★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 平和の砦575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 平和の砦575交心zsk1108
――★♪★―――――――――――――★♪★――
百姓になれず老いけり荒冬田
――★♪★―――――――――――――★♪★――
けんけんさん、
いつも交心とサポート、お導きいただきありがとうございます。
広くて大きな見識を持ったけんけんさんに素朴で、理屈抜きの、「戦争反対」の声に応えてもらい、その上「共有」までしてもらって、この上なく、嬉しく思います。
一人への共有が、その人を通して、また一人共有の輪が広がることが希望です。千人が発信すれば・・・「人間の鎖」運動があるように、「人間の声」運動がネットワークで広がっていることは希望です。
そしてその声が、「戦争に賛成する人には投票しない」という主権者の行動として、ひとり一人に伝搬、連帯できていくことを念じたくなります。
声に出さなくても、行動で、「戦争反対」の投票をする人になればいいのですけれど・・・
一票の力が、「沈黙も金」という民主主義の宝になっていくのでしょう。
> 憲法論議も憲法学者や政治家がいろいろ難しい観点から論じます。しかし「戦争の悲惨さ」を私たちは加害者としても被害者としても経験してきています。「戦争に反対」は難しく考えることではなく「人間の問題」という視点から見れば当然の結論が出るものです。主権というのも同じように「人間としての尊厳」という視点が大事でしょう。 けんけん
けんけんさんの仰るとおりに、普通の人なら、誰だって、「戦争には反対」しています。殺人鬼出ない限り、「戦争が好きだ」という人はいないでしょう。
それなのに、人は、流れに乗って「戦争」に参加していく。そして、賛成者と反対者が、隣人でありながら、反目し合うようになる。
何が、そうさせるのでしょう・・・
誰かが、そうさせるように、罠を仕掛けているんです。
それが「国家」なんでしょう。
「どうせ金目でしょう」という政治家が、自分たちの強欲を満たすために、金で、国民を分断してきたのが、歴史の現実です。
原発も、地元が誘致。金目もなく被害だけを被る周辺は反対。
原発も戦争も、結局の所、金目に弱い「人間の問題」なんでしょう。
「戦争する人には投票しない」という一票の主権行使も、「金目に動かされない」という人間の問題でしょう。
「人間の問題」というのは、隣人と分かち合い、支え合い、譲り合って生きていくという<人間らしさ>の問題だと思います。人のことを忖度して、お互いに生きる勇気を持ち、みんなが同じように自由に生きていけることを大切にする人間になっていくことだと思います。
普通にいう<人間味のある人>が、今の世には、少なくなってきている。いわゆる富裕層といわれる人たちには、人間味が喪われているのでしょう。そうしなければ、富裕層の地位と特権は、維持できない国家の仕組みができあがってしまっているからです。
「金目でしょう」に操られ、「上見て暮らせ」「チャンスをつかめ」と煽られて、欲望に縛られていく人間になってしまっているのでしょう・・・
どうすればいいか。
人に操られない。
自分らしさを知って、自分らしく生きる。
「戦争のない世界」を創りだしていく人に一票を投じる。
愚かだと思われるでしょうけれど、ぼくにはこの三つがあれば、十分なような気がします。実際そんな風に生きてきました。
無能無才。特別な物は何も持ち合わせていませんが、平和だったから、自分なりに自由に、普通に、楽しく生きてきました。
平和でありさえすれば、どんな生き方でも、自由に生きることができるのだと思っています。
選ばない、比べない、軽んぜない、の<三ない>心を自律の基本に据えて、自分に似合った生き方を楽しんでいこうと念っています。
何であれ殺さず盗まず冬銀河 仁
汗し喜び寛ぎ和む
以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk0808『 虚仮の世も愚直に生きる枯尾花 』 への交心です。!!! ★★★
> 日本は、純粋な意味での平民階級が一度も政権をとったことがない国です。その意味で、卑弥呼の昔から、ある特定の特権階級に支配され、それが途切れることがありませんでした。既に見てきたように、英語ではレボリューションと称される明治維新にしても、江戸時代から引き継がれた武家社会支配をそっくり引き継いだものですし、敗戦後の民主主義政権も装いを改めただけの武家社会支配システムを継承したものです。
彼らは、利権と特権を守り、そのために政権を維持して、日本の「勝ち組」の座に君臨してきました。その目的のために、一般の国民をマインドコントロールし、経済奴隷として封じ込め、ほしいままに搾取を続けてきたといえます。
「勝ち組」がなしてきた仕事は、いわゆる平民に政権を取らせないこと、ただこの一点に集約することができます。
しかし、こうした支配が続くかぎり、日本人の奴隷化に拍車がかかり、世界の金融支配がすすむなかで、日本人はひたすら食い物にされるばかりでしょう。 。。。苫米地英人『洗脳経済』p099
百姓になれず老いけり荒冬田 仁
生まれ変われば百姓となる
> 人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう 。。。ジョン・レノン
弱きゆえ弱さを生きる冬薊 仁
命あればの吾のこの世を
> 牛を牽くは何処の老
鋤を担うは誰が家の児ぞ。
四序 暫くも止まらず
人生 各々 為すあり。
嗟 我 何するぞ者ぞ
長く故園の扉を守る。 。。。良寛
鄙隠る身に添う真麦芽生ゆ 仁
晩生の吾に芽生えまだなし
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百姓になれず老いけり荒冬田
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けんけんさん、
いつも交心とサポート、お導きいただきありがとうございます。
広くて大きな見識を持ったけんけんさんに素朴で、理屈抜きの、「戦争反対」の声に応えてもらい、その上「共有」までしてもらって、この上なく、嬉しく思います。
一人への共有が、その人を通して、また一人共有の輪が広がることが希望です。千人が発信すれば・・・「人間の鎖」運動があるように、「人間の声」運動がネットワークで広がっていることは希望です。
そしてその声が、「戦争に賛成する人には投票しない」という主権者の行動として、ひとり一人に伝搬、連帯できていくことを念じたくなります。
声に出さなくても、行動で、「戦争反対」の投票をする人になればいいのですけれど・・・
一票の力が、「沈黙も金」という民主主義の宝になっていくのでしょう。
> 憲法論議も憲法学者や政治家がいろいろ難しい観点から論じます。しかし「戦争の悲惨さ」を私たちは加害者としても被害者としても経験してきています。「戦争に反対」は難しく考えることではなく「人間の問題」という視点から見れば当然の結論が出るものです。主権というのも同じように「人間としての尊厳」という視点が大事でしょう。 けんけん
けんけんさんの仰るとおりに、普通の人なら、誰だって、「戦争には反対」しています。殺人鬼出ない限り、「戦争が好きだ」という人はいないでしょう。
それなのに、人は、流れに乗って「戦争」に参加していく。そして、賛成者と反対者が、隣人でありながら、反目し合うようになる。
何が、そうさせるのでしょう・・・
誰かが、そうさせるように、罠を仕掛けているんです。
それが「国家」なんでしょう。
「どうせ金目でしょう」という政治家が、自分たちの強欲を満たすために、金で、国民を分断してきたのが、歴史の現実です。
原発も、地元が誘致。金目もなく被害だけを被る周辺は反対。
原発も戦争も、結局の所、金目に弱い「人間の問題」なんでしょう。
「戦争する人には投票しない」という一票の主権行使も、「金目に動かされない」という人間の問題でしょう。
「人間の問題」というのは、隣人と分かち合い、支え合い、譲り合って生きていくという<人間らしさ>の問題だと思います。人のことを忖度して、お互いに生きる勇気を持ち、みんなが同じように自由に生きていけることを大切にする人間になっていくことだと思います。
普通にいう<人間味のある人>が、今の世には、少なくなってきている。いわゆる富裕層といわれる人たちには、人間味が喪われているのでしょう。そうしなければ、富裕層の地位と特権は、維持できない国家の仕組みができあがってしまっているからです。
「金目でしょう」に操られ、「上見て暮らせ」「チャンスをつかめ」と煽られて、欲望に縛られていく人間になってしまっているのでしょう・・・
どうすればいいか。
人に操られない。
自分らしさを知って、自分らしく生きる。
「戦争のない世界」を創りだしていく人に一票を投じる。
愚かだと思われるでしょうけれど、ぼくにはこの三つがあれば、十分なような気がします。実際そんな風に生きてきました。
無能無才。特別な物は何も持ち合わせていませんが、平和だったから、自分なりに自由に、普通に、楽しく生きてきました。
平和でありさえすれば、どんな生き方でも、自由に生きることができるのだと思っています。
選ばない、比べない、軽んぜない、の<三ない>心を自律の基本に据えて、自分に似合った生き方を楽しんでいこうと念っています。
何であれ殺さず盗まず冬銀河 仁
汗し喜び寛ぎ和む
以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk0808『 虚仮の世も愚直に生きる枯尾花 』 への交心です。!!! ★★★
> 日本は、純粋な意味での平民階級が一度も政権をとったことがない国です。その意味で、卑弥呼の昔から、ある特定の特権階級に支配され、それが途切れることがありませんでした。既に見てきたように、英語ではレボリューションと称される明治維新にしても、江戸時代から引き継がれた武家社会支配をそっくり引き継いだものですし、敗戦後の民主主義政権も装いを改めただけの武家社会支配システムを継承したものです。
彼らは、利権と特権を守り、そのために政権を維持して、日本の「勝ち組」の座に君臨してきました。その目的のために、一般の国民をマインドコントロールし、経済奴隷として封じ込め、ほしいままに搾取を続けてきたといえます。
「勝ち組」がなしてきた仕事は、いわゆる平民に政権を取らせないこと、ただこの一点に集約することができます。
しかし、こうした支配が続くかぎり、日本人の奴隷化に拍車がかかり、世界の金融支配がすすむなかで、日本人はひたすら食い物にされるばかりでしょう。 。。。苫米地英人『洗脳経済』p099
百姓になれず老いけり荒冬田 仁
生まれ変われば百姓となる
> 人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう 。。。ジョン・レノン
弱きゆえ弱さを生きる冬薊 仁
命あればの吾のこの世を
> 牛を牽くは何処の老
鋤を担うは誰が家の児ぞ。
四序 暫くも止まらず
人生 各々 為すあり。
嗟 我 何するぞ者ぞ
長く故園の扉を守る。 。。。良寛
鄙隠る身に添う真麦芽生ゆ 仁
晩生の吾に芽生えまだなし
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