今回の興行は当たりだな。
U系ファイトあり、格プロあり、プチデスマッチあり,タッグマッチあり
とプロレスの面白さを凝縮させたいい大会だった。
猪木サンも健在で前半4試合、後半4試合の合間に登場し50周年の
感謝の言葉を述べていたし結構面白かった。中でも、ミノワマン×ネクロ
ブッチャー、メインの小川道場×健介オフィスが良かったな。ただ,
オーちゃんと健介はアレだったが、弟子の中嶋と、澤田が頑張っていたよ。今回は行って良かった。次回のGENOME12は春の大阪かそれが終わるまでは結果まち。
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さて,今回は成功したが次回も成功するには一つの鍵がいる。それは
この団体最大問題オーちゃん何だよな。
「小川直也、澤田×健介、中嶋」の試合は前述した通り,澤田と中嶋が
奮闘したおかげで面白かったが、健介がいつものロボスタイルで澤田に
3カウントを取った後、オーちゃんが最初に健介に食いつき、次に
解説の蝶野に食いついたのがだが、口ではオーちゃんは蝶野に勝てなか
ったね。
オーちゃん「おい蝶野、この会場に来るときはパンツはいて来いって
言っただろ(略)」
蝶野「テメーに言われたことはねー。言いたいことがあるなら俺の前で
ハッキリとやりてーならやりてーといえこの野郎(略)」
オーちゃん「やりてーからいってんじゃねーか」
オーちゃん、蝶野解説席で睨みあい。
蝶野「やりてーんなら、テメーのプロレスちゃんとしろ(みたいなこと
をいってたな)」
オーちゃん「今日はいい答え貰ったありがとう」
最終的に見てて蝶野が口では一枚上手だなというくらいでよく解ら
なかった。それにしても会場のJCBは見やすくっていいね。