



●一昨年の10月に他界した同氏の遺作との事、本年1月に文庫本で出版されたので、本屋で立ち読みした後、図書館に予約・・・半年ぐらい待たされると覚悟していたら、意外に早く借り出せました。
●あのジャック・ライアン シリーズの最終作ということらしい・・・このシリーズは面白いですね、4~5冊ぐらいしか読んでないけど(^^;)
●ハイテク・軍事スリラー小説ってジャンル?跋文で、後継者との共著ということで、これからもこのシリーズは後継者が今も続けているらしい・・・
●ロシアのウクライナ侵攻を予言した著作ということで、ちょっと有名になったらしいですけど、それなりに楽しめました。
●ま、日本のぬるま湯的環境にいると、ちょっと軍事面の話・・・それもハイテク用語多々・・・となると、ついていけない部分もありましたが、ストーリー展開は面白かったですね。
●個人的には「合衆国崩壊」が今までのなかでは一番面白かったです。もう、このシリーズも読まないと思うけど・・・遅まきながら合掌<m(__)m>
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