好奇心全開!!林住期を遊ぶ

 林住期も下り坂に突入して、やっと命の不思議に目覚めたようね感じです。
 玄牝の門を敲きます。

優游575交心『 合歓の花よく歓んでよく眠れ 』

2013-06-25 09:03:12 | 万葉集


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 優游575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 優游575交心v13t062409

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合歓の花よく歓んでよく眠れ

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 > 万葉集08ー1461 昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓の花 君のみ見めや 戯奴さへに見よ   紀 郎女


 開かれた恋の世界の大らかな誘惑の歌です。
 合歓は中国では、夕方になると葉を閉じて眠るようになる姿から、合歓木と書いて、添い寝した男女が歓びを分かち合うというイメージを創りだしました。
 このネーミングの面白さが詩語として詩人に好まれたのでしょうね。

 戯れに年上の紀郎女から合歓の花に歌を添えて、言い寄られるのですけれど、若い大伴家持はたじたじながらきちんと返歌します。


 > 万葉集08ー1463 吾妹子之 形見乃合歡木者 花耳尓 咲而盖 實尓不成鴨
   我妹子が 形見の合歓は花のみに 咲きてけだしく 実にならじかも   大伴家持


 あなたは吾が身を寄せるように合歓の花を贈ってわたしを添い寝にお誘いくださるけれど、戯れ奴のわたしは喜んであなたのお誘いに乗りますけれど、お戯れのあなたは合歓の花が実を結ばないように、本気ではないのでしょう。わたしは戯れ奴を生きていますから、いつでも本気で、花も咲かせ、実も結ばせますけれどね・・・


 身養生合歓の花さえ眠りけり   仁


 ほどほど恋のほどほど和歓


 植物にも心があるんだといいますけれど、植物もちゃんと眠っているんでしょうね。合歓木は葉を閉じてちゃんと眠るんです。眠る木だからネムノキなんでしょうね。古代人は自然に自分たちと同じ命を見ていたし、その豊かな命にシンクロして生きる知恵を学んでいたのでしょう。


 合歓の花よく歓んでよく眠れ   仁


 恋実らずば安らかならず




★★★ 優游575交心v13t062403『 面影に黒髪を梳く合歓の花 』 へどうぞ!!! ★★★
 





★ 優游575交心v13t062307

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明日在るを奇跡と思う草刈りぬ

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 > 本開くように人世も青き夏   遊呼


 朱朱燃ゆる心も開け


 遊呼さん、いつもあい風交心ありがとうございます。
 風が吹くように、水が流れるように、いつも交心時空を遊泳できることはほんとうにHappyなことです。
 あくせく日常時空を渡らなくてもよくなって、己の時空を善悪の彼岸、真偽の彼方で、自遊に遊ぶことのできる身の生きもうけに感謝です。

 旅は、贅沢な贈り物ですけれど、生来、旅慣れしていませんので、なければないで、別に不自由はしないんです。寝たきりでも十分に旅気分を楽しめる術を覚えてきましたので、臨終の間際まで、架空の旅人を楽しんでいることでしょう・・・


 女山ゾヤマにも合歓の佳人を棲まわせる   仁


 吾の宝は貧者の魔術


 明日在るを奇跡と思う草刈りぬ   仁


 反復なるも今日の好かりき


 交心の波乗り遊ぶ今日も好し   仁


 交心在るを至福とやせん


 おやすみなさい。
 いい夢を。





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 万葉集を遊ぶ交心v13t061703『 海原の藻屑の夢よ夏の月 』 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 筑紫路を歩くv13x030701『 おぼろ月自然がカミの世を偲ぶ 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


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『 巫女憑きの老骨に咲け合歓の花 』徒然575交心v13t062102

2013-06-21 20:22:59 | 林住期道楽交心


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★ 徒然575交心v13t062102

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巫女憑きの老骨に咲け合歓の花

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★★★ コラボ575交心v13t061902『 合歓の花想えばやはり夜更かしぬ 』 へのコメントです。 ★★★ 
 





 妙呼さん、ご丁寧な交心ありがとうございます。
 知る楽しみに耽って梅雨の憂さも忘れてしまうほどです。明日、療養のため3ケ月くらいお休みしていた朝カルの九州の古仏の講座を復帰して受講しに行きます。台風4号も低気圧に変わって無事終わってくれました。平穏が一番。世間は過激な風潮に汚染されるばかりのようですけれど・・・。


 さもあらん若気の台風息切れす   仁


 老いの目覚めは縄文の歩み


 西日本新聞に子ども向け白川漢字の解説が連載されているのですか。ありがとうございます。子ども向けのお話しの方が判りやすくて面白そうです。何とか入手したいですね。
 奥野正男さんの講座も病で頓挫してしまいましたけれど、初日に、奥野さんから白川さんの『漢字』と小山鉄郎さんの『漢字は楽しい』をいただいて、それが入門書だったんです。へええ、そうなんだと熱中し、難しいところは飛ばし読みです。白川さんの『常用字解第二版』も面白そうなところだけ遊んでいます。「若」が巫女が髪振り乱して恍惚となる象形だということなんて感動ものでした。


 巫女憑きの老骨に咲け合歓の花   仁


 夜には深い眠りが至福


 田辺聖子さんに『ひねくれ一茶』というのがあるのですか。「ひねくれ」という言葉が親しみやすそうですね。子どもと遊ぶ良寛さんや蛙と遊ぶ一茶さんの真似がしたくなるんです。地で行ければいいのですけれど、まだ言葉あそびの真似止まりです。


 鳴く蛙泣かずも涙こぼる仁   仁


 こつこつ生きる人はみんな師


 萎れし爺に好奇心の蘖を生えさしてくださってありがとうございます。


 蘖に徒花も咲け昼の夢   仁


 老には老の歓喜あるらん





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★★★ 今日のそのまんま575で交心v13t061902『 梅雨滂沱交心あれば憂きも好し 』 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060203『 いつの世も子らに光を五月富士 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


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仁の万葉集を遊ぶ交心『 虚仮の世は真夏の夢よ遊ばんか 』

2013-06-03 23:19:52 | 万葉集


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★★★ 優游575交心v13v053007『 紫草やなりきり巫女の詩詠まん 』への交心です。 ★★★





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★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13v053101

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五月闇気がつけばもう明日もなし

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 雲人さん、いつも交心とサポートありがとうございます。
 花人さんと比べてもらうと後が続けられなくなるほど恥じ入ってしまいます。万葉集もまだまともに読んだことのない幼稚な凡愚老仁の妄想言葉あそびです。真偽も是非も分からず、見識もないままの妄想ひとり言葉遊びの慰戯です。
 それにしても人間はどうしてこうも同じ人間を殺せるのでしょうね・・・
 人を殺してはいけないというのは洋の東西を問わず戒律となっているのでしょうけれど、有史以来の人間の歴史は人殺しと戦争の歴史ですね。建国の歴史は殺戮の歴史です。人は英雄談を崇拝しますけれど、英雄というのは皆殺人者なんですよね。勝てば官軍で、正義も勝者のものです。天智天皇なんて陰謀の権化のような人ですね。天皇家は親子兄弟殺し合ってきました。則天武皇も持統天皇も殺人者です。米国は銃社会になってしまっている。米国の建国はネイティブアメリカン殺戮の歴史だった。現代もその延長です。

 十市皇女の悲劇はそんな権力闘争の犠牲ですけれど、人間の心情はこれを見過ごすことは出来ないもので、色々な人がこの現実を告発してきたのでしょう。そしてたくさんの告発者が闇に葬られていったのでしょう。柿本人麻呂もそういう告発者の一人だったようです。人麻呂の歌は解明不能の謎を残したままの句が多いようです。
 額田王はそんな中でかなり長く生き延びているらしい。十市の悲劇をどう超克していったのでしょうね・・・

 この迷宮は卑弥呼の迷宮と同じくらい好奇心全開です。凡愚老仁の想像力の及ばない世界です。学問の世界でもタブー閾があるんですね。『日本書紀』を無化するような学問もあるのでしょうけれど・・・


 五月闇気がつけばもう明日もなし   仁


 真偽も知らず楽しむ齢


 殺人に荷担はせぬと花菖蒲   仁


 誰に勝つとはなくて花愛ず





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★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060101


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虚仮の世は真夏の夢よ遊ばんか

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★★★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13v053103『 五月闇気がつけばもう明日もなし 』のコメントよりのつづきです。 ★★★
 


 交心の跳躍台に弾まされて、羞じらいもなく妄想言葉あそびで万葉集を楽しませてくださいね。


 『 日本書紀 』の世界は天武天皇の正統性を立証する正史のようですけれど、その内実は持統天皇の天智王朝への回帰の陰謀であり、現人神としての持統王朝の創生でもあったのではないでしょうか。その持統天皇の秘められた夢を構想したのが藤原不比等だったのでしょう。その藤原不比等の内実は現人神天皇を祭り上げて、その政治権力を藤原闇権力が掌握する官僚政治体制を構築したのではないかと夢想してみるんです。藤原摂関政治体制は反対勢力は容赦なく抹殺したのでした。その妖魁が中臣鎌足でしょう。中大兄皇子は自分の野望を満たすために鎌足の権謀術数に填り込んでいったのでしょう。


 虚仮の世は真夏の夢よ遊ばんか   仁


 無明を脱けて唯吾独存


 > 春過ぎて 夏来るらし 白栲の 衣干したり 天の香具山   持統天皇


 藤原宮に立って、律令体制も整え、持統天皇が羽衣伝説に則って自らを現人神として中央集権国家を樹立した達成感をこめて持統王朝を宣言した歌だと読む人もいます。これも政略結婚で大海人皇子に嫁いだ時からの幻想遺伝子の戦略かもしれませんね・・・大海人皇子に天皇位を奪われることを予知した中大兄皇子の政略結婚に託した戦略というわけです。王朝妖怪遺伝子の戦略という漫画的妄想の観念遺伝子を想定してみました。


 罪もなし仁の妖怪蜥蜴の子   仁


 木下闇にて夢想遊泳


 > 万葉集01ー0048 ひむがしの 野にかぎろひの立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ   人麻呂


柿本人麻呂の代表的な万葉秀歌です。壬申の乱の高市皇子を詠んだ長歌があり、天武天皇に理想を夢見た人麻呂ですから、当時の政治情勢は具に見てきたのでしょう。理想がかき消されていく現実を黙って見過ごすことのできないヒューマニストの慟哭を詠んだ歌が多くなってきます。持統天皇と藤原体制に絶望しはじめたのでしょうか。謎々に暗号化された歌になっていくそうです。その謎解きを追ってみたくなっています。


 > 万葉集03ー0266近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに いにしへ思ほゆ   人麻呂

 > 万葉集07-1304 天雲のたなびく山に隠りたる我が下心木の葉知るらむ   人麻呂


 そして現代もなお藤原史観遺伝子を継承する妖怪がが出没しているようです。同じ構造で暗殺の歴史がくり返されているんですね。
 乙巳の変は鎌足の陰謀であった。その鎌足の陰謀の遺伝子が不比等に継承され、今も子々孫々継承されてきている。そういう政治権力が国体という幻想理念を創出したという言葉あそびの世界を妄想するのも無漏路の瘋癲老仁の楽しみですなんですよ。根拠もない戯れ言ですから、笑い飛ばしてくださいね。


 人麻呂も神となりけり夏の海   仁


 暗号解いて冥福祈れ


 類想すれば、世界の歴史にはフリーメーソン史観というのがあるそうです。国家を喪失し世界中に離散したユダヤ人が影の組織者かもしれません。自由と平等、世界平和が基本理念で、国際連盟、国際連合もこの理念で創出されました。理想と現実の乖離が政治の闇です。

 ヒトラーは600万のユダヤ人を殺戮し、日本軍は南京虐殺、米軍はベトナムでジェノサイドを実力行使した。数万発の原爆があり、今なお核拡散の趨勢は大きくなっている。被爆国日本が核保有を正当化しはじめている現実を誰も止めることができない。・・・
 予定調和の世界は絵空事になってしまったんでしょうね。


 虚仮の世を超えたか星の王子さま   仁


 狐も観えぬ妖怪遊べ


 ≫ 脅迫がたんに言 葉のうえのことではなく、実行への気配が日々濃厚となっていく。親ドイツ熱、 反イギリス熱で国民はカッカとなり、挙国一致そのままにまとめられてしまう。 この勢いに反するものは非国民となるのである。
昭和日本ではいつのころからか暗殺ということが英雄的行為となった。専制 君主が絶対の権力で君臨していて、これをのぞくことが立派な行為であった という中国の歴史に、日本人が親しんでいらいのことだろうが、昭和の日本 にはそのような圧政者などいなかった。にもかかわらず、浜口雄幸、井上準 之助、団琢磨、犬養毅、そして二・二六事件の斎藤実、高橋是清とつぎつぎ に要人が殺害されている。テロの目標とされた人をあげれば牧野伸顕、一木 喜徳郎、美濃部達吉、湯浅倉平、西音寺公望、鈴木貫太郎と穏健派と目さ れる人すべてである。日本の政治史とは暗殺史ではないかと思わせられる。 そして調べて情けなくなるのは、暗殺が国家にとってつらい損失であるにもか かわらず、犯人が英雄視されるのが普通、というだけではなく、なぜか世論 がそれを是認することであった。それを望んでいたといってもいい声や動き が、世の中にひろくあることである。

 孫引きですが、永井荷風の詠嘆だそうです。
 
 現在も事情は変わらないようですね。闇の権力、陰謀に立ち向かう者は、闇に葬られる。その前の脅しの段階でギブアップさせられてしまうんです。2002年に「爆弾発言」で闇世界に挑んだ民主党衆議院議員の石井紘基さんは世田谷区の自宅駐車場で包丁で左胸を刺され右翼の一人に殺されました。背後の闇権力は何一つ明らかにならないまんまです。
 司法権力も闇支配の傘下にあるのでしょうね・・・


 英雄を好む世論か五月雨る   仁


 関せず焉の風流奇譚


 ≫ 法律上の最高権限を持つ神社本庁の代表役員が神社地の売却を承認することにでもなれば、それは自らが制定した法規を自分の手で破壊することであり、神社本庁自体の瓦解を意味しよう。
 瀬戸内海地域に暮らす多くの人々を塗炭の苦しみに陥れる、人間の生死にかかわる問題を、いったい誰が責任をとるというのであろうか。これが犯罪でないならば、世の中に犯罪というものはない。 ≪   。。。山口県上関町 八幡宮宮司 林春彦手記 2002年5月「現代農業」増刊号


 これは上関の林宮司の死を賭した告発であり、神社本庁が原発マニアに荷担して日本の神々を抹殺してきたことの証左でしょう。翌年林宮司は偽の「退職願」によって解任され、神社本庁は原発賛成の宮司を任命したのです。林宮司は訴訟を起こしましたが、2007年3月突然倒れて亡くなりました。原発マフィアの犯行ではないかと憶測されています。
 日本国政府の神々の抹殺を告発した林宮司は「手記」を次のように結んでいます。

 ≫ 一木一草のなかにまで霊的な生命の存在を認めるのは、ひとり神道の思惟のの根本形式ばかりでなく、ひろくアジア的世界に生きてきた人々の素朴な観念でもあった。仏教においても、殺傷を厳しく戒めている。神社もまた宮辞としての戒律こそないが、目的とするところは、まったく同じであるといえよう。生きとし生けるものの尊き生命と豊かな自然にまさるものはない。鎮守の森や神社域なるものは、その根本の理念にかんがみても、現代に生きる者たちのためにのみ存在するのではなく、遠い祖先より受け継ぎ、未来の子々孫々に伝えゆくべきものなのである。≪   。。。同上

 上関町の人々と共に暮らしてきた人の素朴なスタンスでしょう。神々を畏れ敬い、自然の恵みと脅威の中で、支え合い、補い合い、連帯して共存してきた人々の共同の素朴な信仰でしょう。自然と共生して命のシンクロし合う世界と文化が日本だったのではないでしょうか・・・そしてこの世界は林宮司がいうように<現代に生きる者たちのためにのみ存在するのではなく、遠い祖先より受け継ぎ、未来の子々孫々に伝えゆくべきものなのである>のです。この青い豊かな水の地球は未来の子どもたちから借りているものだと凡愚老仁は信じています。
 この青い豊かな水の地球を豊かなままに未来の子どもたちに返さなければなりません。
 放射能の時代を到来させてはなりません。
 過ちは二度と繰り返してはなりません。
 総理大臣が原発売人として世界に売り回り、核武装も辞さない風潮は、これが本当に日本の進むべき道なのか、良識を失わずに、ひとり一人が問うていかなければならない責務ではないでしょうか。


 交わりし蜥蜴の安堵木下闇   仁


 恐れ知らぬは命の自然


 驕りと犯罪の蔓延する宮廷人の現実に絶望した人麻呂は人々が自然と神々を敬い共存する古の世界への回帰を願望し、現体制を告発しはじめたのではないかと想像します。人麻呂が回帰願望したその古の世界はどんなものだったのでしょうね・・・


 水底を恋しがりしか蝸牛   仁


 吾も知りたや古人のルーツ






★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




★★★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060203『 いつの世も子らに光を五月富士 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



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仁の万葉集を遊ぶ交心『 いつの世も子らに光を五月富士 』

2013-06-03 22:59:32 | 万葉集


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 仁の万葉集を遊ぶ交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060203

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いつの世も子らに光を五月富士

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★★★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060101『 虚仮の世は真夏の夢よ遊ばんか 』 のコメント4、5への交心です。 ★★★
 


 雲人さん、花人さん、いつも交心とサポートありがとうございます。
 大半の人々はもう二度と戦争はしたくないと思っているのでしょうけれど、主権在民が十分に行使されていない現実がありますね。マスコミに煽動されて劇場政治家が多産されて風潮は止まりませんね。

 未消化のままの時事問題拾い読みの楽しみを遊ばせてもらっています。凡愚老仁も世間が狭くて、知らないことばかりですけれど、知ればやはり色々のこと考えさせられますね。けれどもう現実的な行動の何もできない境遇になってしまいましたので、つい若い頃の煩悶を想い出し、懐かしくなって、追憶の時空にワープして、観自在、若い頃の煩悶の老仁をそのまんま現在の時事問題に逆ワープさせて自問させる言葉あそびを遊泳させてもらっています。謎解き遊びにも熱中していますので、ワープしてきた若いまんまの凡愚老仁を謎の人麻呂と重ねて、何か<希望>らしきものを見つけだせればHappyだろうなぁという気がしています。善悪是非に拘らぬ無漏路遊びも知りましたので、無意味な言葉あそびでも十分楽しめますけれど、不真面目と糾弾されても受容するばかりです。
 鄙の瘋癲老仁の児戯と笑殺くださいね。
 それでも、祈りとしては、未来の子どもたちに自然と恵みの豊かなままの水の惑星を受け渡せるように念じつづけています。


 いつの世も子らに光を五月富士   仁

 蛙も鳥も自然のままに


 > 万葉集03ー0304 大君の 遠の朝廷と あり通ふ 島門を見れば 神代し思ほゆ   人麻呂


 人麻呂が詠んだ「遠の朝廷」は「神代」への懐古の歌です。神代といわれた古にはもっと平和で豊かな人々も安心して暮らしていける、神々と共存する世界があったなぁ。それに比べて今はどうだ。朝廷は陰謀の巣窟となり、官人たちは権力争いに鎬を削り、私腹を肥やし、淫らな欲望に耽溺するばかりだ。こんな朝廷に誰がした、と糾弾しているのでしょう。
 それでは切実に人麻呂が回帰願望を抱く「遠の朝廷」とはいつ頃のどんな「朝廷」だったのでしょうね・・・ヒューマニスト人麻呂はきっと、上関原発に反対した島の人たちの豊かな海と大地を守るため命を賭した林宮司と同じように、人と自然と神々が共存する「神代」の世界を知っていたのでしょうね・・・。


 一茶また終の棲家にカミを観き   仁


 山川草木カミ棲まぬなし


 遠賀在住の奥野正男さんの邪馬台国講座を受講していたのですけれど、病というネアンの旅に迷い込んでしまいましたので、頓挫してしまいました。その講座で、「島門」が遠賀川河口にあることを学びました。その南方の六ケ岳には天照神社があるんです。そして北の麓には長谷寺があり、国宝の十一面観音があるそうです。奈良の長谷寺よりも古いそうですから、ここに古い都があったのかもしれませんね。人麻呂はこの古い都を「遠の朝廷」と詠んで懐かしんだのではないかと思います。
 万葉集で一番長い長歌は高市皇子を礼賛していますけれど、この高市皇子は大海人皇子の第一子で、母は筑紫の宗像徳善の娘で尼子娘という人です。筑紫の有力な海人族です。母の身分が低かったので皇太子にはなれませんでしたが、その豊かな人徳で、後皇子尊とも呼ばれ、持統天皇の下でも太政大臣にまで登りつめることができた人です。ヒューマニスト人麻呂が礼賛する気持ちがわかりますね。海人族の和の心が遺伝し継承しているのでしょう。
 それにしてもどうして天武天皇は大海人皇子と呼ばれ、中大兄皇子に恐れられていたのでしょうね?遠賀川縁の六ケ岳周辺にはたくさんの物部氏の地名が分布しているそうです。遠賀川東岸の香月の地名は葛木ともいい、葛城氏が類推されます。ここに王朝があったとしても不思議ではない気がします。大海人皇子はこの筑紫王朝の後継者だったのかもしれません。蘇我入鹿の子だったと推量する人もいるようですけれど・・・『日本書紀』によって封印された歴史の封印が解かれる世の中になることを念じています。



※   写真は富呼さんより、  お借りしています。


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 優游575交心v13v053007『 紫草やなりきり巫女の詩詠まん 』 へどうぞ!!! ★★★




★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

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