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水戸偕楽園

2023-03-14 08:57:54 | 日記
水戸偕楽園
江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭(なりあき)によって造園された。「偕楽園」の名前には、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められているそうです。文武修業の場の「弘道館」と修業の余暇に心身を休める場である「偕楽園」は、相互に補完しあう一対の教育施設として創設された。
偕楽園の梅は、品種が豊富なことで知られていて、早春には約100品種、3,000本の梅が開花する。開花時期は毎年の気象条件や品種により差があるが、12月下旬から咲き始める冬至梅の早咲の品種から、3月下旬頃が見頃となる江南所無のような品種まで、季節にあわせて咲くことが特徴です。
好文亭は、木造二層三階建ての「好文亭」と木造平屋作りの「奥御殿」から成ります。「好文亭」はその位置から建築意匠まで斉昭自ら定めたと言われている。斉昭は自らの別邸として藩内の人々とともに楽しむ場としました。

















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