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漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 タゲリ(田鳧・田計里)

2018年03月01日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●光沢が綺麗に写るように場所を移動して撮った・・・





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手賀沼  ベニマシコ(♀ 紅猿子) その1 ~雌は初撮り~

2018年03月01日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●ずっと探していたベニマシコ・・・雄でなく雌だったけど、メスは初めて見て初めて撮った・・・

●最初、いつものジョウビタキかと思ったけど、嘴の形が違うのといやに鳴いていたんでちょっと違うなと思い、念のため、専門家に聞いたらベニマシコだった・・・

●過去、ほぼ1年前にベニマシコの雄を撮って以来の撮影・・・こういうことがあるから楽しくてやめられない・・・





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(約1年前に撮ったベニマシコのオスの画像)
2017.2.19掲載のベニマシコ(♂)~一枚のみ抜萃~


漢検2:〈猿子〉(ましこ):①サルの別称。 ②アトリ科の小鳥の総称。北方に多く、大きさや形はスズメに似る。雄はふつう赤色。季)秋

紅猿子(べにましこ):スズメ目アトリ科ベニマシコ属。冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。  

日本野鳥の会:長めの尾、翼に白い帯。 全長:15cm 北海道で繁殖し、秋冬は本州以南に移動。林や周辺のやぶを好む。尾の両側が白い。
雄の赤味は夏の方が強い。澄んだ声でピッまたはフィッとかピッポー、ピッポッポーと鳴く。さえずり:ホオジロのさえずりを詰まらせたような早口。
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<30-1>に向けて(その1) ~鄙倍 一簣 蛮貊 鄭声~

2018年03月01日 | 故事成語類
             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(この記事は初合格をめざすための方向けの記事でありません。)
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●故事成語類の学習開始・・・この分野は無尽蔵なので、やり出したらキリがないが、好きな分野なのでついついやってしまう・・・190超え、あわよくば200を目指すためのメモのようなもの・・・合格だけをめざすための記事ではありません・・・

●<その1>は、漢検2に掲載ある熟語がらみの故事成語・・・すべて、孔子がらみ、論語からの成語類から・・・

・未だイッキ(一簣)を為さずして、止むは吾が止むなり     *自らの努力不足のこと。   (漢検2)一簣、一簣の功


・容貌を動かして、斯(ここ)に暴慢に遠ざかる。顔色を正して、斯に信に近づく。辞気(ジキ)を出して、斯にヒバイ(鄙倍)に遠ざかる。

(漢検2)下つき:鄙倍(ヒバイ)
(当ブログ既出) 
  <語選択問題8> 鄙倍(ひばい):見識が狭く道理に背くこと。

・言、忠信にして、行い篤敬ならばバンバク(蛮貊)の邦と雖も行われん。  (漢検2)蛮貊(バンバク)


・テイセイ(鄭声)は淫なり  
(漢検2)鄭声(テイセイ):野卑でみだらな音楽。「声」は音楽の意。中国、春秋時代、鄭の国の音楽がみだらであったと伝えられることから。

<序で>
・憤せざればケイ()せず、悱(ヒ)せざれば発せず ・・・  *「啓発」の語源 
 *「悱(ヒ)」(1級対象外漢字):(大字源)いいなやむ。口に出して言おうとしても言葉にならないさま。

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手賀沼 ヒクイナ(緋水鶏・緋秧鶏) その2

2018年03月01日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●この場所で2羽目のヒクイナを同時に撮った・・・









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手賀沼 ホオアカ(頰赤)

2018年03月01日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●昨日は5か所でホオアカを発見、撮影成功・・・うち、2か所でのホオアカ・・・









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手賀沼 クイナ(水鶏・秧鶏)

2018年03月01日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●ヒクイナを撮っていたら現れたクイナ・・・







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手賀沼 ヒクイナ(緋水鶏・緋秧鶏) その1

2018年03月01日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●昨日、我孫子側のヒクイナを撮っていたら、この後、クイナ(水鶏・秧鶏)も現れた・・・

●んで、クイナを撮っていたら、今度は2羽目のヒクイナが別の場所から現れた・・・昨日は撮影に大忙しだった(笑)

●この場所にはヒクイナは2羽以上はいることがわかった・・・これからが楽しみ・・・





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松陰全集 (追加分その6~完~) 苞桑 習坎・・・

2018年03月01日 | 書籍などからの熟語抜萃
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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(この記事は初合格をめざすための方向けの記事でありません。)
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松陰全集第9巻&第10巻から・・・
●「榴花(りゅうか)」・・・松陰の作った詩の一節にあった・・・「・・・落ち尽くす榴花 小院の中・・・」
・以前も書いたけど、最近(というか今までも)文章題で出てくる、割と難解な熟語などはほとんど全集の中に出ていることがわかった・・・
・尤も、熟語・言葉と記憶していても、本番の文章題の書取ですんなりと浮んできて書けるかどうかは別問題だが・・・

●一応、飛ばし読みだけど、当初想定していた2月中の全集読破は完了~!文章題に出来そうなところはWPに打ち込んで記録しておいたから、そのうち、模試か文章題訓練かで読者に還元できそう(笑)・・・すでに<30-1向け模試>(その1)では“試しに”出題済みですけど・・・。・・・全部、模試に反映させるとなると、模試を10模試以上作らなきゃならない量になってる、ははは(苦笑)

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●「苞桑」 「習坎」 ・・・これも以前に書いたが、松陰の使う熟語には“易”(易経)からの熟語が多く、これらもそのようだ・・・

・「苞桑の戒め韋編に存する所以なり」・・・漢検2にも「苞桑」掲載アリ・・・詳しくは当ブログの該当箇所参照・・・
 *苞は本なり、凡そ物、桑の苞本に繋げば牢固たり(易経の疏) 易経「其亡其亡、繋于苞桑」

・「尼ケ瀬の習坎(しゅうかん)を過ぎ・・・ :(全集注:船の運行の険難なところが続いているところ)
 *易経六十四卦の解説  習坎。有孚。維心亨。行有尚。 (しゅうかんはまことあり。これこころとおる。ゆきてたっとばるるあり。)
 *運勢
「習」は重なる。「坎」は陥り難むこと。したがって、「習坎」は非常に困難なこと。「維」は一筋にの意味。「非常な困難の中にあって も、誠の心を貫きとおせば通じる。進んでいけば尊敬される」。・・・以下略・・・
 *易の中では三大難卦の一つ。
  「習坎」は非常に困難なこと。・・・以下略・・・
●「活套
・「然れども文法の外、豈、一種の活套なからんや」・・・(全集注)文法:法律・規則 活套:どんなことにもあてはまる事柄。活用のきくもの。

 *この熟語は広辞苑ほかナシ。ネットにもなかなか見当たらず・・・。
 *ネットでヒットしたのは次のとおりに
 活套- 萌典
 活套:俗諺常談。清·黃宗羲〈柳敬亭傳〉:「𡩋南不知書, 所有文檄,幕下儒生設意修詞,援古證今,極力為之,甯南皆不悅,而敬亭耳剽口熟, 從委巷活套中來者,無不與甯南意合。」 圓活、圓融。如:「她知道這件事對她有利, 說話就活套多了。」 一拉就開的繩結。也稱為「活結」。

●その他
牢晴・・・(日記によく出てきていた) 大辞林 第三版  牢晴:おだやかに晴れること。 「雪後-/日乗 荷風」
趨庭・・・子が父の教えを受けること。「論語」季氏篇より。

・明鬯・・・「対案の節、明鬯を欠き・・・論旨が明快に通っていること。明快流暢。」
*この熟語は“明暢”でもよさそう・・・広辞苑ほか国語辞典では「明暢・明鬯」・・・

*なお、あまり関係ないが、「明快」と「明解」の相違も調べた・・・

明快:①さっぱりとして心持の良いこと。②筋道が明らかですっきりしていること。「論理・・・」「単純・・・」「・・・な解説」
明解:はっきりと解釈すること。明白にわかること。

*カンパイ・・・同音異義で、「汗背」 「感佩」・・・文章中に出てきたら、前後の文意をしっかりつかむ必要がある。
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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