日本の復興(4)
戦時徴用工強制労働の嘘
☆1965年頃から、在日朝鮮人と在日韓国人「戦争中に強制連行されてきた」と主張し始めた
*これまた嘘である
☆戦争中「戦時徴用」として朝鮮人労働者を国内の工場などに派遣した事実はある
*戦時徴用は日本の中学生や女学生にも行なわれていた
*日本の学生には給料は払われなかった
*朝鮮人労働者には、正規の給料が支払われていた
*朝鮮人は、法的には日本人、日本国民であった
☆日本人男性は徴兵で戦場に送られていた
*朝鮮人が徴兵されたのは、1944年になってからで、1人も戦場に送られていない
*戦時徴用も終戦前の7ヵ月だけ
☆日本国内にいた在日朝鮮人・韓国人は約61万人
*終戦後に彼らのほとんどは朝鮮へ帰国した
*戦時徴用で国内にとどまっていた人は245人だった
☆在日朝鮮人・韓国人は「職を求めて」自由意思で日本にやってきた人たち
*その中の多くが朝鮮戦争の時に密航してやってきた人たち
☆「在日朝鮮人・韓国人の多くは戦争中に強制連行された人、その子孫」という嘘
☆最初は彼ら自身が「徴用」を言い始めた
*これを左翼系のマスメディアや学者などが歴史的事実であるかのようにして広めた
☆現在でもこれを真実と思い込んでいる日本人が少なくない
☆GHQの「WGIP」は、今も日本人の心と日本の言論空間を蝕んでいるといえる
反日テロ活動
☆朝日新聞が、自虐的な捏造記事を書き始めた時代
*学生運動が過激化し、反日テロともいうべき活動が活発になった
*全国の大学で起こった学生たちの暴力闘争がきっかけである
*中華人民共和国の文化大革命で暴れた紅衛兵を真似た全共闘大学生らの行動であった
*学生たちのスローガンは、紅衛兵たちが掲げた「造反有理」(反抗するのは正しい)
☆全共闘の大学生たち
*戦後にGHQの洗脳を受けたベビーブーム世代、「団塊の世代」である
☆全共闘から生まれた過激派グループが、極左暴力集団となり、様々なテロ活動を行なう
*大東亜戦争は、アジア侵略であり、日本はアジアに対して償いをしなければならない
*「日帝の侵略」に加担したとする企業を狙って断続的に爆破事件を起こした
*よど号ハイジャック事件(日本航空機をハイジャックして北朝鮮に亡命した)
*あさま山荘事件(山荘の管理人の妻を人質に取って立て籠もる大事件)
*極左暴力集団による個人を狙ったテロ事件や強盗、内ゲバ殺人が多発した
☆彼らは共産主義革命を盲信している
*その目的のためなら、市民が犠牲になってもいいという理屈
*警察官や民間人にも、多くの犠牲者を出した
☆極左暴力集団は海外に飛び出し、世界各地でテロ事件を起こすようになる
☆彼らはまさしく時代が生んだ鬼子だった
沖縄復帰
☆アメリカは北ベトナムに対する空爆を開始
*ベトナム戦争に本格的に介入し、日本国内のアメリカ軍基地の重要度は飛躍的に増していた
*10年ごとに締結される日米安保条約が締結されないケース
*アメリカのベトナムでの戦争継続が難しくなるという状況
☆アメリカに占領されていた沖縄が返還された
*返還には、日米安保条約の延長問題が大きく関係していた
*アメリカは、沖縄を日本に返還する代わりに日米安保条約を延長しようと考えた
☆ネックは「核兵器を作らない、持たない、持ち込ませない」という日本の非核三原則
*沖縄の基地に核兵器があるのは公然の秘密
*アメリカは、ソ連や中華人民共和国に対する抑止力のためにも、沖縄の核は必要と考えていた
☆非核三原則のある日本に沖縄を返還する
*沖縄のアメリカ軍基地に核兵器を置くことができなくなる
*原子力潜水艦に核ミサイルを搭載する技術の開発に成功し状況が変わった
*世界のいかなる海からでも核ミサイルを撃ち込むことができるようになる
*必ずしも沖縄に核兵器を置く必要がなくなったのだ
*皮肉なことに、新兵器が開発されたことにより、沖縄返還計画が進んだ
☆沖縄返還には密約があった
*第一、有事の際アメリカ沖縄に核兵器を持ち込み、貯蔵することができる
*第二、返還に要する費用のほとんどは日本が負担する
*沖縄の基地は、そのままアメリカ軍が使用できる
*日本政府は沖縄を取り戻すため妥協しこれらを認めた
☆冷戦の危機が去り、沖縄のアメリカ軍基地の重要性は低下したかに思えた
*近年、凄まじい勢いで軍備を拡張し太平洋に進出しようと目論む中華人民共和国の存在
*核ミサイルの開発に成功した北朝鮮の存在
*近年、沖縄のアメリカ軍基地の重要性はむしろ高まっている
大国のはざまで揺れる日本
☆ベトナム戦争は、最初は植民地支配を復活させようとするフランスとベトナムの戦い
*「アメリカ、南ベトナム」対「北ベトナム」の戦いになる
☆アメリカは、ベトナムの共産主義化を防ぐために参戦した
*ソ連の支援を受けた北ベトナムのゲリラの前に、アメリカは予想外の苦戦を強いられた
☆アメリカは、ソ連と対立していた中華人民共和国に接近する
*ベトナムからの撤退を模索していたアメリカ、中華人民共和国への接近はそれも呪んでいた
*アメリカの意向を汲んだ日本は、中華人民共和国に接近し、電撃的に国交を回復させる
*国交があった蒋介石の中華民国(台湾)との関係を断絶した
*日本は自らの意思で外交ができない国になってしまっていた
☆日中国交回復
*「反米」一色のマスメディアや左翼系の学者、知識人も反対せず、対米追随を大歓迎した
*彼らにとり、共産主義国の中華人民共和国と日本が仲良くなることは喜ばしいことだった
☆和平協定が成立し、アメリカ軍はベトナムから完全撤退した
*アメリカの威信は大きく揺らぎ、「世界の警察」という絶対的な力を失っていく
*以降、世界の様々な地で紛争が生じていく
「べ平連」の欺瞞
☆世界各地で、ベトナム戦争に介入するアメリカへの抗議の声が上がっていた
☆世界の多くの人々は、アメリカの介入をベトナムの民族自決権を奪う行動だと見倣していた
*それは、一面的な見方にすぎない
*南ベトナムはアメリカの愧儡的な国家ではあった
*北ベトナムもまたソ連の愧儡的な国家で、二大国の代理戦争だった
*ソ連は、表に出ることなく武器などを提供して、戦いは北ベトナム人にやらせていた
*ソ連は、西側諸国内で巧みなプロパガンダを展開した
*各国のリベラル層がアメリカを一方的に非難
*その空気は日本にも及び作られたのが「べ平連」という市民団体
☆日本の「べ平連」の活動
*「ベトナム戦争反対」のデモや運動
*日本の反戦運動・反核運動・反アメリカ軍基地運動、平和運動など
*平和運動と称して、企業を攻撃したり、成田空港建設反対などの闘争を繰り広げた
☆冷戦終結後、「べ平連」にはソ連のKGBから資金提供があったことが判明する
☆「べ平連」は、「平和運動」という隠れ蓑を着たソ連の活動団体だった
*「べ平連」の末端メンバーはそのことを知らずに活動していた
*幹部クラスは、マスメディアを使ってアメリカと同盟国日本を強く非難していた
*日本のみならず世界各地で起こった「反戦・反核」の運動
*ソ連の支援を受けたものが少なからずあったといわれている
☆「べ平連」はアメリカ軍の「良心的兵役拒否」の脱走兵をソ連に亡命させる活動も行なっていた
*後にソ連から「重要な機密を知っているアメリカ兵でなければ亡命は受け付けない」と告げられている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』
日本の復興(4)(戦時徴用工強制労働の嘘、造反有理、沖縄復帰密約)
(ネットより画像引用)
戦時徴用工強制労働の嘘
☆1965年頃から、在日朝鮮人と在日韓国人「戦争中に強制連行されてきた」と主張し始めた
*これまた嘘である
☆戦争中「戦時徴用」として朝鮮人労働者を国内の工場などに派遣した事実はある
*戦時徴用は日本の中学生や女学生にも行なわれていた
*日本の学生には給料は払われなかった
*朝鮮人労働者には、正規の給料が支払われていた
*朝鮮人は、法的には日本人、日本国民であった
☆日本人男性は徴兵で戦場に送られていた
*朝鮮人が徴兵されたのは、1944年になってからで、1人も戦場に送られていない
*戦時徴用も終戦前の7ヵ月だけ
☆日本国内にいた在日朝鮮人・韓国人は約61万人
*終戦後に彼らのほとんどは朝鮮へ帰国した
*戦時徴用で国内にとどまっていた人は245人だった
☆在日朝鮮人・韓国人は「職を求めて」自由意思で日本にやってきた人たち
*その中の多くが朝鮮戦争の時に密航してやってきた人たち
☆「在日朝鮮人・韓国人の多くは戦争中に強制連行された人、その子孫」という嘘
☆最初は彼ら自身が「徴用」を言い始めた
*これを左翼系のマスメディアや学者などが歴史的事実であるかのようにして広めた
☆現在でもこれを真実と思い込んでいる日本人が少なくない
☆GHQの「WGIP」は、今も日本人の心と日本の言論空間を蝕んでいるといえる
反日テロ活動
☆朝日新聞が、自虐的な捏造記事を書き始めた時代
*学生運動が過激化し、反日テロともいうべき活動が活発になった
*全国の大学で起こった学生たちの暴力闘争がきっかけである
*中華人民共和国の文化大革命で暴れた紅衛兵を真似た全共闘大学生らの行動であった
*学生たちのスローガンは、紅衛兵たちが掲げた「造反有理」(反抗するのは正しい)
☆全共闘の大学生たち
*戦後にGHQの洗脳を受けたベビーブーム世代、「団塊の世代」である
☆全共闘から生まれた過激派グループが、極左暴力集団となり、様々なテロ活動を行なう
*大東亜戦争は、アジア侵略であり、日本はアジアに対して償いをしなければならない
*「日帝の侵略」に加担したとする企業を狙って断続的に爆破事件を起こした
*よど号ハイジャック事件(日本航空機をハイジャックして北朝鮮に亡命した)
*あさま山荘事件(山荘の管理人の妻を人質に取って立て籠もる大事件)
*極左暴力集団による個人を狙ったテロ事件や強盗、内ゲバ殺人が多発した
☆彼らは共産主義革命を盲信している
*その目的のためなら、市民が犠牲になってもいいという理屈
*警察官や民間人にも、多くの犠牲者を出した
☆極左暴力集団は海外に飛び出し、世界各地でテロ事件を起こすようになる
☆彼らはまさしく時代が生んだ鬼子だった
沖縄復帰
☆アメリカは北ベトナムに対する空爆を開始
*ベトナム戦争に本格的に介入し、日本国内のアメリカ軍基地の重要度は飛躍的に増していた
*10年ごとに締結される日米安保条約が締結されないケース
*アメリカのベトナムでの戦争継続が難しくなるという状況
☆アメリカに占領されていた沖縄が返還された
*返還には、日米安保条約の延長問題が大きく関係していた
*アメリカは、沖縄を日本に返還する代わりに日米安保条約を延長しようと考えた
☆ネックは「核兵器を作らない、持たない、持ち込ませない」という日本の非核三原則
*沖縄の基地に核兵器があるのは公然の秘密
*アメリカは、ソ連や中華人民共和国に対する抑止力のためにも、沖縄の核は必要と考えていた
☆非核三原則のある日本に沖縄を返還する
*沖縄のアメリカ軍基地に核兵器を置くことができなくなる
*原子力潜水艦に核ミサイルを搭載する技術の開発に成功し状況が変わった
*世界のいかなる海からでも核ミサイルを撃ち込むことができるようになる
*必ずしも沖縄に核兵器を置く必要がなくなったのだ
*皮肉なことに、新兵器が開発されたことにより、沖縄返還計画が進んだ
☆沖縄返還には密約があった
*第一、有事の際アメリカ沖縄に核兵器を持ち込み、貯蔵することができる
*第二、返還に要する費用のほとんどは日本が負担する
*沖縄の基地は、そのままアメリカ軍が使用できる
*日本政府は沖縄を取り戻すため妥協しこれらを認めた
☆冷戦の危機が去り、沖縄のアメリカ軍基地の重要性は低下したかに思えた
*近年、凄まじい勢いで軍備を拡張し太平洋に進出しようと目論む中華人民共和国の存在
*核ミサイルの開発に成功した北朝鮮の存在
*近年、沖縄のアメリカ軍基地の重要性はむしろ高まっている
大国のはざまで揺れる日本
☆ベトナム戦争は、最初は植民地支配を復活させようとするフランスとベトナムの戦い
*「アメリカ、南ベトナム」対「北ベトナム」の戦いになる
☆アメリカは、ベトナムの共産主義化を防ぐために参戦した
*ソ連の支援を受けた北ベトナムのゲリラの前に、アメリカは予想外の苦戦を強いられた
☆アメリカは、ソ連と対立していた中華人民共和国に接近する
*ベトナムからの撤退を模索していたアメリカ、中華人民共和国への接近はそれも呪んでいた
*アメリカの意向を汲んだ日本は、中華人民共和国に接近し、電撃的に国交を回復させる
*国交があった蒋介石の中華民国(台湾)との関係を断絶した
*日本は自らの意思で外交ができない国になってしまっていた
☆日中国交回復
*「反米」一色のマスメディアや左翼系の学者、知識人も反対せず、対米追随を大歓迎した
*彼らにとり、共産主義国の中華人民共和国と日本が仲良くなることは喜ばしいことだった
☆和平協定が成立し、アメリカ軍はベトナムから完全撤退した
*アメリカの威信は大きく揺らぎ、「世界の警察」という絶対的な力を失っていく
*以降、世界の様々な地で紛争が生じていく
「べ平連」の欺瞞
☆世界各地で、ベトナム戦争に介入するアメリカへの抗議の声が上がっていた
☆世界の多くの人々は、アメリカの介入をベトナムの民族自決権を奪う行動だと見倣していた
*それは、一面的な見方にすぎない
*南ベトナムはアメリカの愧儡的な国家ではあった
*北ベトナムもまたソ連の愧儡的な国家で、二大国の代理戦争だった
*ソ連は、表に出ることなく武器などを提供して、戦いは北ベトナム人にやらせていた
*ソ連は、西側諸国内で巧みなプロパガンダを展開した
*各国のリベラル層がアメリカを一方的に非難
*その空気は日本にも及び作られたのが「べ平連」という市民団体
☆日本の「べ平連」の活動
*「ベトナム戦争反対」のデモや運動
*日本の反戦運動・反核運動・反アメリカ軍基地運動、平和運動など
*平和運動と称して、企業を攻撃したり、成田空港建設反対などの闘争を繰り広げた
☆冷戦終結後、「べ平連」にはソ連のKGBから資金提供があったことが判明する
☆「べ平連」は、「平和運動」という隠れ蓑を着たソ連の活動団体だった
*「べ平連」の末端メンバーはそのことを知らずに活動していた
*幹部クラスは、マスメディアを使ってアメリカと同盟国日本を強く非難していた
*日本のみならず世界各地で起こった「反戦・反核」の運動
*ソ連の支援を受けたものが少なからずあったといわれている
☆「べ平連」はアメリカ軍の「良心的兵役拒否」の脱走兵をソ連に亡命させる活動も行なっていた
*後にソ連から「重要な機密を知っているアメリカ兵でなければ亡命は受け付けない」と告げられている
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本国紀』
日本の復興(4)(戦時徴用工強制労働の嘘、造反有理、沖縄復帰密約)
(ネットより画像引用)