kakki'sだらだら日記

エアロビクスの事、競技の事も含め日々の出来事をダラダラと書いていきます。

あっぱれ!!

2010-06-25 13:34:06 | スポーツ
(*^-^*)どもっす

いや~~~~眠いっすねぇ。

日本決勝トーナメント進出万歳!!

素晴らしいですね。


皆さんはテレビでリアルタイムにご覧になりましたか?
やっぱリアルタイムで見た方が良かったと思いますよ。

私なんかね、昨夜は23時からイタリア対スロバキアの
超エキサイティングなゲームを見て

もう、ゲームが終わったらぐったりですよ。


そんで、そのままの勢いで朝まで








ぐっすり☆ですよ


寝過ぎて眠いくらいの非国民。

どうせにわか中のにわかファンですよ、私は(卑屈)。


でも、まぁ今までの日本のパターンなら負けてしまうかも…という
ネガティブな印象を一掃してくれましたね。

なんてったって、2勝して勝ち点6で決勝トーナメントに
進んだってのがね、すごいよ。

一戦一戦着実に成長しているのも、見ていて分かるし、
本田なんてFWは本職じゃないからゲームの中で
失敗を通して学びながら、同時に結果も出すっていう
尋常じゃない精神力だよね。

岡田監督も大会前の練習試合や親善試合といったゲームでは
戦術や選手起用、選手交代で色々と批判を受けながらも、
連敗という結果だけに囚われず、冷静に何がダメで、
何はOKかを試してきての本大会の結果だからね。

あんだけ批判を受ければ信念が揺らぎそうなもんだけどね。

各方面からのプレッシャーも相当だっただろうし、
監督の家族も大変だったでしょうね。

代表の監督ってのはメディアや関係者、選手など内外から
自然と入って来る、色んな「声」と戦う仕事でもありますね。

そんな監督のプランや方向性を信じて選手が応えた事も素晴らしい。

大会前に色んな事を試したり、急にシステムを変更する事に対して、
不信感を抱くのは簡単な事なんだけど、そこをきとんと
監督やコーチそして選手がチームとしてコミュニケーションを取った
結果が結束を生んだ気がします。

今回フランスやカメルーンなどチーム内での内紛で自爆したチームが
多かったですけども、コミュニケーションがいかに大事か
分かりますね。

日本サッカー協会が志半ばで病魔に倒れたオシム前監督の
後任を選ぶ際に挙げた幾つかの条件の中に、

「W杯予選まで時間がないからコミュニケーションの取れる日本人監督を」

というのがあって岡田監督になった経緯があったと記憶していますが、
その判断は正しかったと思います。


だから今回のゲームだけが素晴らしいのではなく、
そこに至るまでの過程が、とにかくあっぱれです。

結果オーライとも言いますが、
やってみない事には分からないし、それが攻めるって事よね。


これで韓国、日本とアジア二強が揃って決勝トーナメントに
進んだっていうのも世界にアジアを印象付けたと思います。

これで安堵して気を緩めるチームではなくなっている印象があるので、
次のパラグアイ戦も楽しみですね。
29日午後11時からだそうです。

火曜か…ちょうどいいな。←なにが?


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