアの安定を日本を軸に考えている
 ☆韓国は大変な少子化時代を迎え、今後は予断を許さない
 ☆台湾は、米中対立の最前線に位置している国
 *中国にとり、台湾は自国領土でその奪回は”核心的利益”
 *台湾の現状を維持は、米中覇権争いに決定的に重要
 ☆中国からのミサイル攻撃や海上封鎖にさらされれば
 *台湾の経済は干しあがる
 *台湾に最先端半導体の7割を依存するという
 *今のサプライチェーンにアメリカが危機感を持つ
 ☆アメリカの20年以上にわたって続いた日本たたきから
 *日本への産業集積への回帰へ変化した
 *韓国、台湾のプレゼンスも今後は相対的に低下していく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』




「フオルクスワーゲン」「BYD」「韓国・台湾のプレゼンス」
(ネットより画像引用)

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