段ボールでコンポスト？

平成22年10月19日（火）　ついでに障害者手帳の再交付申込む　6,592歩
市の広報誌に段ボールで作るコンポストの材料（段ボールは自作の事）先着○○名に無料配布に申込んでいたら取りに来るよう葉書が来ていた。
内容は「生ごみを分解促進する為の土壌改良材である”腐葉土”と”米ぬか”説明書、アンケートであった。
段ボール箱を生協さんから貰って来て説明書の通りに組立、底に新聞紙を敷き、蓋を作る。

段ボール箱は地面に直接置かずプラ鉢の上に置く。
まず腐葉土を入れ、生ごみ、主に野菜くずを植木の剪定ばさみで細かく切り刻むと米ぬかを投入し、よく掻き混ぜる。
コバエ等の侵入・発生を防ぐ為に蓋をする。

これは昔発泡スチロールの箱でやっていたものと殆んど変わらない。
土壌改良材としてバイオ技術を駆使した分解促進酵素等があるのかと思ったが期待外れである。

市役所の行くのでついでに福祉課に行き身体障害者手帳の紛失届用紙を貰う。
２週間程前に手帳をポケットに入れたまま洗濯をしてしまった。
写真や文字等殆んど大丈夫であったが発行ナンバーが読み取りにくくなった。
バスに乗る時は提示のみなので問題ないのだがタクシーはナンバーを控えるので拙いだろう。
汚れで届けると手帳を渡さなければならないのでバスに乗る時に不便、と紛失届にする。