1市民としてはこのことは提案したい。
まず、福島第一原発は未だ終息ししていない。
現場は「事故直後から福島第一原発の収束作業に当たっている福島県の建設会社でも、今でも作業員の被ばく線量が高まり、どう人手を確保していくのか頭を悩ませています。」この辺が本音だろうな。どちらにしろ、廃炉するにしろ、止めるにしろ、熱を持った原発を止めるのは
相当時間がかかる。その前に子供達が被爆して、甲状腺ガンで半身不随になる可能性が高い。ジジイ、ババアは死に場所にはいいか
も知れないが、子供には未来があるからな。やはり、せめて子供だけでも他府県に成年に達する18歳、20歳など一人で食べていける
までは他府県に疎開させて避難させるのがよいことではなかろうか。子供を守れとシュプレヒコールするのは結構だが、実際に子供を
ちゃんと守ってやらないといけないのが大人の役目ではないだろうか。日本人工1億2千万人、福島の子供は約30万人(多分)デキルハズである。
ですので
福島第一原発周辺、未成年者の疎開制度を提案させていただきたい。
それと、福島県立医科大学の山下教授が福島第一原発の被爆を子供達を研究実験材料として見ている上、被爆を助長しているという
噂を聞いたのだが本当だろうか。以前からこの病院で密かな噂を耳にする。被爆で死んだ人間を隠遁しているとか、実験材料にしているとか。
これがホントならとんでもない話だ。それに政府もこれに加担しているという噂もある。その証拠とも取れる資料がここにある。
こんなものが流出しているのも問題だが、自覚症状が現れるまで追加検査はしない?狂ってる、これは要するに甲状腺ガンなど
死ぬと解っていない限り、二時検査はしないと一緒のこと。この山下という男とんでもない男だ。それに野田首相もこのことを、
政府内で認めたとか。
それと福島県知事が福島第一原発に対する隠遁をしたという報道があった。
福島第1原発3号機で昨年3月14日に起きた水素爆発の直後、福島県が東京電力に「健康被害の心配はない」とする文言を報道発表資料に記載するよう要請していたことが8日、東電が報道関係者に公開している社内テレビ会議の録画映像で分かった。
映像によると、昨年3月14日午後1時20分ごろ、東電広報班が同社福島事務所からの依頼として「3号機の爆発に関するプレス(報道発表)文に、福島県知事から『いま北西の風が吹いており、観測された放射線量から健康に被害が出る心配はない』という文言を入れたい、入れてほしいという話があった」と東電本 店非常災害対策室に連絡した。
対策室は健康被害に言及することに難色を示し、「(放射性物質が風に)揺られて戻ってくることもある。拡散作用で薄くなっているとは思うが(健康被害の心配はないと)言い切るのはリスキー(危険)だ」と指摘。
「(首相)官邸に県知事からこういう意見が出てますと言っ てほしい」と回答して結局、報道発表資料に記載されなかった。
3 号機の水素爆発は14日午前11時ごろ発生。文部科学省所管の緊急時迅速放射能 影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の拡散予測データでは、14日は午前中から太平洋方向への西風が吹いていたが、同日深夜に風向きが南に変わ り、翌15日昼すぎには西や北西など内陸方向に吹いていた。
県原子力安全対策課は「当時の状況や経緯は分からないが、根拠にした線量は東電の測定データだと推測される。
一般的に東電の報道発表の表現について助言したり、感想を述べたりすることはある」と話している。
(K北新報 2012年08月09日木曜日)
前々から佐藤は怪しいと思っていたが、この暴露話がホントなら佐藤は重犯罪者だ。福島県民総被爆の立役者というのは間違いない。
どちらにしろこの二名については犯罪者として扱う。
ただこのことが全国的に暴露されなかったというのは問題以外の何でもない。