漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 我孫子北新田 セッカ(雪下・雪加) ~海から88キロ地点~

2018年06月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼 我孫子北新田 ~カイツブリのヒナ~

2018年06月23日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼 我孫子北新田 ~カイツブリ~

2018年06月22日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼 我孫子北新田 ~セッカ(雪下・雪加)~

2018年06月21日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●北新田ではカッコウとホトトギスが鳴き出しているが、なかなか姿を見せてくれない・・・ホトトギスらしき鳥も撮影できたけど、写りが悪くて判然としない・・・姿を現すまでしばらく待っていると、こうやって、時々、セッカがわかりやすい所に止まってくれる・・・







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7月6日はサラダ記念日

2018年06月20日 | 日記
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●「『この味がいいね』と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」・・・ではありません。この日は個人的には弊ブログ開設記念日・・・。
・ちなみに、俵万智さんによると、本当はサラダでなく鶏のカラアゲだったらしい、日にちも違うらしい・・・でも創作なんだからOK、OK、OK牧場・・・。
・ちなみに、ちなみに、7月6日は、このほか、日本では、「公認会計士の日」、「零戦の日」、「ピアノの日」でもあるらしい・・・。ほんと、ネットって便利ですね・・・すぐ調べられる。
・30年前、その若さとみずみずしい感性で、一世を風靡した万智さんも、妙齢の女性になってらっしゃいましたね・・・私もまだまだ青年でした。

●さて、今日は霈(おおあめ)・・・鳥見もまた中止、図書館へ予約本を取りに行くのも億劫・・・引きつづき、部屋の整理とブログの整理・・・他のブログやツイッターなども拝見しながら・・・。

●弊ブログももうすぐ開設4年・・・質・量ともに素晴らしい後継ブログも出来てるし、そろそろ隠退しようかな(笑)・・・想えば、開設の動機の大半は、ネットでお世話になった先人たちへのご恩返しと、その一端をこれからの方々へも還元したいという思いがあったから・・・もう、ある程度、ご恩返しも出来たんじゃないかと思うし、還元もだいぶ出来てると思うし・・・それよりもなによりも、もう“今のレベルでの漢検1級対策”という意味では新たに付け加えるような情報もほとんどなくなってきたし・・・また、個人的にも、より上を目ざそうとする刺激や向上意欲もなくなってきたような気がするし(満点阻止“的”な問題はあるにしても、完全な満点阻止と思えるような刺激的で向上心を促すような問題もなくなってきたし・・・)
で、“受検”は趣味だから続けるにしても、漢検関連のブログはもう十分かも・・・それに、新たに始めたいこともあるし・・・。

●てなことを考えながら、部屋の整理をしたり、初期のブログなんかを見ていたら、
H24① 127点・・・任天堂DSおよび「完全征服(1級)(準1級)」のみ。見事に不合格。大反省。
H24② 160点・・・過去問+「四字熟語辞典」。自己採点170点以上、でもトメハネ・崩し字減点多でぎりぎり合格。
H24③ 176点・・・前回の反省を踏まえ、丁寧に回答。でもまだ見たことも聞いたこともない字句・成語等あり。
・・・こんなのがあって、懐かしかったな・・・この頃が一番、前向きに充実していたころだったかも(汗)
・・・今から思えば無謀ともいえる挑戦・・・なにしろ、漢検漢字辞典はおろか、漢和辞典なんか持ってなかったからな・・・
・・・“書き取り”も、流れるような筆致で書いていたんで、ほとんど✖(というよりも採点不能の「ー」が多かった(汗)
H25① 182点・・・満点めざし特訓開始。ネットで他の方のブログ等も活用、自己流に整理させてもらうことに。
H25② 187点・・・同上。更に「広辞苑電子辞書」、「難読漢字辞典」(三省堂)から抜粋・整理。
H25③ 184点・・・同上。更に、「論語」「老荘」ほか自主的に学習範囲を拡大。ノート・バインダー整理。
・・・ここら辺からがネットでお世話になった期間・・・相変わらず、手持ち辞書は広辞苑(電子辞書)ぐらいだった・・・
・・・ハブ先生の難解ブログには大変お世話になりました・・・無限とも思える膨大な量の熟語や読み(当て字を含む)・・・当時は出題範囲も知らず、また、まだ勤めてもいたので、闇雲に、がむしゃらに、ただただネット情報を頼りに、知識・情報の収集と理解・蓄積に励んだ期間・・・他にもお世話になったブログが幾つかありましたが、今はほとんど閉鎖されてるみだいですねえ・・・
H26① 197点・・・これまでの勉強内容を反復学習。今回は太刀打ちできない字句等はなし。
・・・単身赴任解消後の第1回・・・時間は出来たけど、相変わらず辞書類はほとんどナシ・・・ネットと図書館通いぐらいかな。今から思えば“勢い”だけで獲得した点数・・・理解度や“深さ”はまだまだではあった・・・。でも、ネットの“力”を痛感、この“力”を、俺もご恩返しのつもりで還元してみようっ!っと思ってブログを始めたんだった・・・

てなことを、気力減退気味に、後ろ向きな考えに傾いてしまっている今日この頃・・・そうだ、忘れないうちに、この前の“51年ぶりの同窓会”もメモしておかないと・・・
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手賀沼 我孫子北新田 ~カイツブリのヒナ~

2018年06月20日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼 我孫子北新田 ~セッカ(雪下・雪加)~

2018年06月20日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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漢検1級 平成30年度 第1回 答え合わせ 余談5

2018年06月19日 | 漢検1級受験歴
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●30-1文章題で出た“マイマイ”と“シャクシャク”・・・の関連で、同音異義語に以下を追加掲載してあります。

●試験とは関係ありませんが、「毎毎(まいまい・ばいばい)」・・・読みと意味が、大字源と新漢語林で違うんですねえ(しかも例文は同じ出典で!)・・・。毎毎(まいまい)、感じていることですが、(漢字の)斯界の権威たちってのは、どうしてるんでしょうねえ・・・。今回の音読みの熟語も辞典によっていろいろな読み方があるようで・・・どうしようもないですねえ、こういうのに振り回されたくはないですねえ・・・。

●試験と関係しますが、ボクちゃん先生の記事をみて・・・「綽綽」・・・私も「綽綽」か「鑠鑠」か、一瞬考えましたよ・・・前後が「・・・本邦の美術家が齷齪として安んぜず、欧米の美術家はシャクシャクとして(安んじ)卓爾として立てり・・・」の文。後文の( )内の“安んじ”がなかったら、“鑠鑠”でも通用しそうな文ではあったような気がする・・・前文の“齷齪”との対応と、“安んぜず”と“安んじ”の対応で、「綽綽」は確信しましたけど、これを見逃すと、“鑠鑠”とか“灼灼”とか考えちゃいますねえ・・・。

昧昧(まいまい):(新漢語林)①夜明けや日ぐれなどの、ほの暗いさま ②深く思い沈むさま ③手厚いさま。丁寧なさま。④暗いさま
         (大辞林)①よあけ。明らかになろうとする。②深く思うさま。③暗いさま。④手厚い。純厚。
眛眛(まいまい):(大漢和、字通、漢字源、新漢語林、大辞林、広辞苑などでは、見当たらず) 
毎毎(まいまい):(新漢語林)つねづね。いつも。 *広辞苑、大辞林もほぼ同じ。
毎毎(マイマイ):(漢検2)いつも。つねづね。たびたび。そのたびごと。類)毎回・毎度
毎毎(まいまい・ばいばい):(新漢語林)①おろかなさま。混乱しているさま。「天下毎毎大乱(テンカマイマイとして大いに乱る)」(荘子)➪世の中が収拾のつかないほどに混乱する。 ②草や穀物がさかんい生えるさま。「原田毎毎(ゲンデンバイバイたり)」(左伝)➪田んぼの草が青々と茂っている。
毎毎(まいまい・ばいばい):(大字源)①つねづね。いつも。しきりに。しばしば。②暗いさま。「故天下毎毎大乱」(荘子)③田の美しいさま。「原田毎毎」(左伝)

苺苺(ばいばい・まいまい):(新漢語林)草や田が青々として美しいさま。
              (大字源)①草がさかんに生えるさま。②田の美しいさま。
邁邁(まいまい):(新漢語林・大字源)よろこばないさま。一説に、顧みないさま。
          
綽綽(しゃくしゃく):(広辞苑)ゆったりとして、せまらないさま。ゆとりのあるさま。こせつかないさま。「余裕・・・」
灼灼(しゃくしゃく):(広辞苑)①光り輝くさま。②花が盛りのさま。
鑠鑠(しゃくしゃく):(広辞苑)光りかがやくさま。
灼鑠(しゃくしゃく):(広辞苑)①光り耀くさま。②つややかな色のさま。
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手賀沼 我孫子北新田 ~カイツブリのヒナ②~

2018年06月19日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼 我孫子北新田 ~セッカ(雪下・雪加)~

2018年06月19日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●久しぶりのセッカ・・・









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手賀沼 我孫子北新田 ~カイツブリのヒナ~

2018年06月19日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●ほぼ2週間ぶりの北新田・・・カイツブリのヒナがもう大きくなっていた。自分でエサも獲っていた・・・

●時々、親からも教えてもらいながら獲ったり、親からもらったりもしていた・・・

●だいぶ、目鼻立ちもハッキリしてきた・・・





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手賀沼 我孫子北新田 ~カルガモのヒナ~

2018年06月19日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●梅雨晴れの一日・・・カルガモにもヒナが誕生していた・・・







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漢検1級 平成30年度 第1回 答え合わせ 余談4

2018年06月18日 | 漢検1級受験歴
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●先ほどの<気をつけたい同音異義熟語 その4 ~追加版~>に以下追加してあります。今回の文章題で出た熟語と以前の熟語の関連・・・忘れないうちに記録しておかないと・・・もう役に立たないかもしれませんが・・・。こうやって並べても、文章題での対応というものはなかなか難しいですけどね
・・・文章題はその文脈、文意などから、適切な熟語を選択しないといけませんからね・・・やはりいろいろな読書が一番かも・・・

垂拱(すいきょう):(衣の袖を垂れ、手をこまぬく意)何事もせず、傍観すること。多く、天下がよく治まることの形容。垂裳。
垂教(すいきょう):教えを垂れること。教えること。垂訓。
睡郷(すいきょう):夢の中で魂が通うという里。夢のうち。
酔郷(すいきょう):①酒を飲んで酔う所。また、よっぱらいの天国。②酔って心地よい状態を別天地にたとえた語。
酔狂・粋狂(すいきょう):-略-
*以上、広辞苑。


有司(ゆうし):役人のこと。
遊士(ゆうし):①浪人に同じ。②遊蕩にふける男。たわれお。みやびお。③春秋戦国時代の遊説者。諸侯抗争の時に、政策をたずさえて歴訪し、採用を乞うた者。
遊子(ゆうし):家を離れて他郷にある人。旅人。旅客。
友視(ゆうし):(明治期の語)友として見ること。友として扱うこと。
優士(ゆうし):役者。俳優。
猶子(ゆうし):①(礼記)兄弟の子。甥。姪。②兄弟・親戚、または他人の子を養って自分の子としたもの。・・・
*以上、広辞苑。 
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漢検1級 平成30年度 第1回 答え合わせ 余談3

2018年06月18日 | 漢検1級受験歴
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●試験会場でのこと・・・ご高齢のお年寄りの方お二人が、試験官から回答用紙のはがし方を教わって、剥がしてもらってた・・・私もだが、ボケ防止にはとても役に立つ漢検だから、続けてほしいな・・・。次回、またお会いできるのだろうか・・・。
●また、今回をパスして、次回(30-2)目ざして頑張ってる人もいるんだった・・・同程度のレベルでの出題にしてあげないと、ちょっと不公平感があるかもしんないな・・・毎度のことだけど、そんなの知ったこっちゃないってことになるのか、漢検・・・。

●試験会場で思ったのだが、いいかげん、受検票への「写真添付」・・・これ、免除してくれないかな・・・特にリピーターの場合、余人に受けさせることなんてありえないと思うのだが・・・もうちょっときめ細かなマーケテイングというか、漢検さんの“擽り”みたいなもん、やってくれたらいいのに・・・何度も受けて合格を続けているリピーターなんかの受検票には写真を貼る所に“添付免除”とかでっかい赤いハンコでも押しておいてくれると、自尊心というか名誉欲みたいなもん、擽られんじゃないかな・・・中には、会場で教えを乞いたい人がいたとしたら、声をかけやすくなるメリットなんかもあるんじゃねえの・・・?ま、コストの問題は微々たるもんだから、別に今のままでも構わないけどね、私の場合はちょっと面倒なだけ・・・。

●さて、さきほど、試験直前までやり残していた、<同音異義語>の整理が一応終わったので、開示しました・・・
・その中で、<漢検2掲載熟語 澎湃・彭湃(ほうはい)/「滂湃」「滂沛」>を整理してて、気になったので、質問です・・・
・今回の話ではありませんが、前々回29-2の語選択問題で、
  水が漲り逆巻くくさま  ・・・(漢検・標準解答)澎湃・彭湃
 とありましたけど、
 “滂湃”あるいは“滂沛”と回答して、〇または✖になった方はいらっしゃるでしょうか・・・お心当たりの方はご連絡いただけると幸いです・・・ま、こんな熟語で回答する人は滅多にいないとは思いますけど・・・あるいは、なにかこの辺のことでご存じの方がいらっしゃればご教示でもいただければと思ってます。

 詳細は既出の個別記事に書いてありますが、よく考えたら、この2熟語も別解でありうるのではと思ったものですので・・・。

(ご参考)漢検2掲載内容
 「滂湃(ホウハイ)」(大見出し項目):水の流れや水しぶきの勢いが盛んなさま。「―たる濁流に吞まれる」 「澎湃」とも書く。
  *「滂」①水が盛んに流れるさま。「滂沱(ボウダ)」 ②豊かに広いさま。「滂洋」
 「滂沛」(「沛」の下付き熟語として・・・意味説明ナシ)  顚沛(テンパイ)・滂沛(ホウハイ・ボウハイ)
 (当方しらべ)
 「滂沛(ほうはい・ぼうはい)」
  ①:雨が盛んに振るさま。 例:「雲は飛揚して雨は滂沛たり」
  ②:水の広々として豊かなさま。
  ③:意気の盛んなさま。 例:「滂沛を寸心に吐く」
  ④:恩沢の遍く行き渡るさま。
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漢検1級 平成30年度 第1回 答え合わせ 余談2

2018年06月18日 | 漢検1級受験歴
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●今朝はリフレッシュのため、鳥見を再開・・・しようと思ったら、天気悪し・・・よく考えたら梅雨の季節だった・・・こちらでは、これから1週間ぐらいはこんな天気のようだ・・・つまらん。
●同窓会のメンバーではないが出ようとしていた友人yの見舞いでも行くか・・・そのうち。試験直前にメール入れてきやがってサ、医者からは3か月間は禁酒を言い渡されたらしい・・・って、そんなこと知るか。
●ま、天気には勝てない・・・為残した整理でもするか・・・
 ①途中まで作成している、<三文字熟語>、<同音異義語>の追加&再整理・・・
 ②部屋の整理

●さて、年度第1回にしては、全般易化・・・漢検さんの商売上の思惑でも働いたか、それとも29年度の超絶難度の変更か・・・この辺も次回の津々たる興味のあるところ・・・。今回、そういうわけで、分野別に総括するまでもない感じ・・・次回へ向けての方針・方策が思い浮かばない、今のところ。(ま、ちょっと、個人的にはやろうとしていることはあるけど・・・)
●今回は“満点”のチャンスでしたねえ・・・ちょっと躓いてしまった小石はあったけど、ほぼ、温暖で無風・晴天のエベレスト・・・やっぱり、吹雪や暴風の吹き荒れるエベレストのほうが、個人的には刺激があって面白い・・・次回も無風・温暖・晴天なら、そろそろ次の趣味にでも走ろうかな・・・。
●閑話休題・・・
・<語選択>と<対・類>がここまで易化すると、選択肢も相当絞れるし、やりやすかったんではないでしょうかね?ちなみに・・・
 対類の「瞳人(ドウジン):(大字源)ひとみ。他人のひとみを見ると、自分の影が映っていることからいう。」ということでした。こんなのも、勘で解けるとは思うけど・・・
・<故事成語> 
 「瑕瑜相揜(おお)わず」・・・1級対象外の漢字をそのまま使って出題してる・・・当ブログ模試などでは、わざわざ「カユ相“掩”わず」って修正して出してるのに・・・ *“おお(う)”の意味の時の「揜(エン・・・)」は、大字源では「・・・同)掩」となっていたから、修正していたのに・・・。今後もこういう1級対象外漢字を平気で出してくるつもりなのかしら?って、前も、そういうの、あったかな?
・<文章題>
 後半の<「南洲公遺訓 序文」>・・・「南洲公遺訓」は今季の模試でも出題したけど、この序文は青空文庫にはなかったなあ・・・ま、でも、<・・・遺訓>そのものを、そっくりそのまま出されても嬉しくも何ともないけど・・・やはり文章題は全くの新規で、解けるか解けないかを試さないと面白くない・・・文章題もそろそろ枯渇気味なのか? それとも出題者が変わったか?

 「垂教」・・・今回、一番、悔しかった熟語・・・「睡郷」か「垂拱」かで、随分と迷い、時間が一番かかった・・・文脈、文意からして、「垂拱」はオカシイと思い、先に“垂”の字を棄ててしまった・・・で、「睡郷」が文意からもしっくりきたので“もしかしたらやったかも・・・”と安心してしまった・・・で、もひとつの「垂“教”」なんて早々と頭の底に沈んでしまったのかも・・・とはいっても、今から思い返しても、この「垂教」は思い浮かばなかったかも知れない・・・
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