レッスンか？

(￣m￣*）どもっす

今日は２６日。
少しずつ年末のご挨拶をするクラスが増えて来ました。

来週はお正月かぁ。
早いなぁ。

年末の最近は食べ会（ほとんど飲めないので）が多いので、
少し食べると胃がムカムカするようになってしまった。

いかんいかん。

そう言えば、この前のキッズクラスの時。

小学３年生の子が急に

「先生おんぶしてあげる、私が。」

と何故か頼んでもないのに恩着せがましく言ってきました。


「いやいや、重いからいいよ。」

と言うと、彼女は事も無げに

「大丈夫、私、ママもおんぶできたよ。

ママは




４４ｋｇもあるのに。」


４４ｋｇ「も」ってケンカ売ってんのか？

が、確かに彼女のママは痩せてる。

毎日見ているママと週に１回しか会わない私が同じ位に、
いや、何故か私の方が軽そうに見えてるわけよね。

「いやぁ～～～、どうかなぁ～～～（汗）」

と遠回しに断ろうとするけど、
子供は空気を読まない生き物だからね。

行く先々で私の前に立ちはだかり、
ナオコおばあちゃんバリに屈んで私をおんぶしようとする。

仕方なしに「んじゃ、乗るよ」と
小さい背中に乗って肩に手を回しゆっくりと足を離したら、


ぐらっ


ぐらぐらっ



ぐらぐらぐらぐらっ

と斜めに競歩した挙句


「ちょっと先生





何ｋｇあんのっ！！？」

と、怒られて最後に私は彼女の背中からズリ下ろされた。

私を下した彼女は即座に、

「お～～痛っ！お～～～痛っ！」

と言いながら太ももをさする。


ちょっと、君、君。

大袈裟。


なんだよ、嫌味な姑か。


なのにさ、ほら、子供は空気を読まない生き物だから、
他の子も私をおんぶしようと集まって来るわけ。


我こそは！みたいなさ。


なんだこりゃ、
米俵を何俵持ち上げるか競う村の祭りか？

そして私は米俵役か？


最後には私をおんぶして５歩歩いた光里（小学２年生）の
優勝で来年の無病息災を祈る伝統の村のお祭りは終わりました。


あ、


毎回書きますけども


ダンスもやりましたよ、一応。