散歩していると『興味有る』看板発見します
まさか！新国劇に結びつくとは今月の日蓮宗の聖語
浅草の町の看板
日蓮宗の今月の聖語
「日本時代劇研究所」開校読売新聞に広告が掲載されました（２０１２年８月）
内容
新国劇の役者さんやスタッフが集まって開催しました時代劇のセリフや所作、メイク等の研修又「時代考証」を考えた時代劇を追究する集団です山田貫太郎代表は大いに語り、大いに笑い、大いに飲み楽しい集団を望んでます太鼓のパフォーマーとしても活躍してます所長の滝洸一郎さんは、新国劇の仲間です、浅草という街が取り持ってくれました新国劇芸術座を脱退した澤田正二郎らによって結成されました歌舞伎よりもリアルな立ち回りを多用した時代物で男性客の人気を得ました島田正吾・辰巳柳太郎を主役に据え、戦前から戦後にかけて全盛期を謳歌しました戦後の大衆娯楽状況の変化、島田・辰巳の後継者作りにも失敗し、１９８７年解散しました
