慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界史の舞台裏の秘密結社7”トゥーレ協会”

2019年09月01日 | 秘密結社
独裁者ヒトラーを生んだカルト集団「トゥーレ協会」

 ☆トゥーレ協会と「ゲルマン騎士団」の秘密結社
 ☆ゲルマン騎士団
 *表向きはグルマン民族(アーリア人)の古代史研究を掲げていた
 *その実はアーリア人種の優越論を唱える
 *神に選ばれたアーリア人こそ世界を統治すべき人種との論理
 *その思想に基づいた活動を行なっていた
 ☆ユダヤ人や黒人を徹底的に敵視
 
過激な”選民思想”をドイツ中に流布
 ☆入会の絶対条件は、純粋なアーリア人であること
 ☆入会希望者の条件
 *頭髪、眼、皮膚の色をチエツクされた
 *両親、祖父母、配偶者もアーリア人であること
 ☆ナチス・ドイツで有名なハーケンクロイツ(かぎ十字)がシンボル
 ☆オカルト的な儀式も行なっていた
 ☆左翼的な団体からは敵視された
 *内部で分裂も起こり、 一時は存亡の危機を迎えていた
 ☆ルドルフによつて「トウーレ協会」と名を変え、過激化していく
アドルフ・ヒトラーを入会させた”大いなる誤算”
 ☆トゥーレ協会の戦略の中心は、機関誌や新聞によるプロパガンダ
 *内部に「ドイツ労働者党」を結成
 *結成後、若き日のアドルフ・ヒトラーが訪れる
 *彼の天才的な弁舌のオ能を見こんだトウーレ協会
 (党員たちは、入党を歓迎した)
 ☆思想はもちろん、グルマン民族の優越性、反ユダヤ思想の教え
 *協会は、思想をヒトラーに徹底的に叩きこんだ
 *トウーレ協会がナチスを生み、育てたといわれるのはそのためだ
 ☆ヒトラーが入党して2年
 *ドイツ労働者党は「国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)と名前を改める
 *ヒトラーは、トウーレ協会を脱退する
 *ヒトラーはトウーレ協会に解散を命じる
 *独裁者ヒトラーを抑制する存在は、協会に消滅していた
 ☆ナチス・ヒトラーは第2次世界大戦に向けて暴走する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』




世界史の舞台裏の秘密結社7”トゥーレ協会”
(『秘密結社の謎』記事、ネットより画像引用)




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世界史の舞台裏の秘密結社6”人智学協会”

2019年08月31日 | 秘密結社
”人間は神になれる”潜在能力を信じた「人智学協会」

 ☆神智学協会から派生するように誕生した「人智学協会」
 ☆ブラヴァツキー夫人の思想を再構築
 ☆独自の教義で、磨きあげたシュタイナーの哲学を具現化したも

人は誰しも「五感」どころか”七感”を得られる
 ☆シュタイナーは、神智学協会と出会い、認識を一変させる
 *シュタイナーは、ブラヴァツキー夫人の神秘思想に賛同し精力的に活動
 ☆神智学協会会長のオルコット大佐が逝去し、風向きが変わる
 *新しい会長は、14歳のインド人少年を、自分の養子にする
 *彼を”キリストの再来”と仰ぐ教団「東方の星」を設立
 *会の方針に疑問を抱いたシュタイナーは、神智学協会を脱退する
 ☆シュタイナーは、独自の理論を教授する人智学協会を打ち立てる
 *人は皆、自身の中に神の領域まで高められる潜在能力を持っている
 *物質を超えたところに、霊的世界がある
 ☆”七感”で見ることができるようになる
 *人間は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の”五感”を使って物事を捉える
 *神の領域・霊体になると「脳覚」「心覚」の2つの感覚が加わった
 ☆七感で見て初めて、事物の本質を把握できるとシュタイナーは信じた
シュタイナーは”幼児教育”に力を注いだ
 ☆シュタイナーは、幼児教育に特に力を入れ、数多く学校を設立
 *現在でも、シュタイナーの理論を施す学校やフリースクール
 (全世界に1,000校以上もある)
 ☆シュタイナーの才能
 *建築、彫刻、塑像、絵画、音楽、演劇と芸術分野で活動
 *執筆活動を行なう
 ☆シュナイナーは、”霊的世界を感じるための修行方法”
 *ヨーロッパ各地で講演
人類の未来を記録する「アカシック・レコード」
 ☆アカシック・レコードとは、宇宙の彼方に存在するとされる
 ☆過去から未来までの宇宙の叡智のすべてが記録されている
 ☆ 一種のホストコンピュータ
 ☆彼はこの霊視によって、地球と人類の未来をも見通すことができた
 *人類進化の霊的プログラムを完成させるための手段と方法論を確立
 ☆数々のオカルト的エピソードを持つシュタイナー
 *現在も多くの人々からシュタイナーの思想が受け入れられている
 *彼の理論に、論理性があったからだ
 ☆今でも、人智学協会を通して世界中に信奉者を持つ
 *シュタイナーの教えが実践されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』




”人間は神になれる”潜在能力を信じた「人智学協会」
(ネットより画像引用)




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世界史の舞台裏で異彩を放つ「秘密結社」5″神智学協会”

2019年08月30日 | 秘密結社
名家出身の女性カリスマが興した”神秘思想”結社「神智学協会」

 ☆ニューヨークに誕生した”神秘思想”結社「神智学協会」
 *ブラヴァツキー夫人の存在なくしては成立しない団体
 ☆ブラヴァツキー夫人
 *ドイツ貴族出身の父と、ロシアの名家の母を持ち、何不自なく育てられた
 *17歳の時、22歳年上のアルメニアの副知事と結婚する
 *結婚3ケ月後に離婚した

”霊能力開眼”のためにチベツトで修行
 ☆単身となったブラヴァツキー夫人
 *トルコのイスタンブールで、東洋思想を学んだ
 *エジプトのカイロに渡り、古代エジプトの女神イシス崇拝の徒となる
 *渡米し、ネイテイブ・アメリカンと生活をともにし、その秘儀を得る
 *ヨーロツパ各地や日本などを遍歴しながら自らの超能力を磨く
 *最後に、チベツト山中にすむ大師から仏教や東洋思想などを習得する
 *当地に伝わる通過儀礼まで受けた
 ☆アメリカで、オルコツト大佐と出会い協会を設立する
 *協会は西洋と東洋の神秘思想の統合を目指す
 *入会資格は特になく、位階制度も存在しなかった
 *全世界に100以上のロッジを持つ神智学協会
 *オカルト界に持つ影響は多大なものだった
 *発明王トーマス・エジソンまでもが会員だった
”超能力のトリック”を、家政婦が暴露
 ☆ブラヴァツキー夫人はインドの本部で、自身の超能力を衆人に披露
 *知識人や宗教家、ナショナリストからも多大な支持を集めていた
 ☆ブラヴアツキー夫人の不在時
 *家政婦が、夫人の”超能力と称した手品の種”を暴露した
 ☆イギリスの調査団体によって検証が行なわれ、家政婦の告発を裏づけた
 ☆超能力がねつ造だと知れ渡る
 *宗教団体、政治団体、マスコミは大バッシングを繰り広げた
 ☆インドにいられなくなったブラヴァツキー夫人は拠点をロンドンに移す
 ☆現在でも、インドの本部をはじめ、日本にも支部をおく
 *当時に比べて衰退はしているものの、協会は今も全世界に存在する
 *ブラヴァツキー夫人の理念を引き継ごうと、団員たちは真理を求め研究に励む
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名家出身の女性カリスマが興した”神秘思想”結社「神智学協会」
(『秘密結社の謎』記事、ネットより画像引用)





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世界史の舞台裏で活躍する「秘密結社」4「黄金の夜明け団」

2019年08月29日 | 秘密結社
19世紀ロンドンの”オカルトの巣窟”「黄金の夜明け団」

 ☆創立されたのは、1888年ロンドン
 ☆創立者は、英国薔薇十字団に所属しフリーメイソンのメンバー3人
 *後に、オカルト的サロンに出入りする団員も加わる
 *ノーベル文学賞を受賞したイエイツ、女優のフロレンス・フアー、
 *小説家アーサー・マッケン、女魔術師ダイアン・フォーチュンなども団員

階級の最上位は”人間には到達できない”レベル
 ☆「黄金の夜明け団」最大の特徴は、11の位階が規定されている
 ☆魔術的な叡智を得るごとに階級が上がっていく
 ☆最上位の第三教団
 *このクラスは「人間には到達できない」とされ、属する者はいなかった
”謎の女性”と交信して「指令」を受けとる
 ☆女性の人会を認め、有名人らがメンバーであることを気軽に公表したオープンな秘密結社
 ☆創設メンバー、マグレガー・メイが、黄金の夜明け団のオカルト化を体系化する
 ☆創設者ら
 *「未知の上位者」”パヴアリアのアンナ”という謎の女性と交信
 *彼女から指令を得ることで動かされていた
 *未知の女性と交信できるのは、3人の創始者のうちの一人だけ
 *交信”はでっちあげで、上位メンバーらの権威づけ
 *団員を動かすための口実づくり
 ☆事実を知ったメンバーの一人
 *「自分もパリでァンナから指令を受けた」と称する
 *自らの都合のいいように、黄金の夜明け団を改革しはじめた
 *パリに住居と支部を移し、別のオカルト運動に熱中した
暴挙に、ロンドンの黄金の夜明け団が黙っていない
 ☆対立メンバーにより、夜明け団の横暴強くなり、メンバーて除名される
 *黄金の夜明け団の活動は混迷を極めた
 ☆内部が分裂し、結社の名を騙った許欺事件起こる
 ☆黄金の夜明け団は名称を「暁の星」に改名
 ☆その後、神秘主義結社「銀の星」となる
 *”黙示録の獣”と呼ばれた大魔術師、アレイスター・クロウリーが入団
 ☆消滅はしたものの、黄金の夜明け団の系譜は続いていく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、面白いほど眠れない『謎の秘密結社』




「黄金の夜明け団」(ネットより画像引用)


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世界史の舞台裏で活躍する「秘密結社」(3)(グノーシス主義)

2019年08月28日 | 秘密結社
”異端”としてバチカンから激しい迫害「グノーシス主義」

 ☆「グノーシス」とは、ギリシア語で「知識」や「認識」を意味する言葉
 ☆思想は密儀宗教、ゾロアスター教、ユダヤ教、キリスト教に寄生する
 ☆ローマ帝国をはじめ、地中海や中近東の文化圏に広がっていった
 ☆グノーシス主義の基本理念
 *世界を善と悪、光と闇、霊と肉などに分類する典型な「二元論」
 ☆キリスト教であれば、
 *人間は生まれながらにして罪を背負った存在の回答を示す
 ☆グノーシス主義の学者らが導き出した答え
 *世界を創った創造主こそ”悪”なる存在
 *この世は”悪神”によって創造されたもの
 *悪に満ちているのは当然であると考え

世界は”悪しき神”によって支配されている
 ☆太古の時代、精神的世界を統べる善なる至高神
 ☆善の至高神と物質的世界を統ベる悪神デミウルゴスが一戦を交えた
 *勝利をおさめたのは、悪神デミウルゴスだった
 *人間は精神世界に属する”聖なる存在”だった
 *デミウルゴスによって、肉体という牢獄に閉じこめられた
 *人間は、汚れた世界で限りある生を生きることとなった
 *人間の苦悩は、悪なる創造主を崇めてしまう矛盾からきている
 ☆グノーシス主義者
 *人間が、善神から派遣された使者「精霊」や「天使」との交流を重視する
 *人間が決めた法や道徳に従うほうが”悪”だ
 ☆乱交にふける、享楽的なグノーシス主義団体もあった
「イエス・キリストは救世主にあらず」と糾弾!
 ☆グノーシス主義
 *自分たちの生きるこの世は堕落している
 *既成の宗教が崇める神は”悪”だと考えた
 *既成の宗教に対する攻撃は激しかった
 ☆キリスト教に対してグノーシス主義者の糾弾
 *イエス・キリストは救世主ではない
 *キリストが本物の救世主だとしたら、霊的存在であるはずだ
 *この世に”肉体”を持って現われ
 *”肉体”を持って復活するなどあり得ないと糾弾
 *アダムとイヴに知恵の実を食べるようにそそのかした蛇
 (”善なる神の使者”として、崇め、信奉すらした)
 ☆バチカンからは異端視され、激しい迫害にあう
 *中世では地下に潜り、細々とした活動を余儀なくされる
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世界史の舞台裏で活躍する「秘密結社」(3)(グノーシス主義)
(ネットより画像引用)
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世界史の舞台裏で活躍する「秘密結社」(2)(フリスティ)

2019年08月27日 | 秘密結社
”怪僧”ラスプーチンもメンバー、帝政ロシアの快楽集団「フリスティ」

 ☆帝政ロシア末期にその名を轟かせたラスプーチン
 *ラスプーチンは、シベリアの寒村の農家の次男として生まれた
 *若い頃から予知能力やヒーリングパワーを秘めていた
 *20歳になったとき、空中に出現した聖母マリアを目撃
 ☆ラスプーチンは難病治療で、信者を増やす「神の人」と称された
 ☆ロシア皇帝ニコライ2世に謁見する
 *血友病のアレクセイ皇太子
 *ラスプーチンが祈祷をすると発作がおさまる

”性の魔術師”がロシア宮延を堕落させた
 ☆ラスプーチンは、ロシアの宗教的秘密結社「フリスティ」の一員
 ☆「フリスティ」実態
 *深夜に秘密集会を開く
 *男女入り乱れての性交を繰り広げる快楽集団
 ☆ラスプーチンは、生まれ持った巨根と超絶的な精力
 *”性の魔術師”と女性たちに崇められていた
 *皇后・宮中の貴婦人たちをも次々に虜にしていった
ラスプーチンの宮廷への関与
 ☆皇后の信頼をバックに、宮廷人事にまで口をはさむ
 ☆”陰の支配者”ぶりに危機感を持った宮妊貴族
 ☆彼の暗殺を企て、ラスプーチンを晩餐で暗殺された
 ☆ラスプーチンは生前書簡を送っている
 *ニコライ2世に自らの死と帝政の崩壊を予言
 *予言通り、彼は暗殺された
 *ロシア革命でロマノフ王朝は崩壊
 *ニコライ2世を含む皇族たちは、処刑された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』




”怪僧”ラスプーチンもメンバー、帝政ロシアの快楽集団「フリスティ」
(『秘密結社の謎』記事、ネットより画像引用)



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世界史の舞台裏で活躍する「秘密結社」(1)(薔薇十字団)

2019年08月26日 | 秘密結社
中世ヨーロッパを席巻した”浪漫”と”神秘”「薔薇十字団」

 ☆歴史の陰には、常に「秘密結社」の姿があった
 *反キリスト教思想、快楽集団、差別団体、オカルトの巣窟など
 ☆これらの組織は、人類の「裏の側面」を引き受けていた
 ☆薔薇十字団が、存在を世に知らしめたのは
 *『友愛団の名声』がきっかけ
 ☆「薔薇十字団」創始者、ローゼンクロイツは、ドイツの貧しい貴族の家に生まれた
 *彼は、知識を求め、イスラム教圏である東方へと旅に出た
 *帰国後7人の同胞を呼び寄せ、その叡智を伝える「薔薇十字団」を結成

哲学者デカルトも”入団を希望”していた
 ☆『友愛団の名声』には、彼らは諸国で活動の旅を続けていると書かれている
 *薔薇十字団は、”不可視”の存在である
 *凡人、俗人の目ではとらえることはできない
 *入団を希望する者は、その旨を公表すれば、ただちに手続きがとられる
 ☆薔薇十字団は、”秘密裏”に活動を行なっていた
 *病人や怪我人に対する無報酬の治療、慈善活動がその主な内容
 *知識を求めた錬金術の研究も怠らなかった
 ☆薔薇十字団「ローマ教皇の専制を打破せよ」と
 *バチカンに対して宣戦布告もしている
 ☆薔薇十字団の理念や姿勢
 *当時のインテリ層から絶大な支持を集めた
 ☆哲学者デカルトまで、入会しようと尽力していた
 ☆存在しないのなら、自分たちでつくってしまえばいい
 *薔薇十字団を名乗る結社が次から次へと乱立
 *詐欺まがいの団体まで現われる
 *プロイセンの王子がその詐欺にひっかかる事態にまで発展
 *結果、官憲の取り締まりが強化され、薔薇十字団の火はほとんど消えかかる
「薔薇十字」というシンボルマーク
 ☆古来から秘密の象徴とされてきた”薔薇”
 ☆赤い薔薇は、錬金術の成就の寓喩
 ☆十字は、キリスト教のシンボル
 ☆赤い十字は、テンプル騎士団の紋章や、イングランド国旗のイメージ
 ☆”存在しないのなら、自分たちでつくってしまえばいい”
現代にも残る”薔薇十字団ブーム”の意外な痕跡
 ☆19世紀に入ると、ョーロッパ内で再び″薔薇十字団ブーム″が復活
 ☆現在でも”薔薇十字団”を冠した団体は世界中に存在する
 ☆薔薇十字団の痕跡として残る、有名な英国王立協会
 *王立協会は、近代的な学会の第1号だとされている
 *薔薇十字団が『薔薇十字団の宣言書』で述べた意見を採用し設立された
 *王立協会の発足に尽力していた人々の多くは、薔薇十字団の賛同者だった
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中世ヨーロッパを席巻した”浪漫”と”神秘”「薔薇十字団」
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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「テンプル騎士団」の秘密5(9・11同時多発テロ)

2019年08月25日 | 秘密結社
「9・11同時多発テロ」と騎士団の”知られざるリンク”

 ☆ツインタワービルは、アメリカの経済力と政治力を世界に誇示する存在だった
 ☆同時多発テロのターゲツトとされ、倒壊した
 ☆飛行機が突っこむ衝撃的な映像は、全世界の人々を震撼させた
 ☆アメリカという強大な国家のシンボルが崩壊していくに等しい出来事
 ☆テロとWTC(ツインタワー)には、さらに深い開が横たわっていた
 *同時多発テロの隠された「目的」は、聖十字架の破壊
 ☆ソロモン神殿「2本のプロンズ柱=ヤキンとボアズ」が立っていた
 ☆WTCのツインタワービルは、「ヤキンとボアズ」を象徴していた

ニューヨークの地下に”キリストの聖遺物”が眠っている
 ☆テンプル騎士団は、発掘作業後、短期間で富と権力を得る
 ☆イスラム勢力に連戦連勝する
 ☆彼らは敵と戦うにあたり「聖遺物」のパワーを利用した
 *キリストが磔にされた”聖十字架の破片”
 ☆キリストの”聖十字架”がある限り、
 *彼らは負け戦の心配など必要なかった
 ☆テンプル騎士団
 *「ハッテインの戦い」で、この聖十字架を失う
 *テンプル騎士団は、イスラムの大軍勢に包囲網を敷かれる逃亡した
 ☆聖十字架の破片はいずこかの時点でテンプル騎士団に戻る
 ☆彼らの残党により、新大陸アメリカに持ちこまれた
騎士団からメイソン、WTCに受け継がれた数字
 ☆聖十字架を失ったテンプル騎士団は弾圧によって解散を余儀なくされた
 ☆地下に潜った彼ら”フリーメイソン”として復活する
 ☆アメリカは、フリーメイソンによって建国された国家だ
 *アメリカの権勢のシンボルともいうべきWTC
 *フリーメイソンの伝統を忠実に受け継ぐものだった
 ☆テンプル騎士団が発掘した古代の叡智神聖幾何学の数字
 *「33」はフリ‐メイソン最高峰の地位を表わす数字
 *「19・5」は三角比コサインの値でもある
 ☆WTCビル建築の主要な部分に用いられているもの
 *ヨーロッパのゴシック調建築様式の意匠さえ採り入れていた
 *即ち「33」「19・5」も使われた
 ☆アメリカに持ちこまれた聖十字架
 *フリーメイソンのメンバーによって密かに護られてきた可能性は高い
 *WTCのツインタワービルの地下には、あの聖十字架が封印されていた
 ☆WTCの建設計画の立案
 *ロツクフエラー家が深く関わっていた
”戦いの歴史”はいまだに終わっていない
 ☆テンプル騎士団がフリーメイソンを経て、
 *アメリカという国家に姿を変えていった
 ☆イスラムが、アメリカを標的とするのは、当然のことだろう
 ☆アメリカをアラーの敵、テンプル騎士団の国として見る”闇の組織”
 ☆”闇の組織”が同時多発テロ事件を起こした黒幕だ
 ☆その根拠として”数字の一致”を挙げる
 *2001年という年
 *9月11日という日付
 *メンバーの人選計算に基づく意図的なものだった
”聖遺物の喪失2が招くアメリカ終焉のとき
 ☆彼らの真の目的
 *ビルの地下深くに封印さねた「聖遺物=聖十字架」の破壊
 ☆建国後、二百数十年にすぎないアメリカ合衆国
 *グローバルスタンダードをふりかざし、世界を支配しようとしている
 *かつてのテンプル騎士団の連戦連勝の姿さえ街彿とさせる
 ☆9・11以降のアメリカはどうか?
 *アメリカ国家の守り神である「聖十字架」は、破壊されてしまった
 ☆『旧約聖書』は、”アメリカの崩壊=ハルマゲドンクを予言している
 *世界終末の日に「商業の中心地である大きな都」が「瞬時に崩壊するだろう」と
 *これは有名な「大いなる謎の都バビロン」についでの表記だ
 *今現在のアメリカが「終末のバビロン」にならないという保証などない
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「9・11同時多発テロ」と騎士団の”知られざるリンク”
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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「テンプル騎士団」の秘密4(契約の櫃=アーク)

2019年08月24日 | 秘密結社
テンプル騎士団は『旧約聖書』の「契約の櫃=アーク」を入手していた

 ☆テンプル騎士団の”真の目的”はソロモン神殿跡の地下に隠匿された宝の発掘にあった
 ☆彼らが発見したモーセの「契約の櫃=アーク」
 ☆アークは『旧約聖書』に記されている
 *シナイ山上で神からモーセに与えられた十戒の石板をおさめた櫃
 *神が臨在する「座」でもあった
 ☆イスラエルの民
 *”契約の櫃=アーク”と呼んで畏敬する
 ☆『旧約聖書』の語るアーク
 *この世のものとも思えない超絶的な”魔力=パワー”を随所で発揮する

『旧約聖書』に記されたアークの”恐るべき魔カ”
 ☆7日間エリコの城壁の周りをアークを担いで回る
 *エリコの堅固な城壁が崩れ落ちた
 *アークのパワーはかに超常的なものであった
 ☆イスラエルの民は、アークのパワーのおかげで
 *イスラエルの民、エリコの町を占領した
 *アークの助けを借り、次々に戦いに勝利していく
 *戦いらしい戦いもせずに、「約束の地」を手に入れている
アークは、戦慄の”殺人マシーン”にもなる
 ☆アークの力は、常に人々にプラスに働いていたわけではない
 ☆アークを粗末に扱ったりすると命を失いかねない事態に遭遇する
 ☆警戒を怠って命を奪われた者は数しれない。
 ☆アロンの子は、香炉をとって炭火を入れた
 *その上に香をたいて主の御前にささげた
 *それは、主の命じられたものではなく規定に反した炭火
 *結果、主の御前から大が出て二人を焼き、彼らは主の御前で死んだ
 (「旧約聖書』「レビ記」)
 ☆ある意味では、アークは”殺人マシーン”であるといえる
 ☆アークのパワーを借りてパレスチナを征服したイスラエルの民
 *古代イスラエル王国を樹立
 *エルサレムを聖地と定め、そこにソロモン神殿を建設した
 ☆アークは「神殿の至聖所に安置する」と正式に規定された
神殿から”忽然と”消え去ったアーク
 ☆イスラエル王国は北と南に分裂した
 ☆北イスラエル王国はアッシリアに減ぼされ、歴史から姿を消す
 ☆アークを継承した南のユダ王国
 *新バビロニア王国に攻撃されて滅びる
 ☆栄華を誇ったソロモン神殿も徹底的に破壊される
 ☆イスラエルの民はバビロンヘ連れ去られる(バビロン捕囚)
 ☆新バビロニア王国の減亡
 *エルサレムに帰還したイスラエルの民
 *再び神殿(第二神殿)を建設したが”契約の櫃=アーク"はど消えていた
アークは、フランスに持ち込まれた
 ☆聖書時代からの伝説によれば
 *アークはソロモン神殿の地下深くに埋められ隠匿されてた
 ☆ヨーロツパに伝わる伝承によると
 *アークは、回収され、ヨーロッパに持ち帰れた
 *回収者は、テンプル騎士団設立時の総長ユーグ・ド・パイヤン
 ☆アークは、フランスに持ち込まれた
 *首都パリから約80KMの距離の都市のシャルトル大聖堂
 *大聖堂の柱廊に、荷車で運搬さねるアークを描いた彫刻がある
 *この彫刻の存在こそ、ソロモン神殿跡から回収さねたアーク
 ☆シャルトル大聖堂の地下納骨堂に隠されたことを示唆するもの
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「テンプル騎士団」の秘密(契約の櫃=アーク)
(WIKIPEDIAより画像引用)


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「テンプル騎士団」の秘密(3)『ダ・ヴィンチ・コード』

2019年08月23日 | 秘密結社
『ダ・ヴィンチ・コ―ド』で発覚した騎士団の”真の創設目的”

 ☆世界的な大ヒットを記録した、小説・映画『ダ・ヴィンチ・コード』
 *秘密結社「テンプル騎士団」の”謎”が明かされた
 ☆謎とは、騎士団が創設された”真の目的”
 *テンプル騎士団が、既に廃墟と化していたソロモン神殿の跡地に本部をおいた
 *騎十団が、突如、大発展を遂げたことと深くリンクしている
 ☆「テンプル騎士団」の設立目的
 *巡礼者の保護とエルサレム王国の治安維持
 *9人の騎士でその任務を遂行できない
 *設立後9年間は、メンバーの増員していない
 *日々、ソロモン神殿跡地の地下を掘り返すという奇妙な作業をしていた
 ☆その確固たる証拠がある
 *イギリス陸軍中尉が、立坑とそこに通じる放射状のトンネル網を確認している
 *トンネル内でテンプル騎士団の遺品が多数発見されている

騎士団は”ソロモン神殿跡”で発見したもの
 ☆テンプル騎士団設立の真の目的は、「聖地の守護」ではなかった
 *ソロモン神殿跡の地下に隠匿された「宝物」を捜していた
 *彼らは”それ”を発見した
 ☆テンプル騎士団の驚異的な急成長がその証拠
 *神殿跡の地下には、金・銀・宝石類などの莫大な財宝
 *聖櫃や聖杯など「聖遺物」が秘匿、多くの「巻物類」もあった
 ☆『ダ・ヴインチ・コード』のテーマも隠匿された
 *「キリスト教最大の秘密」につながるイエス直筆の文書
 *原始キリスト教に関する極秘文書も含まれていた
 ☆テンプル騎士団のフランス国王をもしのぐ財力
 *ヨーロツパ最大の富と権力を持つ組織へと変貌した秘密
 *ソロモン神殿跡からの発掘物にあったのでは
 *『ダ・ヴィンチ・コード』に登場する「聖杯」も含まれていた
 ☆聖杯とは
 *最後の晩餐でイエスが使徒と回し飲みをしたときに用いられた盃
 *もしくは十字架上のイエスから流れる血を受けとめた盃
 *奇跡を起こす”フォース=力”を秘めた聖遺物のひとつである
 ☆スコットランドロスリンの礼拝堂
 *「テンプル騎士団」の残党が拠点を構えた場所
 *『ダ・ヴィンチ・コード』最後の場所でもある
 *聖杯が隠匿されていた場所とも言われている
騎士団の残党”遺蹟物”を携えアメリカに渡った
 ☆テンプル騎士団は、フィリップ4世の大弾圧で壊減した
 ☆シンクレア家(ロスリンの礼拝堂設立者)
 *テンプル騎士団の創設者のひとりと、婚姻関係を結んでいた
 ☆壊滅したと思われたテンプル騎士団の教義
 *シンクレア家へと伝わっていた
 *聖杯はそこに隠匿されていた
 ☆シンクレア家とテンプル騎士団の関係より
 *騎士団が探検隊として、ヘンリーがアメリカに避難させた可能性が高い
 *聖遺物の一部もアメリカに渡った
”螺旋柱”だけX線探査が許されなかった理由
 ☆公的には壊滅したテンプル騎士団の精神
 ☆ウィリアム・ド・シンクレアによって、ロスリン礼拝堂に刻みこまれた
 ☆その後、フリーメイソンヘと受け継がれた
 ☆聖杯探究家として知られるトレバー・レーベンクロフト
 *約20年にわたる聖杯の探究がロスリン礼拝堂で終わったと宣言
 *聖杯は、礼拝堂の螺旋柱の中に存在すると主張した
 ☆金属探知器での調査も実施された
 *同礼拝堂から聖杯は発見されていない
 *礼拝堂の責任者は、螺旋柱をX線で調べることだけは許可しなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、眠れないほど面白い『秘密結社の謎』


『ダ・ヴィンチ・コ―ド』で発覚した騎士団の”真の創設目的”
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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「テンプル騎士団」の秘密(2)

2019年08月22日 | 秘密結社
”聖なる守護者”から「打倒フンス王国」の秘密組織へ

 ☆フランス国王フィリップ4世
 *テンプル騎士団の財産を手中におさめるべく一斉弾圧を開始
 *フランス国内のテンプル騎士団のメンバー数千人と同志は一斉に逮捕された
 (13日の金曜日が不吉とするジンクスほ、この事件に由来するといわれる)
 ☆逮捕した騎士たち
 *十字架の冒漬、パフオメットという名の悪魔崇拝、黒魔術や同性愛など
 *100もおよぶ異端行為の罪状を無理やり着せ、異端審問にかけた
 *異端審問官による拷問を受け、自白を強要された
 *過酷な拷問の末、36人が獄死している
 ☆教皇クレメンス5世
 *ヴイエンヌ公会議で、テンプル騎士団の廃絶と財産の没収を決定した
 *フイリップ4世はテンプル騎士団の会計帳簿類を焼却
 *自らの莫大な借金をなきものにした
 ☆騎士団の莫大な財産はすべてフランス国家に没収されてしまった

テンプル騎士団総長がフランス国王にかけた”恐るべき呪い”
 ☆騎士団の最高幹部4人に火刑の宣告がなされた
 ☆異端審問での過酷な拷間にも耐えた彼ら火に包まれながら、見守る群衆に対し
 *騎士団の神聖さを主張し神を讃え、自分たちが無罪であることを絶叫し続けた
 *1年以内に、教皇とフィリップ4世と宰相のガレ、マリニーに対して
 (神の法廷に呼び出してやるぞ―と、断末魔の叫びをあげて息絶えたという)
 ☆その後、驚くべき事件が起こる
 *火刑から1ケ月後、教皇クレメンス5世原因不明の熱で悶絶死
 *フィリップ4世も直ぐに死去
 *フィリップ4世の手下、宰相のガレも、悪臭を放って死亡
 *インチキ裁判を行なったマリニー大司祭は汚職が露見し、絞首刑
”フランス王国打倒”の非合法活動組織へ
 ☆モレーは処刑前夜、後継の騎士団長を指名し命令する
 *地下に潜って、秘密結社としてフランス王国打倒の非合法活動に専念すべし
 ☆テンプル騎士団の残党
 *のちの「フリーメイソン」と同化し、フランス革命を起こしたとの説もある
 ☆ブルボンエ朝は崩壊
 *国王と妃はギロチンによる斬首刑に処せられた
 *ギロチンの刃が落下した瞬間
 *「モレーが復讐を果たした!」との叫びが群衆の間から湧き起こった
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”聖なる守護者”から「打倒フンス王国」の秘密組織へ
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)


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「テンプル騎士団」の秘密(1)

2019年08月21日 | 秘密結社
中世ヨーロッパの伝説的秘密結社「テンプル騎士団」

 ☆”聖地の守護者”として歴史にその名を刻む
 ☆「テンプル騎士団」は、あらゆる秘密結社の元祖
 *フリーメイソンのルーツだともいわれている
 ☆騎士団はの起源は、十字軍遠征にある
 ☆フランスの貴族をリーダーとする9人の騎士団
 *巡礼者を異教徒の装撃から守る
 *エルサレムの治安を維持するために武装修道会を設立した
 *当初は「キリストの貧しき騎士たち」と名乗った
 *ソロモン神殿の跡地を本部とした
 ☆彼らは、修道士の集団
 *戦闘時以外は戒律を守る
 *神に祈りを捧げ、清貧な生活を送ることが義務づけられていた
 *入団の際、私有財産を放棄し、騎士団に捧げるという規則
 ☆騎士は清貧
 *騎士団自体は、一国家にも匹敵する莫大な財産を有する

”伝説的”ともいえる「強さ・勇敢さ」の秘密
 ☆テンプル騎士団には、国境通過の自由、課税の免除を与えられた
 *自らの管轄地では、税の徴収を行なえる権利を与えられた
 *君主や司教への服従の義務を免除するなどの特権も与えられた
 *騎士団は、しだいに治外法権的な集団へと発展
 ☆「清貧、貞節、服従」をモットーとするテンプル騎士団
 *戒律は非常に厳しい
 ☆発足時9人のメンバー
 *全盛期には2万人を超す最大規模の騎士団へと発展
 ☆テンプル騎士団の騎士たちの強さと勇敢さは、凄まじかった
テンプル騎士団の”もうひとつ別の顔”
 ☆ビジネスに貪欲になっていく騎士団
 *騎士団は、中東地域に多数の要塞をつくる
 *そこに備兵を輸送し、巡礼者からも金をとって輸送
 *帰途には香料やシルクなどの中東の物産を持ち帰る
 *ヨーロツパで売りさばき、莫大な富を得た
 ☆テンプル騎士団最盛期
 *ヨーロツパ全土に9万力所もの広大な領地を有す
 *フランス国王をしのぐ財力を誇る
 *ヨーロツパの金融界を牛耳るほどだった
 ☆テンプル騎士団はさらなる経済活動をはじめる
 *資金を王侯貴族、フランス国王にまで援助した
 *騎士団は、最古の”銀行”システムをスタートさせた
騎士団の”巨大な富”に目をつけた端麗王の陰謀
 ☆騎士団の金融ネットワークの急激な発展
 *人々の反感を買いはじめた
 *巡礼者を保護すべき騎士団が、金儲けの集団に堕ちた
 *銀行屋になりさがり、本来の騎士道を忘れてしまった
 ☆騎士団、イスラム勢力に敗れ、聖地エルサレムが陥落
 *テンプル騎士団の軍事拠点も次々と崩壊していく
 *十字軍の活動そのものが終結する
 *テンプル騎士団もその設立目的が喪失
 *騎士団を取り巻く状況は、悪化の一途をたどる
 ☆フランス国王フィリツプ4世、端麗王(美男王)
 *君主らは、彼らから多額の借金をしていた
 *国王は、テンプル騎士団の壊減を企てる
 *成功すれば、多額の借金を消せる
 *更に騎士団の莫大な財産を手中にできる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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中世ヨーロッパの伝説的秘密結社「テンプル騎士団」
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)

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世界中の“権力・富 ・情報”を握る「イルミナテイ」(5)

2019年08月20日 | 秘密結社
ビル・ゲイツも”戦慄の人口調整計画”に関与していた

 ☆イルミナティのトップ、「三百人委員会」が取り組むのは、「人口の調整」
 ☆世界の人口は増え続けている
 *19世紀末の世界人口は16億人、現在の世界の人口は約75億人
 *今世紀末には100億人、出生率が少し上がれば150億人に達する
 ☆食糧不足や資源不足、貧困と環境汚染が、特に問題となる
 ☆イルミナティが世界人口を削減しようとしている
 *人口を減らす最も効率的な手段は「戦争」
 *戦争を行なうとなると、それなりの対策が必要

「ゲイツ財団」が”人権無視”の罪深い避妊法を開発
 ☆イルミナティのメンバーのビル・ゲイツ、人口削減に取り組んでいる
 ☆ビル・ゲイツが運営する「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」
 *超音波による男性の避妊法の開発に成功した
 (精巣に超音波をあてると、半年は精子の生産が止められる)
 (インドで治験が進められ、インドで認可がおりる見込み)
 *超音波、女性の卵管にも使えないかとの研究も進められている
 ☆この方法では、人権を無視した強制措置も可能
 ☆ビル・ゲイツは、人口の10~15%削減できるだろうと述べている
 ☆コールマン博士は述べる
 *三百人委員会は、世界人口を2050年までに10億人程度としている
 *10億人とは、いわゆる「家畜人」
 *管理をするのは、三百人委員会と、その直系のエリートだ
完全非公開”陰のサミット”ビルダーバーグ会議
 ☆年1回、ビルダーバーグ会議の年次総会が開かれている
 *内容がメディアなどで紹介されることは決してない
 ☆参加するメンバー
 *ロックフェラーやビル・ゲイツ等、世界的大企業・メディアのCEO
 *欧米各国の指導者や主要政党の代表者、王室関係者
 *世界銀行、国際通貨基金、国連、EUの首脳陣
 ☆G8首脳会議でも比較にならないような顔ぶれ
 ☆彼らの言動は確実に世界を動かす
 *決められたことは”世界の取り決め”といっても過言ではない
「三百人委員会」
 ☆創設者は、オランダの女王の夫で王族で”死の商人”
 ☆彼は、創設時から議長の職についていた
 ☆ロッキード事件への関与が発覚し辞任した
 ☆「死の商人」「黒い貴族」の異名を持つほどの大悪党
「オバマ政権誕生」も、この会議で多決められていた
 ☆メンバーは、完全な欧米人種主義で、日本人はメンバーに入っていない。
 ☆ロックフエラーは「日本も参加させよう」と提案したようだ
 *ヨーロッパ陣営によって退けられた
 ☆対応策として発足したのが「日米欧委員会(三極委員会)」
 ☆ロックフェラーと欧州勢は意見が相違する
 ☆顕在化したのが、イラク戦争問題
 *欧州は、イスラエルの影を嫌い拒絶した
 ☆アフリカ系アメリカ人初のオバマ大統領による政権が誕生
 *オバマ政権誕生もビルダーバーグ会議で”既に決められていた”
 ☆日本では”陰謀論者の戯言”と一笑に付されることのほうが多い
 *欧米では毎年主要ニュースとして
 *メディアに取り上げられるほど注目されている
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ビル・ゲイツも”戦慄の人口調整計画”に関与していた
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)




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世界中の”権力・富 ・情報”を握る「イルミナティ」4

2019年08月19日 | 秘密結社
中枢組織「3百人委員会」による”世界人類家畜化計画”

 ☆「三百人委員会」とは
 *イルミナティの中心部に”選び抜かれた血脈”で運営されている団体
 ☆「三百人委員会」メンバー
 *エリザベス2世をはじめとするヨーロッパのロイヤルフアミリー
 *イタリアのメディチ家、ロスチャイルド家など
 ☆「三百人委員会」が設立されたのは1727年
 *イギリスの「東インド会社」の有力者300人の会議に基づいてつくられた

「東インド会社」の恐るべき陰謀
 ☆東インド会社はアジアとの貿易を認められた特許会社
 ☆香辛料貿易で莫大な利益を得てきた
 *ヨーロッパでは、肉の保存性するに、高価な香辛料や茶葉が必要
 *購入には、それなりの対価が必要になる
 ☆赤字貿易を危惧した彼らがとった行動
 *中国を国家的アヘン中毒に陥らせた
 *強力な中毒性を持つ麻薬・アヘンを中国に売りつける
 *東インド会社は、自国イギリスに一片もアヘンを入れてない
 ☆アヘン貿易で、東インド会社は、莫大な富をえた
 *極めて極悪非道な手法で
 ☆生まれながらにして特権階級に属していた彼ら
 *庶民の痛みなどわかるはずがない
 *彼らは、アヘン貿易で、世界を意のままに操る”甘い汁”の味を堪能
 *さらなる汁が得られる方法を模索しはじめているのだ
英軍の元諜報員が告発した”あまりに邪悪な所業”とは
 ☆極悪非道な行ないをした「東インド会社」にルーツを持つ「三百人委員会」
 ☆イギリス軍の秘密情報部「M1-6」コールマン博士が実態を世界に告発
 *三百人委員会の陰謀を暴露した
 *三百人委員会は、”世界征服”を目指している
 *米英両国政府の中枢にまで食いこむ
 *両国の政策に大きな影響を与えている
 ☆「三百人委員会」組織が関与していたと思われる事柄
 *2つの世界大戦をはじめとする過去の大きな戦争や革命
 *ケネディ元大統領やイタリアのモロ元首相などの要人暗殺
 *ニクソン大統領のウオーターゲート事件
 *「9・11同時多発テロ事件」も、三百人委員会が裏で糸を引いていたのでは
博士が危惧する事柄
 ☆彼らが目指す”彼らにとつて”の理想の世界の実現だ
 ☆彼らが世界秩序を破壊してまでほしがる「新世界秩序」
 *彼らを神とした「世界人類の奴隷化」「家畜化」
 ☆彼らがキリスト教的思想を”悪”とみなしている
 ☆彼らは”悪”を排除し、自らが新たな”神”になりたいのだ
 *「知」を求めるのは一部の特権階級のみでよい
 *民衆は”神”のもとで、いわば家畜として存在すればいい。
 ☆現在の、三百人委員会のメンバーを見渡すと
 *金、ダイヤモンド、石油、ウランなど、世界中の経済資源を手中におさめている
 *マスコミを完全にコントロールしている
 *一部の人々から”神”と呼ばれているのは事実
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中枢組織「3百人委員会」による”世界人類家畜化計画”
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)



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世界中の“権力 富・情報"を握る「イルミナティ」(3)

2019年08月18日 | 秘密結社
”悪魔崇拝”がイヤミナティの「真の目的」

 ☆イルミナテイの思想は、フリーメイソンと大きく異なっている
 *フリーメイソンの入会条件は「信仰する宗教があること」とある
 *イルミナテイは、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教等を蔑視している
 *これらの宗教で崇拝される”神”を、この世の悪の根源だと定義している
 ☆イルミナテイを創設したヴアイスハウプトの言葉
 *理性が、人間の唯一の規範となり、我々の最大の秘密である
 *理性が、唯一の信仰の対象となるとき、長年の人類の問題は解決する
 *イルミナテイは、典型的なグノーシス主義者
 ☆唯一神が生み出す結果は、差別やいがみ合い、憎しみ、殺数
 *宗教間の対立を、戦争にまで発展させる一神教
 *イルミナティは軽蔑している
 ☆「知」を求めるイルミナティ
 *神の言葉に疑問を抱かず、信じる信者に対して
 *イルミナテイ視点から見ると完全な「思孝停止」である

イルミナテイが崇める”堕天使ルシファー”
 ☆イルミナテイが信仰する神は、神と敵対する存在の”ルシフアー”
 ☆イルミナテイメンバー
 *天地を創造し、物質社会を統治する神を”サタン”と呼ぶ
 *精神世界を統治する神を”ルシファークと呼ぶ
 ☆ルシフアーの『旧約聖書』での記載内容
 *光の天使として絶大な力を持っていた
 *その力を過信して地獄に落ちた「堕天使」
 ☆イルミナティたち
 *『旧約聖書』の内容を真逆の意味に解釈
 *ルシファーは、サタンの陰謀によってはめらねた、真の神とみなした
 *イルミナテイは、表向きは三大宗教のいずれかの信者を自称している
 *しかし、真に信仰しているのはルシファー
「666」ーなぜ”悪魔の数字”がニュ―ヨーク5番街に
 ☆『新約聖書』で、ルシファーが「666」と表現されている
 ☆イルミナティたちは「666」の数字を大切にする
 ☆イルミナティにとり「666」は”聖なる数字”
 ☆「666」の数字を、驚愕の場所で目にすることができる
 *ロックフェラーが所有するニューヨーク5番街のビル
 (ビルの入口と頂上に666の数字が記されている)
 *ロスチャイルドのビル内で666の数字を至るところで見える
 ☆インターネットも666が支配するという
 *アドレスのトップの「WWW」のW
 *ヘブライ語アルフアベッドの6番目にくる、VAVに相当する英文字
日本でも666の数字があらゆる場所に隠れている
 ☆「六本木ピラミデビル」の住所は、六本木6-6-6
 ☆日本で流通している硬貨を足していくと、合計金額が666円になる
 ☆日本のAMラジオ局の東京の周波数を足すと、すべて「18」になる
 *NHK第1、594キロヘルツ (5+9十4=「18」)
 *NHK第2、693キロヘルツ (6+9+3=「18」)
 *TBSラジオ 954キロヘルツ (9十5十4=「18」)
 *文化放送、1134キロヘルツ (11+3+4=「18」)
 *ニッポン放送 1242キロヘルツ(12+4+2=「18」)
 *ラジオ日本、1422キロヘルツ (14十2+2=「18」)
 ☆「18」の展開すると『6+6+6』イルミナティが愛する数字
 *イルミナティが、日本の電波をも支配していることの、確たる証拠
 ☆東京スカイツリーの高さは634メートルと公表されている
 *実際は666メートルだという噂もある
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”悪魔崇拝”がイヤミナティの「真の目的」だった
(『秘密結社の謎』記事より画像引用)




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