人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

寝過ぎで、腰痛

2019年12月29日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

最近は、少し疲れていたのか、朝起きるのが辛く感じていた。何時もは、22時に就寝して翌朝6時に起きていたが、寒さも手伝いおき辛くなっていた。

今日から給食事業は、新年の5日まで休業するので、何時もの配達も無いし、ゆっくり朝寝坊しようと決めていた。

昨夜は、ブログの反省から妻への肩たたきもサービスして、普段の20分から倍の40分行った事もあり、22時に就寝して、翌朝目覚めたのが8時。何と10時間も熟睡した。少し寝過ぎたようだ。

私は、夜の就寝時には、ストーマに長い管を繋ぎ寝る必要が有る。普段の日常生活で500ccの袋を付けている(人間の膀胱と同じ容量)が、勿論、尿意は感じない。今では慣れてきて、大体の排尿の目安は感じられるようになり、適当に排尿できる様になった。

しかし、夜は寝てしまうので、目安も分からない為に、長い管を使って2500ccまで溜められる大きな袋を付けるので、夜中にトイレに起きる必要も無く、何時間でも熟睡できる。

これは良い事なのだが、問題は常に管が繋がっている為に、寝返りが出来ない事である。慣れない頃は、無意識のうちに寝返りをしたり、手で外してしまって、布団を濡らしたことも一度や二度では無い。冷たさで目が覚めるくらいであったが、今は慣れて無意識でも寝返りや手で外す事も無く、尿漏れを起こす事も無くなった。

ところが、長時間寝ると自然に身に着けた、「真上を向いて寝る癖」の為に腰痛が起きる。点滴をしながら寝ている状態を想像していただければ、ご理解していただけると思うが・・・・・

ありがたい事ではあるが、毎日8時間は熟睡する。もっとも安定剤を服用して就寝している事もあるのだが、これが無いと夜中に目が覚めて、意識が過敏になり再び寝る事が、出来なくなる。これは入院していた当時から続く。一度は薬を止めようとしたが、やはり同じ症状が出る。これも後遺症によるものだ。

過大に書いたが、今では面倒ではあるが、慣れて身体の一部になっているので、それほど問題ではないが、こんな所にも後遺症は残り、辛抱しながらの快適生活である。

おせち料理の準備も明日から本格的になり、これが今年の最後のブログになりますが、一年間のご愛読に感謝してい

では又ね

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ます。来年もどうぞ宜しくお願いします。良いお年をお迎えください。祈念申し上げます。

 

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