漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その9>

2018年04月20日 | 模擬試験問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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               <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>     <一跌を経れば一知を長ず>     
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偶然は準備のできていない人を助けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●<30-1向け模試>(その9)まで配信中・・・(その10)は4/27前後の配信予定。
●(その11)~(その16)がほぼ完成・・・5月中の配信完了とするため、(その10)までの配信を少しく前倒しにしました。
●語選択の復習完了・・・その中で、類義語ともなりそうな熟語を整理しながら<類義語問題>として開示中。
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●<30-1向け模試>(その9)・・・ご自分の前半の5作との“出来具合”を比較してみましょう・・・
●出来具合に質的な違いは生じているか、違いはあまり無いのか・・・など。質的な違いが生じてきているとすれば、貴方の学習の方向性や内容は間違ってはいないと思います。違いがあまり無いようであれば、今一度、ご自分の学習方法・内容を精査してみてください。
●(その6)~(その10)も前半5作と同程度のレベル・内容で作成していますので、ご自身の成長度合いなどは獲得点数などで比較できると思います。
*なお、文章題は、原文を尊重して旧かな使いを使用しているものがあります。ご了承ください。(漢字は新字に直しています)
*本番並みに、時間は60分厳守でトライしてみてください。
*それでは・・・(高得点リピーターの方には幾分“物足りない”かも知れませんが、それでも何問(=難問)かはお役にたてるかも(笑)・・・)
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<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その9>

(一)次の傍線部分の読みをひらがなで記せ。1~20は音読み、21~30は訓読みである。(30)1×30
1.九月寒砧木葉を催す  
2.白髪の宮娃悲しみを解せず  
3.煢煢として孑立し形影相弔う 
4.舟行するに鏗鏗の音あり 
5.茲を行在となし、蹕を駐む 
6.四山の残雪なお皚皚たり 
7.簫韶九成すれば、鳳凰来儀す 
8.この称賛は忝幸の至りである  
9.桓桓として虎の如し 
10.敝衣を紉緝す 
11.「」の字は、均整がとれて美しいさまを表す 
12.門人まさにこれをせんとす 
13.哽噎して語る能わず  
14.月夜の海に欸乃の声を聞く 
15.盍簪の間に自説を披瀝する 
16.鴻雁翔天の翼あれども栩栩の捷なし 
17.卉然として草木が萌え出る 
18.辺城、偃柝す  
19.見事な彪駮のある虎皮だ 
20.霽日園林好く、清明煙火新たなり 
21.其の苗のいなるを知ること莫し
22.えて以て知と為す者を悪む  
23.にその中を執れ  
24.万方罪あらば、罪朕がに在らん 
25.周に大いなるあり。善人、是、富めり。
26.慮らざるの誉れあり。きを求むるの毀りあり。
27.蕩蕩たる上帝は下民のなり  
28.小心翼々として古訓にる  
29.不虞に備えざれば、以てすべからず 
30.虎豹の文はりを来す

(二)次の傍線部分のカタカナを漢字で記せ。19、20は国字で答えること。(40)2×20
1.職員のタガが緩んで事故が続いた 
2.法外な要求に顔が引きる  
3.辺り一面にモヤが立ちこめた  
4.脅したりスカしたりして承知させた 
5.一家ダンランの時を過ごす 
6.東天に昇るチョウトンを拝する 
7.シンイの炎を胸宇に燃やす  
8.タケヒゴを編んで笊を作る  
9.ゾウヒン故買の容疑で逮捕された
10.貸金のショウヒョウ書類を保管する 
11.廟堂に臣下がシコウする 
12.生前の徳を称えられシゴウを賜る 
13.タイマイの耳飾りが出土した  
14.山川のショウキに当って発熱したらしい 
15.厄除けにショウキ像を屋根に据える 
16.ショウキあふれる似非芸術家だ 
17.濁世の汚埃をセンゼイする
18.センゼイして行動の可否を決する 
(国字)
19.ナマズは地震のことという意味もある 
20.ガロンは体積の単位のひとつだ  

(三)次の1~5の意味を的確に表す語を下の語群から選び、漢字で記せ。(10)2×5
1.なれしたしむ。なれなれしくする。
2.官職などをとりあげること。
3.隠れたものを引き出し求める。
4.取る に足らない、つまらない人。小人。
5.道につつしみのっとること。
<語群>
( れいしょく、きょうしょく、ようま、はいだつ、こうじつ、こうさく、ちだつ、せつげん )

(四)次の問1と問2の四字熟語について答えよ。 (30)   
問1 次の四字熟語の(1~10)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で示せ。
(20) 2×10
1.(  )桑間 2.(  )筆墨 3.(  )危言 4.(  )以翼  5.(  )窮理
6.四海(  ) 7.得魚(  ) 8.錦繍(  ) 9.煩言(   ) 10.孜孜(  )
<語群>
( ぼうせん、どうほう、りょうら、さいじ、ふこ、そうぼう、きょけい、ふけん、ていえい、とどく )

問2 次の1~5の解説・意味にあてはまる四字熟語を後の四字熟語群から選び、その傍線部分だけの読みをひらがなで記せ。(10)2×5
1.人生のはかないことのたとえ。
2.夜明け前から夜遅くまで、精一杯働くこと
3.この世をけがれたものとして、嫌い、離れること。
4.手紙で論議することに優れていること。
5.弓術の名人のこと。
<四字熟語群>
( 四門出遊 鑿歯尺牘 貫蝨之技 厭離穢土 薤露蒿里 巫馬戴星 事上磨錬 寂滅(為楽 )

(五)次の熟字訓・当て字の読みを記せ。(10) 1×10
1.訛声 2.椿象 3.青蠅 4.堪塞加 5.牛筋草 6.野干玉 7.防已 8.胡蝶樹 9.灯台木 10.泡糖

(六)次の熟語の読み(音読み)と、その語義にふさわしい訓読みを(送りがなに注意して)ひらがなで記せ。 (10)1×10
ア.1.夭閼 - 2.閼ぐ 
イ.3.摶飯 - 4.摶める 
ウ.5.盪滌 - 6.盪う 
エ.7.陋巷 - 8.陋い 
オ.9.綢繆 - 10.綢う 

(七)次の1~5の対義語、6~10の類義語を下の語群から選び、漢字で記せ。語群の語は一度だけ使うこと。(20)2×10
1.慟哭 2.諧和 3.恪勤 4.愉悦 5.曩祖 
6.倨傲 7.顚蹶 8.風靡 9.逆睹 10.貴下
<語群>
( おうのう、たんげい、さち、らんだ、せっけん、ききょ、けいじ、たいほ、こうしょう、いけつ )

(八)次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。 (20)2×10
1.ホベンの治  
2.ロウボウ珠を生む  
3.キュウカツを易う 
4.二卵を以てカンジョウの将を棄つ 
5.インにして後その操を充たす者なり 
6.良心を放つ所以のものは、猶、フキンの木に於けるがごとし
7.フエン明らかにし難し  
8.リギュウの喩え 
9.セッカクの屈するは以て信(の)びんことを求むるなり 
10.リコウの邦家を覆す者を悪む 

(九)文章中の傍線(1~10)のカタカナを漢字に直し、傍線(ア~コ)の漢字の読みをひらがなで記せ。 (30)書き2×10 読み1×10
(A)「夫れ農工商賈にして其の業を成さざる者、十に一二もなし。豈に彼れ皆才且つ知ならん や。士たる者にして其の道に精しからざる者、十に蓋し八九あらん。豈に此れ皆不才不 知ならんや。蓋し亦故あるのみ。
蓋し士たる者は禄を公上に食み、耕さずして粒米以て腹を充たすに足り、織らずして1.フハク以て身をア.蔽ふに足る。故に生まれては則ち逸し、復た憂勤の心あることなし。是れ其 の道に精なる能はざる所以なり。彼の農工商賈は則ち然らず。一たび其の業を墜さば、 則ち仰ぎては以て父母に事ふるなく、俯しては以て妻子イ.畜ふなし。故に其の此れを為す や志を致す。是れ能く其の業を成す所以なり。
然らば則ち道の精なると精ならざると、業の成ると成らざるとは志の立つと立たざると に在るのみ。故に、士たる者は其の志をたてざるべからず。夫れ志の在る所、気も亦従ふ。志気の在る所遠くして至るべからざるなく、難くして為すべからざるものなし。松村文祥は、家、医を世々にし儒を兼ぬ、ウ.厥の紹、夫れ念はざるべけんや。儒や、 鬼神の幽遠、2.セイメイの蘊奥よりして、下文章3.ショヨの事に至るまで兼ねざるなし。
苟も其の学を之れ純正にせざれば、則ち上は以て主心の非をエ.格すなく、下は以て同僚の善を責むるなし。医や、疾病の因、薬石の功より以て針灸の細に至るまで漏らす所なし。苟も其の病を之を審密にせざれば、則ち人の非命を致す。其の任亦甚だ重からずや。夫れ重きを以て任と為す者、才も以て恃みと為すに足らず、知も以て恃みと為すに足らず。必ずや志を以て気を率ゐ、4.ビンベン事に従ひて後可なり。
・・・文祥、松下村塾に寓すること茲に一年、常に灯を分ちて読み、席を同じ寝ね、朝夕相警励す。今将に去って医を芸(注:安芸のこと)に学ばんとす。一別の余、離隔すること其の幾年なるを知らず。豈、一言の贈なかるべけんや。因って朋友切偲の義を慕ひ、オ.聊か思ふ所を陳べ、以て之が序と為す。」(「未忍焚稿 -松村文祥を送る序-」吉田松陰)
(B)「天保甲辰の廷試に、矩方特旨を以て孫子の虚実篇を講ぜり。公、嘉称し5.ホウシするに七書直解全部十四冊を以てせらる。深く愚頑を激厲せらるる所以なり。矩方、生質魯鈍、素より才性なし。而も当時カ.甫めて成童、未だ少しも学力あらず、唯、諸老宿師の在るあり、キ.叨に其の選に中たれるのみ。故に朋友親戚、間々6.エンショウして栄(ほまれ)と為す者あり。慙愧に堪ふるなし。爾来五稔の年、荏苒として逝けり。何の功をか成し、而して何の業をか修めたる、前日の恩賜に報ゆる所以、果たして何事ぞ、一も言ふべきものなし。矩方たるもの其の心如何ぞや。之を憂ふれば他なし、古人の如くせんのみ。古より7.シシジンジン、恩に感じ報を図るや、往々一身の力を尽くし、而して之に継ぐに死を以てす、亦、唯、当に厲精力を竭くし、日夜ク.懈ることなく、家業にケ.孜孜として死を以て之を争うべきのみ。即ち質魯なりと雖も、性鈍なりと雖も、豈、その万一に報ゆべからざらんや。若し夫れ徇徇焉として世俗に混じ、営営乎として名利に趨らば、唯に明主激厲の意にコ.辜きて身顕戮を免れざるのみならんや。諸老宿師に負く所以も亦深し。丙午の歳、如是庵に寓し8.カイロクの厄に遭ひ、焼亡粗尽くし、裁(わず)かに一冊を残す。矩方久しうして9.マンイせんことを恐る。故に謹んで当に務むべきのものを巻尾に書し、毎々自ら針して以て10.コフを免れんことを欲す。戊申晩秋の望、吉田矩方盥漱して拝書す。・・・」(「未忍焚稿 - 燼余の七書直解の後に書すー」(吉田松陰)
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<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その9 標準解答>
(一)
1.かんちん 2.きゅうあい(漢検2読み) 3.けいけい 4.こうこう 5.あんざい 6.がいがい 7.しょうしょう 8.てんこう 9.かんかん 10.じんしゅう 11.いん 12.るい 13.こうえつ 14.あいだい・あいない 15.こうしん 16.くく 17.きぜん 18.えんたく 19.ひょうはく・ひゅうはく 20.せいじつ
21.おお(い)*大学 22.むか(えて) 23.まこと 24.み(*舜が禹に帝位を譲ったときのことば) 25.たまもの 26.まった(き) 27.きみ 28.のっと(る) 29.いくさ 30.か(り)(荘子)
(二)
1.箍 2.攣 3.靄 4.賺 5.団欒 6.朝暾 7.瞋恚・嗔恚 8.竹籤 9.贓品 10.証憑 11.祗候・伺候 12.諡号 13.玳瑁・瑇瑁 14.瘴気 15.鍾馗 16.匠気 17.蟬蛻 18.占筮 19.魸・鯰 20.呏
(三)
1.狎昵:なれしたしむ。なれなれしくする。 
2.褫奪:官職などをとりあげること 
3.鉤索(コウサク):①隠れたものを引き出し求める ②金属製のかぎ (大字源)
(漢検2)②かける。ひっかける。「鉤距」「鉤索」
(参考)鉤距(コウキョ):かぎで引っかけて引き出すように、内情を巧みに探り出す。(大字源)
4.幺麼:価値のないつまらないこと。また、そのような人。取る に足らない、つまらない人。小人。
5.矜式(きょうしょく):道につつしみのっとること
(四)
問1
1.鄭衛 2.屠毒 3.草茅 4.傅虎 5.居敬 6.同胞 7.忘筌 8.綾羅 9.砕辞 10.不倦
問2
1.かいろ 2.ふば 3.えど 4.さくし 5.かんしつ
1.(薤露)蒿里:人生のはかないことのたとえ。
2.(巫馬)戴星:夜明け前から夜遅くまで、精一杯働くこと。
3.厭離(穢土):(おんりえど):この世をけがれたものとして、嫌い、離れること。
4.(鑿歯)尺牘:手紙で論議することに優れていること。
5.(貫蝨)之技(カンシツのギ):弓術の名人のこと。
ダミー:
四門(出遊) 事上(磨錬)
寂滅(為楽):迷いから解き放たれた悟りの境地に、ほんとうの安楽があるということ
(五)
1.だみごえ 2.かめむし 3.きんばえ 4.カムチャッカ 5.おひしば 6.ぬばたま 7.つづらふじ 8.やぶでまり 9.みずき 10.カルメラ
(六)
1.ようあつ 2.ふさ(ぐ) 3.たんぱん 4.まる(める) 5.とうでき 6.あら(う) 7.ろうこう 8.せま(い) 9.ちゅうびゅう 10.まと(う)
(七)
1.哄笑 2.携弐(けいじ) 3.懶惰(嬾惰) 4.懊悩 5.貽厥(漢検2)
6.箕踞・踑踞(2018.5.15 「踑踞」を追加。大字源によれば「踑踞=箕踞」) 7.蹉躓 8.席捲 9.端倪 10.台甫
(八)
1.蒲鞭 2.老蚌 3.裘葛 4.干城 5.蚓 *小さな廉潔をあざけったことば。 6.斧斤 7.鳧燕 8.犂牛 9.尺蠖 10.利口 *論語 陽貨第十七の十八「子の曰く、紫の朱を奪うを悪む。鄭声の雅楽を乱るを悪む。利口の邦家を覆すを悪む。」(口達者な者が国家をひっくり返すのが憎い。)
(九)
1.布帛 2.性命 3.緒余 4.黽勉 5.褒賜 6.艶称(「艶賞」でも〇だろう)7.志士仁人 8.回禄 9.慢易 10.辜負
ア.おお(ふ) イ.やしな(ふ)(文意から「か(ふ)」は✕になりそう) ウ.そ(の)エ.ただ(す) オ.いささ(か) カ.はじ(めて) キ.みだり(に) ク.おこた(る) ケ.しし コ.そむ(きて)
(参考)
*艶称:(大字源)(国語)①うらやみ、ほめる。盛んに褒める。艶賞。
*辜負:漢検2掲載熟語
ブログ「そむ(く)」:辜負(コフ)=孤負、そむく  ほか・・・
全集:辜負(こふ)する  :相手の意にそむく  辜く=(そむ)く
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(参考)想定得点(減点)
読み🔺6 書取🔺2 語選択🔺4 四字(一)🔺2 四字(二)🔺2 当て字🔺3 音訓🔺1 対・類🔺6 故事成語🔺4~6 文章題🔺8  計🔺38~40  計160~162
👍👍👍 🐕 👍👍👍

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2 コメント

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文章題がひえ~ (rikuroku)
2018-04-23 11:36:39
こんにちは

その9チャレンジさせていただきました

(一)
5. 「行脚」から勘であたった
25.たから

(五)
4.???

(七)
5.遺闕 

(八)
5.贇

(九)
2.生命
5.奉詞
6.縁称

エ.いた

ありがとうございました!

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RE:文章題がひえ~ (syuusyuu)
2018-04-23 14:04:04
ほとんど出来てるじゃん(驚)
ちょっと簡単だったかな?(笑)
実力のある人はともかく、ボーダーの方々はどんな感じなんでしょうかねえ・・・“おさらい”はあと1回でオワリです。
返信する

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