政府は１３日、これまでに韓国と合意した金融協力を変更せず、維持する方針を明らかにした。李明博大統領が竹島に上陸したことで日韓間の緊張が高まっているが、両国経済の相互依存が深まっていることを配慮し、国際的な合意を順守することが関係改善にも重要と判断した。
日本と韓国は緊急時にドルなど外貨を融通し合う通貨交換（スワップ）協定の大幅拡充や、日本によるウォン建て韓国国債の購入で合意している。
昨年１０月に合意したスワップ協定では、韓国への資金支援枠は従来の５倍以上に増え、総額７００億ドル（約５兆５千億円）とした。韓国経済の安定は日本の利益にもつながるためだ。（新聞より）
はあ？この記事本当ならもうダメだこの民主党という政党は。いればいるだけダメになる。あしたにでも終わらせないと。10月まで生き残ら
せる必要はない。国際司法裁判所に竹島不法戦占拠を即提訴しないと。検討じゃダメだ。サッカーオリンピックで既にこの事は白日の下にさらされ
た今がその時だ。オリンピック協会も知る所になっている今だから誰かがやらないと。
香港当局はここ数年、同委員会の船の航行を出港後に阻止してきた。だが抗議船に乗り込んだ活動家らは、停船させようとした当局者らに抵抗。同日夜、香港当局の管轄が及ばなくなる公海に出ることに成功し、尖閣諸島に向けて航行を続けた。
抗議船には同委員会のメンバーら１４人が乗っている。同委員会によると、１４日ごろに台湾の団体の船と合流、一緒に上陸を目指すとしている。
もう大砲でも打って船を沈めてしまえばいいんじゃないか？
財務省は11日、勝栄二郎事務次官（62）が退任し、後任に真砂靖主計局長（58）を充てる人事の調整に入った。
安住淳財務相も認める方向で、首相官邸で開く人事検討会議の了承が得られれば、月内にも発令する。
消費税増税法の成立を契機に態勢を一新し、2013年度予算案の編成に臨む。
赤字国債の発行に必要な公債発行特例法案の国会審議の動向により、発令が9月8日の国会閉幕後となる可能性もある。
消費税増税の第一人者勝栄二郎氏が官僚を退任するが、まさか天下りを見て見ぬ振りをするワケではあるまい。
財務省の安住議員はおっしゃった。「経済成長による税収増や徹底的な歳出削減を行う」。それにはまず、隗より始めよと
いう中国の故事の様に同じ財務畑の彼の歳費、退職金を全面カットするべきであろう。また先に述べた様に天下りは
させない様にするのが筋でしょう。
今の国会議員数は多過ぎる。ざっと主要国の議員数を見るとこんもんである。
その中で大国アメリカは上院議員、下院議員合わせても535議席、比べて日本は
732議席と1.3倍の議員数をほこると大すぎなのである。しかも、今国会内では
三党合意という民主、自民、公明以外の議員の意見を聞かないというワケのわからん
制度が完成し、実質この３党以外の野党は必要ない状態。これでは議会制民主義とは
名ばかりの特定議員だけの取り込み方式議会制度である。こんな事をしていていい
筈がないし、国会内での審議もそりゃ通り易くなる。しかし、ここで疑問点が一点。
いらないよな国会議員。それは当たり前の判断である。
また、財務省の安住議員はおっしゃった。
「経済成長による税収増や徹底的な歳出削減を行う」お金がないのである。
更に世界的に見て政治家の平均数は393.1議席。（調査済み）ギリシャや中国の様な経済が、
転覆しそうな国に限って議員が多いという統計を見ても議員数は減らすのは当たり
前である。既に所得税は2013年は2.1％増やされ、消費税は2014年に８％、更に
2015年には10％と決まった。その上、所得税率を上げたい何てご冗談を。
次は国民ではなく国が責任を取る番である。
それには是非、ユーロ危機で８兆円もの資金を投入し国を借金付けにした
安住大臣に陣頭指揮を取ってやってもらいたい。なにしろ、
「経済成長による税収増や徹底的な歳出削減を行う」とおっしゃってらっしゃる
ので。それに野田首相も政治生命をかけて増税を行ったのであるから、次は歳費
削減、議員削減など、やるべきことをやっていただける筈である。仮になにもしない
で任期満了で逃げるなら民主党に明日はないでしょう。それに安住大臣には責任を
取ってもらわないと。
