インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

欠損した歯を補う手段はいろいろありますが、イン

2019年12月15日 | 日記
欠損した歯を補う手段はいろいろありますが、インプラントはその中でも噛んだ感じが自分の歯に近く、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはこの治療の良さでもあります。


隣の歯の上に人工歯をかぶせるのではなく、インプラントの根元はあごの骨の中にしっかり入っています。


だからガムと一緒に歯が取れるというトラブルはまずありません。


骨に埋まっているねじ状の部分、その上の義歯はともに、ガムを噛んだくらいではびくともしないくらいに丈夫に作られていることはいうまでもありません。


キシリトールガムも、問題なく楽しめます。


希望すれば誰でも、インプラント治療を受けられるとは言えず失敗の可能性が高いため、治療できないといわれることもあるのです。


ですが、理由に挙げられたのが「骨の量が足りない」などや、「インプラントと義歯を入れるだけのあごの余裕がない」といったことであればもう少し粘ってみてください。


最新の設備を備えた歯科医院で、技術を持った歯科医にかかれば少し前なら、インプラント治療はできなかったケースでも治療ができるようになっています。


あらゆる意味で最先端の治療が受けられるかどうか、手を尽くして探して、問い合わせてみましょう。


皆さんがインプラント治療をためらう原因といえば、高額な負担を覚悟しなくてはならないことでしょう。


おおむね保険適用外で、当然のように全て自由診療になってしまうのでインプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によっても費用にはかなりの開きが出ますし、歯科医院が費用を自由に決められるので、そこでも費用が異なることはもちろんです。


治療が終わっても、ずっと定期検診があるという点にも注意が必要です。


全てのインプラント患者にとって、どのくらい費用がかかるか心配だと思います。


この治療の費用は歯科医院それぞれで幅があるのが普通です。


保険適用外がほとんどであるインプラント治療は、歯科医院の裁量で、治療費を決められるのです。


それでも、どの歯科医院でも同じような材料や薬剤を使っているので、相場がだいたい決まってきます。


欠損歯一本に対するインプラントなら、30万円から50万円程度が一般的です。


忘れてはいけないインプラントのメリットとして仮歯を入れた後、義歯だとわかることはたぶんないでしょう。


一見したところ、自分の歯と同じくらいとってつけた感じにならず、他の人に自分から言う必要もないのでいかにも義歯だと思われることはほとんどありません。


自然な見た目を重視している場合、最適な治療と言えます。