じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

骨頭壊死定期健診日

2013年07月28日 20時01分10秒 | 大腿骨骨頭壊死症
平成25年7月12日(金) 半年ぶりのレントゲン 8,484歩
六ヶ月に一度の定期健診日。
14時予約なので12時過ぎに家を出てバスを乗り継いで12時40分、病院に着く。
受付を済ませ、すぐにレントゲンへ行く。
今日はどうしたことか?待合室に患者がいない。
椅子に座ってすぐ、呼ばれる。
レントゲン室に入ってズボンを脱ぐ。
脱衣籠を見ると「使い捨てのパンツ」が置いてある。
これって必要かなぁぁ?????
レントゲンもフィルムからデジタルに移行しているので撮影後すぐ整形外科待合室へ行く。
13時15分、待合室の椅子に座って14時の予約時間まで待っていると13時40分に呼ばれる。
担当医が替わっていた。
レントゲンを見るなり、驚いていた。
   「これはもう、手遅れ状態ですねぇ」

関節の形をしていないし、脚長差が激しいので体の軸(背骨)がまがっている。
膝は痛くないですか??腰はどうですか??いざ手術をする時になって関節以外の不具合が出てくる可能性が増加しますよ。
・・・
25年前に遡って、発症時の夜も眠れない疼きで受診し、保存的治療で安静とリハビリ入院後は1/2荷重で経過観察。
長時間歩くと疲れからか、硬くなって痛む、同じ体勢でいると動き始めが固く、痛くない場所を探して動き始める??
片松葉杖で沖縄から北海道、ハワイにサイパン、果てはニューカレドニアなど不都合なく楽しんできた。
人工関節にして運動や登山ができ、再置換を考えなくて良いのであれば手術も考えるけれど・・・
歴代の担当医にもこのような現状説明をして現在に至っている。

 不服そうな新担当医に特定疾患更新申請用紙を依頼して退席する。
コメント
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