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先月の11月号から連載が始まっている修羅の門の第二門を見た。
第一話を見て思ったのは。第一部のラストで最強のライバル前田ミツヨ
戦がノーピープル、ノールール、ノー出版社(笑)で完結して終わった。
その後を10数年後にようやく書いたということ。その内容だが、主人公・陸奥
ツクモが第一部ラストでブラジルのジャングルにて、ラスボス・前田ケンシン戦を
消化したあと、フラっといなくなる。関係者曰く、その後の彼を見た物は彼は
壊れたと誰もが供述。数年後に陸奥の偽物のオンのマスクを被った空手家がrfw
という旧プライド、UWF系団体参加のイベントに参加している事から物語が始まる。
(イベント名は「兵」(戦極雷電?))。その姿を見た関係者は”あれは陸奥だ”とか、
”違うぞこの野郎”とか、勝手な水掛け論を展開するが、じゃあ実際観に行こうって
ことで一旦決着。その後、関係者達(一応言うとマイコーさん達ね)が、オンの
文字のマスクマン目当てで会場入りした時、リング上に陣取るオンの文字のマスク
(何か書くのが鬱陶しくなってきた)の前に都合良く本物の陸奥ツクモが現れると
いう展開なんですが。色んな所で”真島くんすっとばす”の後編、”真島くん爆ぜる”
と被ってる。でも川原先生、少し捻ってます。先生あれ見てますよね?
オンマスクの人はやっぱ前田ケンシン?
こんな疑問を持つ私ですが続き見ます。
ところで修羅の門と同時に始まった、修羅の門のスピンオフ”ふでかけ”、これは短期連載で
終わりそうだな。あまり魅力が・・・。
最後にオンの文字のマスクマンですがやっぱり前田ケンシンかな?
でもこのての人は昔から捻りに欠けるな。天狗のお面を被ったお父さん格闘ゲームキャラ
とか、アゴの割れた白覆面レスラーや、身長2m20cm以上のマシーンとか、個人的に
は大好きですが。
最近こういうレスラーみないな。