NHKは企業改変の余地があるとおもれる。今回は放送と人事優遇の2点について
2011年に国会答弁にて
小宮山大臣が明らかにしたNHK健保の保険料率は5.35%(当時)。
中小零細企業の従業員が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)の2012年度の保険料率は10%なので、NHK健保はその半分程度しか負担していないことになる。
さらにその当時、国会答弁をした櫻井議員は、「NHKの保険の負担は、事業主負担62、本人が38なんです。こんなに恵まれているんですね」と労使の負担割合にも言及した。
通常、健康保険料は、事業主と従業員が保険料率を5割ずつ負担する。協会けんぽの保険料率は10%なので、従業員は5%を負担している。ところ が、NHKの健保組合は全体の保険料率が5.35%と低いうえに、さらに事業主がたくさん負担しているので、NHK職員が負担する健康保険料は給与の2% 程度ということになる。
人事優遇でこのことを一点目とする。次に放送だが、
韓国ドラマなど年間8000億程の放映料を払っている。チャングンソクに限っては、中央日報の記事では、グンソクを「ぺ・ヨンジュンになれなかった」などと辛辣だが、聞き捨てならないのは同ドラマが韓国ドラマの過去最高輸出価格の 90億ウォン(約6億3,000万円)で買い取っているという。そもそも誰が見るのか?韓流おばさん?
国会審議も菅直人総理などの尋問で当日ニュースを無視した時、NHKには抗議
をしたのだが、国営放送でまして国民の金で優遇措置や、今冷戦状態の朝鮮に金を流す
筋はないのは確かだろう。民法ならともかく国営放送は税金や、国民から金を徴収して
いる癖に、職員の給与、放送番組など、国民の意に反する行動に出る。今が見直す機会
だと思われる。朝鮮は今後叩かないといけない国であるだけにこの辺りから経済措置は
必要と考える。それに前々からNHKはかなりおかしいからな。叩けば、叩く程ホコリは
出てくる筈。
是非ヨーロッパ経済危機の際、8兆円の損失を出した元NHK職員の安住氏にNHK改革を
お願いしたい。安住氏はNHKの内部にもお詳しいだろう。その辺暴露してもらわないと。