じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

久し振りの更新です。

2009年12月12日 12時12分12秒 | つぶやき
この2ヶ月、結構大変で更新出来なかったがようやく落ち着いたのでボチボチ再開します。

泥棒騒動
平成21年10月29日(木)
朝起きて一階に降りる。
テレビ台の下の扉が開いている、ローチェストの引き出し、扉が引っ張り出されているが散乱している風ではない。
何か書類を捜してそのままにしているような不思議な空間である。
玄関ドアーの鍵、内鍵、全て閉まっている。
娘が降りてきて「お父さん!ドロボーだよ!!!」と言うので腰窓のカーテンを開けると窓ガラスが鍵の所だけ見事に割られている。
よく見ると窓枠の桟の上に飾っていた写真立て、ガラスの置物、置時計等が無い。
110番してから玄関を開け、窓を外から見に行くと隣家の室外機の上に並べてあった。
110番電話での話では別件で担当官が出払っているので少し遅れるが応援が駆けつけるとの事であった。
あたふたと自転車で一人やって来た。被害のあった部屋を見渡して事情聴取を始める。
自転車、バイク、パトカーで鑑識を含め6人程の警官が来た。
室内の指紋と家族のを取り、見取り図と被害状況を調べて終了した。?!?!

被害状況:私の財布の現金約2万円と破られた窓ガラス1枚(6千円)。
     机の上のVAIO NOTE、デジカメ2台、財布の中の現金以外は無事だった。
     家の鍵、キャッシュカード、クレジットカード等が無事だった事は不幸中の幸いと言える。
総括すると防犯意識が不足していた。まさかと面倒でシャッターを下ろしていなかった事が最悪。
       現金があった事はむしろ良かった?プロの仕業らしく現金のみを狙っているので盗る物が無いと腹いせにカーテンや
       液晶テレビにナイフを入れたり、糞尿を撒き散らしたり、最悪は火をつけたケースがあるとお巡りさんが言っていた。
       現金が無い事で就寝中の2階に来て「金を出せ!!」と強盗となって怪我させられても困る。
       お賽銭代わりになったと思う事にする。
     面倒臭くてもシャッターは閉じる。窓ガラス用防犯フィルムやレール固定具等の防犯グッズを買って設置する。

お巡りさんや窓ガラスを交換に来たガラス屋さんが言っていた事は:泥棒が入る時はどれだけ頑丈にしていても入るものである。

★一般家庭で出来る限りの防犯グッズでこれだけの対策をしても入られたら諦めるしかないと納得しましょう。★