【南朝鮮の主張】
李明博(イ・ミョンバク)大統領が、光復節(植民地支配からの解放記念日。8月15日)を5日後に控 えた10日、韓国の大統領としては初めて独島(日本名:竹島)を訪問した。李大統領は、独島警備隊員らとの懇談の席で「独島は韓国の領土で、命を投げ打ってでも守るべき価値がある場所。誇りを持って守ろう」と語った。李大統領は専用機とヘリに乗り込み、10日午後2時ごろ独島に到着し、約1時間10分滞在 した。
韓国の国家元首で、韓国軍の統帥権を有する大統領の独島訪問は、独島の領有権を表現する最高レベルの象徴的措置で、独島を紛争地域化しようとする日本政府のあくなき試みに対し強い警告を送るものと解釈されている。
大統領府(青瓦台)の高官は「日本政府は防衛大綱および防衛白書、外交青書を通じて独島に対する領有権を継続的に主張しており、小・中・高校用検定教科書での領有権の主張も徐々に強化している。これ以上、穏やかな対処を続けてはいられないという意味」と語った。
これに対し日本政府は、10日夕刻に武藤正敏・駐韓大使を召還するなど、強く反発した。野田佳彦首相は「極めて遺憾であり、断固として対処する」と語っ た。また玄葉光一郎外相は10日、シン・ガクス駐日韓国大使を呼び「なぜこの時期に訪問するのか、全く理解できない」と抗議した。日本メディアは、日本政 府が今月25・26日にソウルで開かれる韓日財相会談を取り消す方針を固めた、と報じた。
一方慶尚北道庁は、今月15日の光復節に独島の東島にある接岸施設で、独島守護の石碑の除幕式を行う予定だ。石碑には、ハングルで「独島」と書いた李大統領の揮毫(きごう)が刻まれている。(朝鮮誌より)
1948年:韓国政府樹立から守ってきた独島政策の原則は「独島が紛争地域化することを防ぐ」ことだった?
2000年:海流調査などを理由に独島周辺に海洋調査船を派遣した。
が、気象条件が悪く途中で引き返した。
2006年に韓国海洋研究院に所属する海洋調査船が独島周辺海域で調査を実施した際、日本の海上保安庁は巡視船を派遣し、調査中止を要求した?当時は韓国が海軍の艦船を派遣し、武力衝突直前の事態となった。
2008年:李明博政権発足以降、日本側の領有権主張には「冷静かつ断固とした外交」で対応してきた。これに対抗し、日本は歴史的、地理的に韓国固有の領土である独島を韓日間で紛争地域化しようと試みてきた。
2011年:日本は韓日通貨スワップの規模を130億ドルから700億ドルへと拡大した。これは韓国が外貨不足に陥った際、日本の外貨準備による支援を受ける仕組みだ。しかし、日本のあるジャーナリストは「通貨スワップを拡大した結果がこれか、という反発がある」と指摘した。
同年:新藤義孝・衆議院議員などが独島に近い鬱陵島を訪問するため韓国に訪れたが、入国を拒否された。
2012年:溝口善兵衛・島根県知事は今年3月、日本政府に対し、独島に近い隠岐諸島に自衛隊を駐屯させるよう求めた。駐屯理由は脱北者や北朝鮮船舶に対する監視だが、事実上独島を狙ったものだ?外交筋は「自衛隊駐屯に準じる措置が取られた場合、韓国は海兵隊の独島駐屯というカードで対抗するしかない」と語る?<ー既に駐屯してるだろうが。
(南朝鮮側主張)
kopataとしては正直言いたい放題の朝鮮人達に腹立たしさしか浮かばない。経済援助の事など全く無視して自分達の欲望のままに
勝手な行動をする朝鮮人が益々嫌いになった。
【日本側主張】
日本政府は11日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島(島 根県、韓国名・独島)訪問への対抗措置として、竹島の領有権問題を国際司法裁判所に提訴する方向で検討に入った。竹島が日韓間で領土問題になっていること を国際社会にアピールする。竹島をはじめ領土問題への取り組みを強化するため、政府内に専門組織を設置することも検討する。
協議では国際司法裁判所への提訴と領土問題の専門組織設置を検討する方針で一致。外相はその後、野田佳彦首相、藤村修官房長官とそれぞれ電話で協議し、了承を得た。提訴の具体的な時期は今後、詰める。
外相は協議後、記者団の質問に答え、国際司法裁判所への提訴について「竹島の領土問題の存在を国際社会が知るところになる」と説明した。竹島は日本の固有の領土だが、現状は韓国が実効支配し、韓国政府は竹島に領土問題は存在しないと主張している。
国際司法裁判所は領土問題などを平和的に解決する国連の機関。裁判を始めるには当事国がともに裁判することに同意して付託するか、一方の当事国が原告として提訴し、被告となる当事国が裁判の開廷に応じることが必要になる。
竹島問題を巡っては、日本政府は1954年と62年の2度、国際司法裁判所に付託するよう韓国政府に提案した。しかしいずれも韓国側が拒否し、日本側は日韓関係全体に及ぼす影響への配慮などから、その後は韓国側への付託の提案や単独での提訴は控えてきた。
李大統領の竹島訪問を受け、外相は記者団に「そういった配慮は不要になった」と指摘。今回はまず日本政府が国際司法裁判所に提訴し、韓国側 に裁判に応じるよう求めることになる。韓国側が開廷に応じる可能性は今回も小さいとみられるが、外相は「韓国は『グローバルコリア』を標榜しており、提訴 に応える責務を負う」と訴えた。
【その他】
東京大の木宮正史教授「多くの日本人が韓国との親近感を感じていただけに?今回の訪問に大きなショックを受けている?今後の日韓関係は相当険悪な ものになるだろう」と語った?
この東大教授は気でも狂ってるのか?南朝鮮のどこに親近感を感じるのか?在日かお前は?それにしても今の今まで国際司法裁判でも何でも出る所に出なかった日本政府に腹立たしさしか感じない。自民党がやってきた事は無駄の一言でしかない。特に2008年の理解不能な法律を始め、前政権、現政権のやり口には怒りしか感じない。去年あれだけやられたのに未だに何もしてこなった野田に、玄蕃、それに官僚の武藤といい、なにしてるんだこいつはら?