好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

『 ほとけの坐触れ合ふて知る縁かな 』めぐり逢い良寛さんzqw2101

2021-08-10 11:28:42 | 良寛さんを遊ぶ
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*♥* めぐり逢い良寛さんzqw2101


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ほとけの坐触れ合ふて知る縁かな


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 貞心尼001 これぞこの ほとけの道に 遊びつつ つくやつきせぬ みのりなるらむ   


 貞心尼さんからこんな相聞の歌をもらった良寛さんの心は、どんな風に受け止めていくのでしょうね・・・
 悟達の人良寛さんですから、水のように受け容れて、
 風のように流していくのでしょうね。
 それでいて、光のように道を照らしてくれるのでしょうね。



 普通なら、そうなるはずだったのでしょうけれど、
 貞心尼さんは、そうはなりません。
 普通じゃなかったんでしょうか・・・



 貞心尼さんも、良寛さんも、並を外れていたんでしょうね・・・





 どんな風に並はずれていたのでしょうか・・・凡仁の想定外ですけれど、凡仁風に、凡の領野から想定してみるのも面白いかもしれません。



 五合庵で独り暮らしをしている良寛さんは、世俗を超越しているには違いありませんけれど、超越すればするほど、孤独が耐え難いものになっていくのではないでしょうか・・・孤独でいる必要もないのに、どうして独りでいるんだろうね。かといって、世俗のつき合いは、もう飽いたし、大人の利己心や邪気が見えすぎるから、そんな大人とは、もうつき合いたくないよ。そうだな、子どもとなら、いつでも、どこでも、遊べるね。邪気も頓着もない子どもは大好きなんだよ。

 そうだな、子どもと無邪気に遊べる人は大好きだね。孤独を共有できる人だからね。さびしさがわかる人だからね。



 さびしさがわかる人と語り合いたいものだね・・・





 良寛歌 1005 山里のさびしさなくば殊更に来ませる君に何をあへまし



 五合庵の孤独を噛みしめている中で、阿部定珍さんに贈った歌だそうです。
 さびしくて、さびしくて、たまらなくなっているのでしょうね。けれど、このさびしさが、また、良寛さんは、大好きなんでしょう。


 誰か、こんなさびしさを、私と同じように、大好きで、しみじみと味わえる人はいないものかね。そんな人がいたら、この山里へ、遊びに来ておくれよ。語り合えればうれしいし、語り合わなくても、心を分かち合えるととても幸せだよ。



 きっと、良寛さんは、孤独の心に渇いていたのでしょうね・・・



 そんなさびしさや孤独の心を癒す時空を、良寛さんは、創りだしていきます。





行灯の前に読書する図に

 良寛歌 0869 世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞわれはまされる





 良寛さんのひとり遊びの時空です。


 この良寛さんの渇いた孤独の心と、ひとり遊びの時空を満たすものとして、
 貞心尼さんは、運命的に、良寛さんの夢の時空に、湧出してきたんですね。
 
 













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『 「ただいま」のこころが心熱くする 』めぐり逢い良寛さんzqw1502

2021-08-03 22:49:22 | 良寛さんを遊ぶ
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 在りし日と今ここ会いぬ春の宵   仁


 艶めきもわく懶き心





 たゆとうて山のあざみを摘みし日よ   仁


 失われたる時の声降る





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「ただいま」のこころが心熱くする


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★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』良寛の恋00101 へどうぞ!!! ★★★
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 に、雪呼さんから、コメントいただきました。


 故郷で、良寛さんがどう受け容れられているかを実感させてくれる心をもらいました。
 やわらかい心、開かれた心、つながり合う心・・・
 良寛さんに、そんな心を感じていましたが、良寛さん関連の本を一冊も読んだことがないんです。それくらい、本の世界から遠離っていたんですね。



 昨日、書店で、呼び止められて、巡り会ったのが工藤美代子さんの『良寛の恋』。
 何だか、巡り会うべくして巡り会った本、という感じで、
 少し、読み込んでみようと思っているところです。

 もう、30年くらい、本を一冊、読み上げた覚えがありません。
 拾い読みが癖になってしまったのでした。

 青年期に読み上げるつもりで購入した全集がかなり、書棚に眠っています。

 そろそろ読み始めようかなぁと思っていました。
 一休集。吉田松陰全集。賢治全集。


 けれど、突然、良寛さんが、流れ込んできたのでした。
 瘋癲老仁妄詩の流れでは、
 良寛さんが、入り口なのでしょうね・・・



 やわらかい心と熱い魂。
 老仁の良寛さんは、そんな人でした。

 やわらかい心が、無知な老仁でも知っている良寛さんの一般的なイメージなのでしょうか・・・伝記も歌も読んだことはないのに、不思議に、良寛さんは、イメージがいいんですよね。一休さんと同じくらい、大衆的なんでしょうね。
 内実は、とんでもない高僧なのでしょう。近寄りがたい悟道の人なんでしょう。


 愚仁には、悟道の人は理解不能だし、到達不能だから、学びの外の人なんです。
 けれど、一休さんも、良寛さんも、なぜか庶民的だから、そこのやわらかさは、学びの内の人なんですよ。愚仁でも真似できるものがあるように思えるのです。


 愚仁でも学べる良寛さんを探してみようと思い立ちました。


 雪呼さんが、良寛さんに「ただいま~」と挨拶したという心が、そんな愚仁でも真似できる良寛さんの存在を証かしてくれているように感じます。



 貞心尼さんも、「ただいま~」というこころで良寛さんに親しみを覚えたのでしょうか・・・良寛さんの求道の厳しさを知りながらも、現れとしての良寛さんは、やわらかい心の持ち主であった。だから、「ただいま~」のこころで、全幅の信頼を持ち、心を開いていけたんでしょう。
 その開かれた心の無防備さに、そして求道の心と歌詠みに、良寛さんは、心を熱くしていくんですね。きっと、良寛さんは、人生の末期に、仏の使いとして差し向けられた再生される自分の分身として、貞心尼さんに夢を見たのではないだろうか・・・それは、良寛さんの幻視する愛へと昇華されていくのではないだろうか・・・良寛さんの創造的人間への回帰です。



 この妄想は、青年時代に、虚構の彷徨をしていた頃の残滓です。
 長い間忘失していた良寛さんの妄想像を、今、蘇らせてしまいました。


 『良寛の恋』を読んで、妄詩の中の良寛さんに出会って見たくなっているんです。良寛さんまで、瘋癲老仁妄詩の素材にしてしまうのですけれど、ちょっと、不遜な気もしているんです・・・





★★★ 『 回帰する心を明日香に遊ばせて万葉の恋手繰り寄せけり 』老仁の万葉の恋001-01 へどうぞ!!! ♪♪♪
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 。。。 ≪ 雪呼さん、良寛さんゆかりの越後なんですね。
 「長岡駅で良寛様に「ただいま~♪」ってご挨拶しました」というくらい良寛さんは、親しい人だということに、老仁、感銘しました。
 「ただいま~」は、大好きな言葉なんです。



☆☆☆ 『 ただいまと 良寛様に ご挨拶 』 by 雪呼 へどうぞ!!! ☆☆☆
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 1年2組の授業、大好きでした。
 挨拶がいいし、青年たちの心が開いているんです。いつの頃からか、このクラスの教室に入っていくとき、「ただ今!」と言って入るんです。青年たちが、「お帰り!」と迎えてくれるんですよ。
 「ただいま~♪」には、そんな親しみや、安堵感があるんですね。故郷の居心地の良さなのでしょうね。

 良寛さんにも、そんな故郷の安堵感を与えてくれるものがあるのでしょうね・・・



 老仁も、そんな良寛さんの故郷を訪れたくなりました。
 九州からは、すこし、遠すぎます。それでも、行きたいところになりました。

 雪呼さん、お暇なときに、いろいろ、良寛さんのこと、教えてくださいね。
 よろしくお願いします。 ≫ 。。。
















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