証券取引所
安部首相(伊勢神宮参拝)
安部政権になり、株式市場も若干上り調子(?)です
株式投資は、自分の感情に反する決断が必要です
*上がるのではないかと思うと、なかなか利益を確定できません
*下げ止まるのでなはいかと思うと、なかなか損切りできません
分かっても実行できなく、その反省から出来たのが株式の格言です
格言には、裏には全く逆の格言も有ります
資金
資金運用・相場への姿勢
いのち金には手をつけるな
*思惑がはずれて、損すると困るような資金を投資するな
相場のカネとタコの糸は出し切るな
*一攫千金を夢見て、全財産ん集中投資をするな
株式と結婚するな
*眠られぬほど、株を持つな、株式投資をするには資金に余裕を持ちなさい
名人は相場の恐さを知る
*いろいろな局面をくぐり抜けてきた投資家は相場変化の恐さを知っている
ケイ線を過信するな
*ケイ線には十分に研究された経験則が盛り込まれているが、ケイ線だけに頼っていると駄目
卵は一つのカゴに盛るな
*分散投資を説いた格言で、一銘柄に集中投資すると、当たれば儲けは大きいが、負けると悲惨
売買での留意点
売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし
*投資を予定している株数の半分だけを買って、その後の成り行さを見よ、売りも同じ
三割高下に向かえ
*その株が位置していたところから、三割上がったら利食い売りをしなさい
利食い千人力
*株は、売るタイミングもむずかしい、利食いは千人の味方を得たのと同じ
利食い八分
*売り買いは腹八分 •大天井や大底を知るのは、あとになってからである
アタマとシッポはくれてやれ
*利益得る為に、アタマからシッポまで食べたいが、欲張ったことは考え捨てなさい
名人、天井売らず底買わず
*十分な経験を積んだ人でも、最高値、最安値を的中させることはでさない。
売買のタイミング
見切り千両
*買った株が下がっても、仕方なく塩清けにして持っている投資家が多い
手じまいは脱兎のごとく
*撤退の決断ほどむずかしいものはありません、脱皮と行かないまでも損を大きくしないようしたい
人の行く裏に道あり花の山
*山へ花見に行っても、山には裏道もある、其方からはゆっくり花見もできる
*反対の格言は「赤信号、皆で渡れば怖くない」
万人が万人までも強気なら、アホウになって売りのタネまけ
*一般投資家の多くは、相場の末期に買い出動して高値つかみになることが多いです
*『割烹着着た奥様が買いに来たとき』相場は休め⇒『素人が来たので相場お終い』
安物買いの銭失い、安物は高物、価値あるものがものをいう
*安物はの会社株は、上場廃止になったり、値打のある株を買ったほうが、長期に見れば報われる
割安に買いなく、割高に売りなし
情報の活用
相場の器用貧乏
*小耳にはさんだ情報や相場のアヤで売買しても、儲けは少ないし、損をすることが多い
卵が生まれるまで卵を買うな
*この鶏はもうすぐ卵を生むが、その卵を買いませんかといわれても、目先の情報だけに頼るな
知ったらおしまい
*みんなが知った頃には買うタイミングは終わっている
相場の流れ(チャート)
小回り三月、大回り三年
*相場には、サィクルがが有ります
天井三日、底百日 •
*相場が高値にある期間は短いが、底値の期間は、はるかに長いという経験を表わしてます
登り百日、下げ十日 。
山高ければ谷深し
猟師は潮を見る
*漁師は、気象と潮の流れを見て漁をします
相場のことは相場に聞け
*埋由なしに相場は上がったり、下がったりしないから、相場に聞くこともまた、投資の奥義です
相場に過去はない
*「あの時、あの株を買っておけば…」とか過去のことを思い返すのでなく、前向きの姿勢が大切
相場の休息
休むも相場
*株式投資も、休むことが大切だと説いた格言で、常に売ったり、買ったり、回転売買すると失敗する
売るべし、買うべし、休むべし