全国で初めてヘイトスピーチの抑止策をまとめた大阪市の条例案が、１５日の市議会本会議で
可決・成立することになった。慎重姿勢を見せていた自民、公明の求めに応じて市が修正案を
出すことが固まり、積極派の大阪維新の会と共産などを加えて全会一致で賛成となる見通し。
条例案は昨年５月、ヘイトスピーチを問題視した橋下徹前市長が提案した。
市の審査会がヘイトスピーチと認定すれば、実施した団体や個人の名前を市のホームページで公表する。
被害を受けた市民が提訴を望む場合は、訴訟費用を貸し付けるとした。
修正案では市議会の意向を踏まえ、訴訟費用の貸し付けを削除。審査会のメンバーの選任には議会の同意
も必要とした。修正案は当初、大阪維新が議員提案する構えを見せていたが、自民と公明が難色を示した。
自公の市議団幹部は１３日、吉村洋文市長と面談し「市が出すなら賛成する」と要請、市が受け入れた。
兵庫県明石市で外国人参政権の成立法案提出、鳥取の自民党石破茂、河野談話の河野洋平が移民受け入れ容認、そして今回の大阪維新の会の行動。
西日本の裏切り者が去年から頭をよぎっていたが、やはり本性を出してきた。最終的には市長が容認すれば市の法案は成立に至るので大阪市長、現大阪維新の会の吉村洋文が鍵を握っているということか。ニュースでは１５日に法案可決といっているがギリギリまであるか。結局、大阪維新の会はこの程度の政治政党だったということ。橋下徹さんが引退した理由が読めた。
この法案が成立すれば要は内容を問わず、在日中国人、在日朝鮮人への中傷はしかたないとしても抗議すらも罰されることになるということ。怖いのが朝鮮人特有の捏造と虚偽の抗議も受け入れかねないというのが一番怖い。ありもしないことを発言されることが一番やばい。
湯川春菜の首のこと、西日本の裏切り者、ロシアとの対話、対中国、福島第一原発、甲状腺ガン患者、そして反日在日朝鮮人、中国人の処置など頭がいたいことばかり。大阪維新の会かやはりソフトバンク孫正義、ハンチャンウ、民団、朝鮮総連と繋がりを断っていなかったんだな。
