皆さんのご意見をお聞かせ願いたいです。ホントに宜しくお願いします。ご意見というのは
写真の佐藤雄平知事のことなのです。
＜まず時系列＞
２０１０年
福島県の佐藤雄平知事は福島第一にプルサーマルを導入した第一人者であり、
プルサーマル受け入れにより「核燃料サイクル交付金」として計60億円が交付された金を受け取った第一人者である。
２０１１年
３月１４日、福島第一原発爆発後は県民の避難を一時はしようとせずに、東京電力に水素爆発の直後、福島県が東京電力に「健康被害の心配はない」とする文言を報道発表資料に記載するよう要請していた．これが解ったのが２０１２年８月８日、東電が報道関係者に公開している社内テレビ会議の録画映像で明らかになった。知事は知らないといっており、新聞などでは地元（の議員）だという話だが、東電に直接電話したのが地元の議員だという話は明らかに無理がある。
次に、福島県立医科大学の山下教授が福島第一原発の被爆を子供達を研究実験材料として見ている上、被爆を助長しているという噂ではなくホントにしていたこと。
2012年
今年６月には「ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会」（佐々木慶子代表）、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」（佐藤幸子代表世話人）ら４団体。急な呼びかけにもかかわらず、全国から25団体の賛同を得て福島知事、佐藤雄平氏に抗議を行う。
県知事への要求は11点。
①政府による「大飯原発の再稼働決定」に明確に反対の意思表示をすること。
②東電株主総会で「脱原発」の意思表示をすること。
③「脱原発をめざす首長会議」へ加盟すること。
④福島原発事故の徹底究明をすること。
⑤県会議員に「脱原発」活動を促し、「ふくしま宣言」へ向けて県知事・県議会の一体化の姿勢を見せること。
⑥「脱原発」実施後、県民が路頭に迷わないようなキメの細かい施政を実施すること。
⑦「廃炉」作業に関しては、労働者の被曝による健康被害の低減化に十分配慮すること。
⑧子どもの被曝を最大限避ける手立てを行うこと。
⑨廃炉に向けて科学・技術センターを設立し、教育予算の増額と人材育成をすること。
⑩全ての「ヒバクシャ県民」に「県民手帳（仮称）」を配布し、病院・研究機関の拡充を図ること。
⑪特に①と②については、遅くとも7月中に実行に移すか否かをもって、県知事としての資質・真摯さを見極める重要項目とする。
ただ、この会は知事に関して厳重注意ということでことなきを得て終わったようです。
７月に福島第一原発半径１０Kmの楢葉町を帰村させた知事。同じ半径10kmの飯館村の一部では、佐藤知事は憎まれ、菅野村長は「独裁者」と呼ばれているらしい。
さらに未だにホールディングボディーカウンターを導入せずにいる知事。導入は１０月。
今月８月２８日からドイツ西部のノルトライン・ウェストファーレン州に赴き、廃止された
ドイツ西部の原子力発電所を訪問し、福島第一原発廃炉の為の準備作業、フランスに赴き再生
可能エネルギー誘致を考えると報道があったが、ドイツは上記の被爆者の批判への隠れ蓑、
フランスに関しては、最近政府が発表した再生可能エネルギーの補助金目当てで「再生可能エ
ネルギー研究・開発ファンド」を作る布石である為だけの目的ではないのか。結局、金が目当
てでしかないのではないか。
＜以上各時系列抜粋色々＞
政府の原子力委員会にはほぼ何も申し立てせず、廃炉の手続きも決まっておらずただ見学に行っただけと見ている。
見せかけだけの脱原発。福島県民総被爆、食べて被爆を推進する知事。
この知事はあまりに黒いし、やっていることは明らかに間接殺人。事件が起ってもまともに
対応せず、東電に抗議するどころか、我が身の保身の為に奔走する有様にしか見えないです。
この佐藤雄平という方は即リコールするべきだと思います。
福島県民有権者は約１６６万人、リコール有効総数は１／３の５５万人、限りなく可能性は低いですが、不可能ではないです。
このままでは福島はホントに被爆者だらけになってしまう気がします。それにその原因の東電
は、東電自身が廃炉に移らない限り、福島県知事がドイツに見学に行っても何の意味もありま
せん。その廃炉作業や、子供を救う為にも東電にもの申す人間が必要と考えます。この男では
ダメでしょう。既に東電から金を受け取っているのですから。それは恐らく口止め料でしょう。
それと子供達も今危ないです。管総理がポロッと口を滑らせた話ですが、甲状腺に35mSv被曝者
を受けた年齢四歳児は0・2μSvが64mSv被曝に相当するそうです。つまり、4歳児の子供の
被爆線量は大人の被爆量の３２０倍の影響力が噂レベルであります。誇張表現があるかもしれ
ませんが大人の被爆線量を子供に換算した場合対抗力の弱い子供が大人の数倍の被爆量を
背負う可能性は多いにあります。
福島にはまだ助かる人も大勢います．今なら治療をすれば生きられる人もいる筈です。
でも、それをするにはお金や、病院の協力が必要ですが、しかし、その協力もこの男が福島県
自体が粉砕している。悲鳴を上げれば国が動かざるを得ない筈です。この国の気質ですが行
動はしないが金は出す国ですから。それだけは間違いないでしょう。それにはこの
佐藤雄平のリコールを行い、間違いなく脱原発、被爆者避難、土地の確保などを行える人材を
立てることが先決だと思います。ただ、立てると言っても、欲にかられた自民、公明、民主や、
何を考えているのか解らない共産などの人間ではなくホントに福島を救う人間しかダメだと思
います。私も立候補したいです．ただ３００万円以上の政治資金が必要で落ちれば自殺ぐらい
しかないので命がけなんで考えてます。それにそうでなくとも地元民でない私に果たして福島の
人が協力してくれるのか。それはともかく今立ち上がらなければいけないと思います。チェル
ノブイリではまず被爆は子供に一番影響を及ぼし、次に大人にその影響が出る。それはまちが
いない。2011年に原発が起り、佐藤知事の任期が２０１４年、2年後なんてどうなってるか解
ったもんじゃない。助けられる人間は助けないといけない、見捨ててはいけないと思われます。
どなたでも結構ですご意見をお願いします。特に福島の方のご意見をお聞かせください。
既に佐藤雄平知事のリコール方法など入手しています。私も県民ではないですが出来る限り
の協力はします。私みたいなよそ者が意見を述べるよりホントは地元民が立ち上がらないとい
けないことなんですが。
しばらく出かけないといけないのであれですがご意見をください。宜しくお願いします。
