2004年:魚釣島不法上陸事件
2010年:中国漁船衝突事件
2012年8月12日:香港を出港した尖閣諸島の領有権を主張する香港の団体の抗議船。
15日:香港の団体の抗議船員数名が尖閣諸島上陸
同日:中国でデモ始まる
16日:アメリカのヌランド報道官は「アメリカは特定の立場はとらない」とした上で、「挑発行動は解決につながらない」と発表
17日:石原東京都知事は「日本は、やっぱり弱腰の外交というか、(今回は)小泉内閣の時のケースと違うんじゃないか。彼らは予告してきた。投石も含めて、公務執行妨害じゃないですか。どうして国会で問題にしないかわからんね」と発表
18日:沖縄県の尖閣諸島の魚釣島に上陸して逮捕された香港の活動家らが強制送還
18日:香港の団体「保釣行動委員会」の幹部陳裕南は、10月にも再度、同諸島に向けて抗議船で出港し、上陸を目指す」
19日早朝:国会議員や地方議員、一般の人たちなどおよそ150人が参加して戦没者の慰霊祭が行われ、
このうち地方議会の議員ら10人が尖閣諸島の魚釣島に上陸。このことに関し山口壮副外相は「日本の領土だ
から日本人が行っていいのは原則だ。他方、政府関係者以外には認めないという運用があり、昨日、(慰霊祭
を行った議員連盟などに)上陸を見合わせてくれと伝えていた」。上陸前、藤村官房長官は歯医者へ。
軽犯罪法違反にあたる可能性があると沖縄県警で事情聴衆
同日:竹島にて、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領直筆の石碑の除幕式が、閣僚などが出席して行われた。
19日:中国各地で尖閣諸島の領有権を主張する反日デモが行われ、一部のデモ隊が暴徒化
20日:尖閣諸島上陸の10人から任意で事情を聴く方針
20日:公明党山口代表再選確実、在日朝鮮人との連動が懸念される
20日:外務副大臣が「海上保安庁の体制強化をやる」と言って、首相補佐官が「自衛隊、警察の使い方も考える」と発言
(以上、時系列)
中国人は無罪、日本人は犯罪者扱いに納得できない