人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

今日も穏やかに元気いっぱい

2017年06月24日 | 日々闘病日記

小林麻央さんの訃報から一夜明けましたが、同じ病気で同じ時期に闘病生活を送っていた私は、他人事とは思えない複雑な心境で 昨夜は「明日は我が身か」と思いながら床に就きましたが、何時もと比べ寝つきが悪かった様に思います。

私の会社は、地元の葬儀社6箇所に、お葬儀のお料理を納品させていただいている関係で、残された御家族や御親族の悲しまれる様子を多々目にする機会がありますが、特に子供さんや孫さんが自分より先に逝かれた御年配の御夫婦の悔やまれ悲しまれる様子は、本当に他人の私でも辛く悲しいものがあります。

夫である海老蔵さんや子供さんもさる事ながら、ご両親の悲しみは「出来る事なら変わってやりたい」と思われた事でしょう。 私も長男が2歳位の時に、大きな事故に合い大きな手術を受けましたが、主治医の先生か「家族の方を集めてほしい」と死の宣告を受けた経験があり、その時「出来る事なら変わってやりたい」と思いました。私がまだ30歳の時の出来事です。 そんな経験から、御両親のご心痛を思って止みません。

さて、そんな長男も親指に多少の不都合は有りますが、今では元気に後継者として社長を務め、2人の子供にも恵まれました。 今日は、関連会社のお中元の売り出しイベントが、駐車場を使って昨日より始まりました。 偶然ですが、今日は社長である長男家族と、昨日は熱を出していた長女の孫の家族が、偶然にもイベント会場で出会ったようです。 所要で我が社の店長が、イベント会場に行っていたのですが、直ぐに孫達に見つかり、親に買ってもらえない「おもちゃ」をおねだりして、沢山買ってもらっていた様です。ごめんなさい

孫達もちょこちょこ私の会社に遊びに寄る事があり、何時もおやつを頂いていた関係で、直ぐに見つけておねだりしたようです。 何時も店長には孫たちが、本当に良くしていただいて ありがとうございます

今日も葬儀社に、お料理をお届けしますが、穏やかな通夜である事を願っています。

私は今日も穏やかに元気に生き延びています。何事も無い一日に感謝し

 

 

では又ね

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