慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

3メガバンクの「大改革」

2017年12月30日 | 戦略商品
メディアの批判もはね返し成長したメガバンク!?

メガバンク、静かだが熾烈な構造改革進む
 ☆国内での需資低迷が続くなか、海外貸出を伸ばしているメガバンク
 ☆目下の「国難」は、マイナス金利の長期化と人口減少とフィンテツク
 ☆金融庁主導の地銀再編とは対照的に、メガでは静かだが熾烈な構造改革競争が始まっている
朝日新聞は大手行を叩いた
 ☆朝日新聞は、メガの一部切り捨て論を展開(現状からすると的が外れていたのでは?)
 ☆大手銀行をバブル経済の死凶だと酷評していた朝日新聞
 ☆「海外を見渡せば、中国の銀行の伸長はすさまじい」とも中国銀行を賛美した
 ☆日本が金融大国として生き残るには、弱いメガバンクは足かせとなる
日本のメガバンク
 ☆無謀なデリバティブ投資とは距離を置き、リーマンショックを欧米より「軽症」で乗り越えた
 ☆日本経済を支えるプレーヤーとして活力を取り戻した
今後の日本のメガバンクの生き残り策
 ①アジア・北米など、実需に基づくインフラやM&A関連貸金の取込みに注力する
 (メガが、シンジケートローンの主幹事となり、アレンジャーとして幹事手数料を稼ぐ)
 ②フィンテックを活用し、国内人員・店舗コスト構造を大胆に見直す
 (銀行業務のデジタル化推進で、各メガ数千億円規模の収益力強化に結び付く)
☆メガバンクは大変貌を遂つつある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月』 




3メガバンクの「大改革」(『THEMIS12月』、NIKKEIプラスより画像引用)





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2 コメント

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神はサイコロ遊びをする (ああいえばこいう熱力学)
2024-03-15 13:17:48
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム、人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにかしら多神教的で日本的ななつかしさを感じさせるなにかによって。
御礼 (慶喜)
2024-03-17 19:49:53
コメントありがとうございます。
ご参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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