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那須ステンドグラス美術館

2022-09-19 05:13:08 | 日記
那須ステンドグラス美術館
中世の貴族の館が残る英国のコッツウオルズ地方の田舎町の風景と那須高原の風景がどこか重なります。そんな石造りの貴族の館<マナーハウス>が似合う場所が那須高原です。那須ステンドグラス美術館は、マナーハウスをモチーフに建物の資材をはじめ、工法まですべて本物にこだわって建てられています。美術館の敷地に足を踏み入れると、まるで日本にいることを忘れてしまうような雰囲気に包まれ、穏やかな時間が流れます。館内には、1800年代中心のアンティークステンドグラスが配され、セント・ラファエル礼拝堂の壁一面のステンドグラスは、その美しさに目を奪われるほどです。
〇バラ窓:ロマネスク時代に始まったバラ窓(円花窓・ローズ・ウィンドウ)はゴシック時代に引き継がれ、トレーサリーとして様々な形の模様が作られた。このバラ窓のデザインはシャルトルの西バラ窓に代表される13世紀のプレート・トレーサリーの形に類しています。A.D.1893 イギリス
〇聖書の風景:イエスの生涯をステンドグラスで描いた作品で、全体としてはゴシック様式を踏まえています。A.D.1920 アメリカ
〇TWOエンジェル:那須ステンドグラス美術館のシンボルでもあるTWOエンジェル。ステンドグラス界の巨匠ともいうべきウィリアム・モリスが手掛けた作品である。
単純化され、二次元的な形態と色彩で構成されたオリジナリティーあふれる作風が印象的な一枚。
A.D.1900 イギリス
HPより
















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