ぶらり途中下車の旅
日テレ系の番組でしたでしょうかね
定期通勤しておりました頃は、途中下車してその町の居酒屋で飲むなんてこともやっておりました。
大阪時代は、今は無き大阪市営地下鉄のマイスタイルでしたっけ、エリア定期なんか使っておったもんですから、ますます行動範囲が
大阪市営地下鉄はなくなりましたが、マイスタイルはOsaka Metroになっても引き継がれていると思いますけど
ということで、やって来たのは石川町駅
今はこの辺りの定期なんてもちろん持っておりませんので、まったくもって今迄の前書きとはつながりはないのであります
石川町駅近辺の分社巡りでも

諏訪神社や厳島神社などを巡り歩いておりますと

なんとも下町な景色と出会うわけでございます。
時計を見るとお昼時
「ランチにうどんでも食べようか」
人はこれを確信犯(所謂誤用の確信犯)というのでありましょうか
「こんなところにうどん屋が
」
まぁ初見でうどん屋とわかる人はほとんどいないとは思いますが

ブロガーやインスタグラマーがこのお店に来たならば必ずやらねばならぬお作法があるのです。

このオブジェの状態を確認する

もしかして2号機か
そんなことはありませんのでご安心ください。
さて、本題のうどん屋に目を向けるのです。

菊正宗に目が行くのかうどん高橋の方を確認するのか。
この段階でもしかしたら、ここはうどん屋ではないかとの疑念を生じるわけでございます。
思い切ってガラガラガラと引き戸を開け、空席を確認するのでございます。
先客様方は、
カウンターで新聞を拡げつつビールを召し上がっていらっしゃる若き飲み手
4人掛けのテーブル席を一人占拠して真っ赤な顔をして日本酒を口に運んでいらっしゃるサラリーマン風の男性
遠方には家族連れでしょうか、うどんを召し上がっていらっしゃる一団
3組5名でしょうか。
カウンターでもテーブル席でもお好きなところにどうぞ状態なのであります。
テーブル席に居を構え、
「緑茶ハイ頂戴な」
そして初訪問の志にオーダーを促すのであります。

うどん屋と云って連れて来たのでありますが、
そちらのメニューを眺めても野菜炒めうどん(580円)しかないわけでございます。
一説によると、その野菜炒めうどんが美味いらしいのですが、未だ頼んだことはないのであります。
メニューを眺めておりますと、早速に緑茶ハイが到着するのでありますが、

緑茶ハイという割には地味なお茶割でございます。
ご安心ください。
スプーンが置かれた青い蓋のポリケースから秘密の粉を取り出して、パラパラパラと振りかけて、マドラーでカラカラカラとかき混ぜれば
あぁ~ら不思議

緑茶ハイの完成です
お通しの切り干し大根も風情を醸し出すのであります。
さて、緑茶ハイで喉を潤したものですから、カウンター下の木札を眺めるのでございます。

こちらには単品天ぷらやうどんのメニューが
「冷たいうどんは出来ますか?」
「出来るよ」
「じゃぁ、春菊天に冷たいうどんとかき揚げ天に冷たいうどん頂戴な」
「ぁいよ」「春菊天とかき揚げ別皿で。」って、奥のお母さんに伝わるのでございます。
書き忘れましたが、このお店はお父さんとお母さんでやっておられて、お父さんが接客、配膳をやっておられることが多いのです
しばし、緑茶ハイをのんで時間をつぶしておりますと、
ご対麺
春菊天にうどん(冷)

かき揚げ天にうどん(冷)

春菊天

かき揚げ天

100円天ぷらですから
うどん

うどんというよりきしめんなのですが、これが意外と美味い

手打ちうどん

緑茶ハイもお代わりしながら

甘めの出汁でいただく冷たいおうどん
コスパ的に間違いございません。

ランチを求めてやってくる人達が続々ご来店ですので、今日はこの辺りでお暇しましょう
過去の訪問記録・・・見当たらないのである
2018年1月:朝うどんを食べるのわすれたかも・・・
お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『髙橋うどん店 (高橋製麺所)』
神奈川県横浜市中区石川町5丁目210-3
・JR石川町から徒歩10分
営業時間:【月~金】6:00~14:00、【土】6:00~13:30頃
定休日:日曜・祝日

日テレ系の番組でしたでしょうかね
定期通勤しておりました頃は、途中下車してその町の居酒屋で飲むなんてこともやっておりました。
大阪時代は、今は無き大阪市営地下鉄のマイスタイルでしたっけ、エリア定期なんか使っておったもんですから、ますます行動範囲が

大阪市営地下鉄はなくなりましたが、マイスタイルはOsaka Metroになっても引き継がれていると思いますけど

ということで、やって来たのは石川町駅
今はこの辺りの定期なんてもちろん持っておりませんので、まったくもって今迄の前書きとはつながりはないのであります

石川町駅近辺の分社巡りでも

諏訪神社や厳島神社などを巡り歩いておりますと
なんとも下町な景色と出会うわけでございます。
時計を見るとお昼時
「ランチにうどんでも食べようか」
人はこれを確信犯(所謂誤用の確信犯)というのでありましょうか
「こんなところにうどん屋が

まぁ初見でうどん屋とわかる人はほとんどいないとは思いますが

ブロガーやインスタグラマーがこのお店に来たならば必ずやらねばならぬお作法があるのです。
このオブジェの状態を確認する

もしかして2号機か

そんなことはありませんのでご安心ください。
さて、本題のうどん屋に目を向けるのです。
菊正宗に目が行くのかうどん高橋の方を確認するのか。
この段階でもしかしたら、ここはうどん屋ではないかとの疑念を生じるわけでございます。
思い切ってガラガラガラと引き戸を開け、空席を確認するのでございます。
先客様方は、
カウンターで新聞を拡げつつビールを召し上がっていらっしゃる若き飲み手
4人掛けのテーブル席を一人占拠して真っ赤な顔をして日本酒を口に運んでいらっしゃるサラリーマン風の男性
遠方には家族連れでしょうか、うどんを召し上がっていらっしゃる一団
3組5名でしょうか。
カウンターでもテーブル席でもお好きなところにどうぞ状態なのであります。
テーブル席に居を構え、
「緑茶ハイ頂戴な」
そして初訪問の志にオーダーを促すのであります。
うどん屋と云って連れて来たのでありますが、
そちらのメニューを眺めても野菜炒めうどん(580円)しかないわけでございます。
一説によると、その野菜炒めうどんが美味いらしいのですが、未だ頼んだことはないのであります。
メニューを眺めておりますと、早速に緑茶ハイが到着するのでありますが、
緑茶ハイという割には地味なお茶割でございます。
ご安心ください。
スプーンが置かれた青い蓋のポリケースから秘密の粉を取り出して、パラパラパラと振りかけて、マドラーでカラカラカラとかき混ぜれば
あぁ~ら不思議
緑茶ハイの完成です

お通しの切り干し大根も風情を醸し出すのであります。
さて、緑茶ハイで喉を潤したものですから、カウンター下の木札を眺めるのでございます。
こちらには単品天ぷらやうどんのメニューが

「冷たいうどんは出来ますか?」
「出来るよ」
「じゃぁ、春菊天に冷たいうどんとかき揚げ天に冷たいうどん頂戴な」
「ぁいよ」「春菊天とかき揚げ別皿で。」って、奥のお母さんに伝わるのでございます。
書き忘れましたが、このお店はお父さんとお母さんでやっておられて、お父さんが接客、配膳をやっておられることが多いのです

しばし、緑茶ハイをのんで時間をつぶしておりますと、
ご対麺
春菊天にうどん(冷)
かき揚げ天にうどん(冷)
春菊天
かき揚げ天
100円天ぷらですから

うどん
うどんというよりきしめんなのですが、これが意外と美味い

手打ちうどん
緑茶ハイもお代わりしながら
甘めの出汁でいただく冷たいおうどん
コスパ的に間違いございません。
ランチを求めてやってくる人達が続々ご来店ですので、今日はこの辺りでお暇しましょう

過去の訪問記録・・・見当たらないのである

2018年1月:朝うどんを食べるのわすれたかも・・・
お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『髙橋うどん店 (高橋製麺所)』
神奈川県横浜市中区石川町5丁目210-3
・JR石川町から徒歩10分
営業時間:【月~金】6:00~14:00、【土】6:00~13:30頃
定休日:日曜・祝日
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