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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ヨーロッパの歴史7(「愛(神・隣人)」、フン族、ゲルマン民族)

2019年02月18日 | 歴史
ヨーロッパの歴史7

ローマ帝国時代にキリスト教が生まれた理由
“三重苦"の民に手を差し伸べたイエス
 ☆ローマで帝政が始まった時期、パレスチナにイエスが誕生
 ☆パレスチナは豊かな土地ではないため、困窮する民衆が多い
 ☆ロ一マ帝国は、ユダヤ教徒に強圧的な政治を行った
 *多くのユダヤ教徒が飢えに苦しんでいた
 ☆人々に救いを与えるはずのユダヤ教の祭司
 *戒律を守ることと、戒律を破ることによる神の罰ばかりを説く
 *ユダヤ教徒たちの苦しみによつたく寄り添おうとしませんでした
 ☆その様な状況で登場したイエス
 *「神は罰ではなく、愛をあたえるのだ」
 *「神が愛を与えるように、周りの人に愛を与えなさい」
 *神の愛と隣人愛を説く
 ☆「愛」というユダヤ教にない考え方
 *苦しむユダヤの民に救いを与えた
 ☆民衆はイエスに従い、イエスを救世主と呼ぶようになる
イエスの教えを弟子が「キリスト教化」した
 ☆イエスは、ユダヤ教徒として、ユダヤ教の在り方に疑問を抱いていた
 *但し、自ら新しい宗教を打ち立てよう意思は持っていませんでした
 ☆イエスの弟子たちはイエスの教えや行動をもとに「キリスト教」を始めた
 ☆ユダヤ教とは分離してキリスト教が成立した
 ☆イエスの教え
 *ペテロやパウロなどの「使徒」の布教活動で、ロ―マ帝国内に広まる
キリスト教(弾圧→公認→国教)
 ☆当時、ローマは多神教の国でした
 ☆ローマ皇帝も「神のひとり」として崇拝されていた
 ☆唯―絶対の神を信じるキリスト教徒迫害された
 ☆ネロ帝、デイオクレテイアヌス帝、多神教のローマの民衆等
 *公然とはキリスト教を信仰できない
 *水面下では、キリスト教が民衆の間に広がる
 *キリスト教「禁じたらローマ帝国はバラバラになる」段階まで達する
 ☆ミラノ勅令
 *コンスタンチヌス帝キリスト教を公認し保護する
 *キリスト教が爆発的に広まる
 ☆テオドシウス帝がキリスト教を国教とする
 *ロ一マ帝国の人々「キリスト教以外の信仰は許されない」との段階に至る
 ☆ヨーロッパ全域にキリスト教が信仰される
 ☆ヨーロッパに宗教的「統一」がもたらされる下地が出来た

民族移動と混乱から「中世」が始まる
フン族に押し出されたグルマン人
 ☆民族移動の先陣を切ったのはゲルマン人です
 *アルプス山脈の北ではゲルマン人と呼ばれる人々
 *狩猟や牧畜を行っていた
 *ローマの国境に近いところに暮らしていたゲルマン人
 *時にローマに略奪をはたらく侵入者
 *時に傭兵や小作人としてローマ社会にゆっくりと移住してきた
4世紀後半この状況を打ち破る変化が起きた
 ☆アジア系のフン族が、ゲルマン世界を圧迫し始めた
 ☆フン族がきたため、ゲルマン系の諸部族は圧迫から逃れように移動する
 ☆ゲルマン人は、ケルト人や、ロ―マ帝国内のラテン人(ローマ人)を圧迫する
 ☆移動した民族は、移動先に次々と国を建てる
 *「フランス」の語源となったフランク族
 *「イングランド」の語源となつたアングロ=サクソン
 ☆移動の混乱の中で、ローマ帝国の流れを汲んでいた「西ローマ帝国」が減亡する

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』












ヨーロッパの歴史7(「愛(神・隣人)」、フン族、ゲルマン民族)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)






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創価学会・学会員「高齢化加速」で衰退ヘ

2019年02月18日 | 宗教
「池田先生は亡くなっているのでは?!」との噂が飛ぶなかダブル選挙情報で大混乱

 ☆学会員の高齢化とともに創価学会・公明党も衰退の一途

新年勤行会の参加者も減って
 ☆創価学会にとって今年は”激震の年”になりそうだ
 ☆創価学会の新年勤行会が東京信濃町ほか全国各地で開かれた
 ☆池田大作名誉会長の姿はなかった
 ☆池田氏(91歳)の祝福メッセージ
 *「勝つために生まれ出でたる地涌なれば Vのサインを揚げ舞いゆけ」など3首の和歌
 *学会員の間でもしばしば「池田先生はすでに亡くなっているのではないか」との噂が飛ぶ
 ☆創価学会は、池田氏のいままで聞いたことのないようなエピソードを機関紙などで発表
 *新たなストーリーを紡ぎ出す
 *”池田伝説”をつくるのに躍起になっているのか
 ☆創価学会ウオッチャーがいう
 *池田氏執筆とされる小説『新・人間革命』が完結した
 *池田氏に関する新たな”権威付け”が必要になってきた
 ☆最近、元国連事務次長や作家の佐藤氏などを登場させ池田氏の功績を語らせている
「集票部隊」の婦人部も弱体化
 ☆創価学会はネットを駆使して若者信者の獲得を狙う
 *「SEIKYO online」や「SOKA net」立ち上げ、動画配信を始めている
 ☆宗教評論家はいう
 *創価学会は、今でも国内827万所帯と発表している
 *2010年池田氏が一線から退き”衰退期”に入った
 *公明党選挙の原動力になる婦人部の高齢化が目っだっている
 *最終的に婦人部のパワーダウンが創価学会全体の衰退につながるのでは
同日選大反対の公明党の苦境
 ☆創価学会員の実態
 *池田氏の私党といわれる公明党のために、信者は選挙で馬車馬のように動く
 *友人・知人のつてを探しては、電話や戸別訪間を続けている
 *公明党の山口代表が、衆参同日選に反対の立場を明確にした
 *創価学会の選挙マシーンがうまく機能しないことを避ける為?
 ☆創価学会元幹部語る
 *選挙に熱心な学会員は高齢化している
 *衆参選挙区と比例代表の4票を記入するダフル選挙は創価学会には不利
 *学会員は安倍政権続投に拒否反応を示している者が多い
 *ならば政権離脱が筋なのに権力だけは手放そうとしない
 ☆創価学会内には、山口代表に対する不信の声もある
 ☆日経新聞の「リーダーの本棚」に登場した山口代表
 *叔父が講談社に勤めていてたくさんの本をくれましたと本の題名を述べた
 *なかに『人間革命』など、池田氏による著書は一冊もなかった
 *「山口代表は池田先生の本に感銘を受けていないのか!」との声が出ている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


「池田先生は亡くなっているのでは?!」との噂が飛ぶなかダブル選挙情報で大混乱
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)


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コンビニ戦争は「第二幕」に入った

2019年02月18日 | 食品
セブン・イレブン専用「野菜工場」稼働の衝撃

 ☆相模原市で、セブン・イレブン向け専用の「野菜工場」を稼働させた
 *当面は3種類のリーフレタスを生産する
 *野菜工場は、玉川大学とプライムデリカ(株)で共同開発したLED光制御技術を活用
 *安川電機による自動化技術を種まきから収穫までの全工程で取り入れている
 *来年春のフル稼働時には1日あたり約3トンの収穫を目指している
 ☆今後、リーフレタスに続いて、ほうれん草、イチゴ、パクチーなどの生産も検討している
 ☆昨今の健康ニーズの高まり
 *野菜を使用した商品の取り扱いが拡大している
 *専用の野菜工場の稼働で、高品質の野菜を安定的に生産していく
 ☆今後ますます需要が広がっていきそうだ

コンビニ業界既存店の売り上げが初めて減少に転じた
 ☆ドラッグストアやネット通販が急拡大してきたため
 ☆成長の限界が囁かれるようになってきた
 ☆コンビニ各社は新しいサービスの試みに、相次いで挑戦している
セブン‐イレブンジャパン、光が丘団地で移動販売開始
 ☆移動販売「セブンあんしんお届け便」の運用
 ☆セブン‐イレブン練馬光が、丘西大通り店で開始した
 *都市でも進行する高齢化
 *社会環境の変化に対する新しいサービス
 ☆セブン‐イレブンが全国で移動販売を始めたのは2011年
 *現在は34都道府県で81台の移動販売車を走らせている
 *今後も地域の自治体と連携し取り組みを進めていく計画
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』






セブン・イレブン専用「野菜工場」稼働の衝撃
(ネットより画像引用)


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