ここ数日の動きを見る限り自体はかなり切迫していると見る。
まず最初に断っておきたいのは日本政府の意見は一切役に立たないということ。
事実だけ伝えると。
23 日、中国国防省は東シナ海に「防空識別圏」を設定したと発表。次が重要なのだが
「空域内を飛行する航空機は中国側に飛行計画を通報するとともに、中国側の指令に従わなけ ればならない。従わなければ武力で緊急措置を講じる」と共産党内で発表。
23日、中国国防省は東シナ海に防空識別圏を設定し、当日午前10時より施行
23日、中国は偵察機2機を出動させ空域を飛行。日本は戦闘機を緊急発進。
25日、参議院の特別委員会で「日本はアメリカとは緊密に連携・協議しているが、関係国とも協力して、中国の自制を強く求めていきたい」と自民党員が発表。
日本の岸田防衛大臣が国会で我が国の領域がどうちゃらと吠えたが、日本側が認めようと、認めまいと向こうが勝手に強硬姿勢を貫いている
時点で話にすらなっていない。これが現実。
同日:アメリカホワイトハウス「日本との緊張を高める必要のない挑発行為だ」と中国を牽制。
26日:小野寺防衛大臣「閣議のあとの記者会見で、中国が沖縄県の尖閣諸島の上空に防空識別圏を設定したことについて、在日アメリカ軍と緊密に情報交換を行いながら対応していく」と発表。
27日:アメリカのジョー・バイデン米国副大統領が、中国、日本および韓国への1週間にわたる外交使節団に乗り出すことを伝える。
12月2日から1週間にわたる外交使節団に乗り出す予定。「米国は、新しい中国の規則に逆らって尖閣諸島上の領域に2機のBー52爆撃機を既に飛ばした」
そう報道にて発表。(BBCで確認済み)
26日:オーストラリアの外務大臣ジュリー・ビショップは、中国の発表の「タイミングおよび方法」が「現在の地方緊張に照らして助けにならなかった」と
中国の大使を呼び出した。
ここまでが現在の経過である。正直、中国の動向を逐一確認していたが、周近平体制になって外交挑発がエスカレートしている。
それに対しての我が国の姿勢がアメリカだよりということが実に情けない。憲法9条でこの状況が打破できるのなら、それに越したことは
ないが、明らかにそれすら猫の手にすらなっていない状況。最近、秘密保護法案とかが衆議院で通ったそうだが、そんなシビリアンコントロー
ル的なことを悠長にやっている場合かよ。そんな法律、無視しようと思えば確実に無視できるのだから。事実、何人反日勢力がのさばっている
のか。それを全くコントロールすら出来ていないのだから。仮に中国共産党が攻めて来た時、自民党が逃げるようなら叩くよ本気で。中国共産党
が危惧しているのは日本政府ではなく、後ろに控える沖縄軍基地に駐屯しているアメリカ兵であることは間違いないだろう。今はアメリを挑発
しないように行動しているが彼らが引いたら何してくるか解らない。
中国人、朝鮮人の思想は”弱い犬は殺せ”ってことでしょう。事実、チベットの虐殺は酷いし、ウィーグル族との衝突もまだまだ続いている(現在進行形)。
以前にも述べたが中国人は一部の特権階級以外は人間ですらゴミ扱い。そんな中国に対して、在日すら、ましてや東電や、在日官僚でさえコントロールでき
ない今の自民党のような政権与党に期待しろというのが無理というもの。
一般人のお前に言われたくないよと自民党員は思うかもしれないが、
一般人が言わなきゃ誰が言うんだよ。
ましてやお前らのせいでここまでになってるんだろうが。
戦争して負けでもしたら最終的に上記のチベットの二の舞になるのは火を見るより明らかなのだから。
まして自国の力では闘うことすら出来ないことに対しては大問題だ。さすがに自分の国すら守れないのは
かなり痛い。息子が戦争に取られるとかワケノ解らないこといってる場合ではないだろう。国民皆殺しに
繋がっているのだから。既にアメリカのB52が領海を通過したことで開戦の矢は放たれているのだから。