組織

会社には話したことのない人がたくさんいるが
たまに気のあう人や面白い人やなんやかやいたりして
でもそーいうのはおくびにもださずに、みんな淡々と仕事してるように見えるのって
楽しいことだと思う。

働く楽しさってそーいうとこにあるんではないか。や、それはいいすぎかもしれんがなー

続・豚まん情報

前回の豚まんネタ(詳細は2月6日をご覧ください）が
予想以上にすごい盛り上がりをみせたので
味をしめてもう一回かいてしまいます。

地元情報によると、
神戸の老祥記なるお店もおいしいらしいです。
行列ながー。

個人的には二代目店主が気になるけど、
三代目店主はホームビデオつきでアットホームな人柄がうかがえます。


包め包め。豚まんフォーエバー！！

■老祥記
http://www.roushouki.com/

絵を描く人達

アトリエの渋谷区公募展受賞お祝いパーティーにいった。

そこに集まる絵を描く人達は、なんだか仲良くなってみたい人や、雰囲気のある人や、ほどよいオシャレの人や、年齢不詳の人や、いろんな人がいる。

そんなこんなで今日はいい日だった。

私もいい絵がかけるようになりたいと思った。

見たらむしゃくしゃが吹き飛ぶのとか、いい日だと思えるやつをかけるようになりたい。まだまだだなー。

１，２月の通勤読書『プラネタリウムのふたご』

田舎と都会、プラネタリウムと手品興行のテント。熊やヒト。でてくる景色が楽しげで寂しげ。
読み終わったあとの余韻が長くて、この本を読んでる間は別世界にいたことに気づいた。
山のてっぺんで満点の星空が見たくなった。
冬のほうが空気が澄んできっときれいなんだろう。
その分さすほど冷たいんだろう。

*nikon　星空案内


いしいしんじさん、やっぱりハズレない。

◆今回の本（５段階評価）
『プラネタリウムのふたご』いしいしんじ著

　所要時間 ２ヶ月
　よみやすさ　★★★☆☆
　星座をおぼえたくなる　★★★★★

気合の問題

先日、書類のための証明写真を駅で撮ったら
そこに写った自分の顔があまりにも貧相でショックをうける。

子供のころ自慢だったぷにぷにほっぺが
どこにも見あたらない。どこに落っことしてきたんだろう。

悲しいかな。
ちょっと化粧でなんとかしようと妄想中。

ところで最近睡眠不足なのだですが、昨日今日はいつもと違った。
セミナーに行っても、法律の文章を延々読んでても全く眠くない。
それは気合。気合の問題。
３月にハワイに行くのです。

写真は先々週あたりに行った新宿御苑の風景。
寒かった。

肉マンレポート

肉マン。きん・・肉マン。ニクニク。

昨日中華街に行ったので肉マンを買ってきました。
菜香というお店の肉まん３個で９４５円。
買うのにしばし躊躇する金額です。
コンビにだったら高くても１個１５０円。つまり６個買える。

でも買った。
そして中華セイロも迷った挙句店員と周囲の人に押されて買う。

・・そして蒸す・・


セイロは使ってると気分が出ていいよ。
フカフカもそうだけど、なによりキッチンに漂う湯気と竹の香りがポイント高い。

味はねぇ、フカフカして皮の味がおいしいっていうのがグー。
野菜の具がおおめであっさりしてた。
でもこってり好きの私の不動の一位、蓬莱551の豚マンは超えられなかったのでした。

あの時代の人

今日電車で『あの時代の女』に会った。

ストレートの黒髪を背中まで伸ばして
縦ストライプの入ったタイトなスーツ
黒いショート丈ブーツにうすーい黒のストッキング
赤い口紅白浮きするほど濃く塗ったファンデ


ああ、これはまさしくバブルの香り。
体一つ、肩パット二つで現代社会に生きる女。

なぜか満員電車で大の字になってふんばってました。
大の書き始めにあたる部分の左手が私の目の前にあってすごく邪魔。
一駅つくたびに一曲踊り終えたかのような疲れを放出するため息がなんとも言えない。

私が怯えながらも吊り棚にでかい荷物（絵の具セット入り）を置いたら
こういう時に限って持ち手の部分がつり革にひっかかっておたおたしてたら
「あぶないわよ」と嫌がられました。

やはり。予想どおりの声音だ。まさしく。

その後、乗客に肩をバシバシ当てながら下車。
降りる間際におやじを睨む。
私は嗅いでいないあの時代の香り満点。

同期つながり

会社の同期の集まりに数年ぶりに行ってみた。
同期といっても横断歩道で会ってもムシしちゃったり。
せちがらい世の中です。

最初は６０数名いた人々も今では２０数名。
そのうちの１／３は名前を忘れかけで
そのうちの半分は会ってもお話ができない。
そのうちの１３名が集まった。

しかし営業マンは話がうまい。
困った後輩くんの話やら
やくざのような上司の話やら
年間数億円売り上げている話やら
相手先の会社の受付譲と仲良くなる話やら
びっくりすることだらけで意外と楽しかった。

ふと、
この人たちの稼いだお金で私はごはんが食べられるんだ。
と思った。
この人たちの汗と涙と達成感と挫折とその他いろいろがあってそれで。
と思った。