★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 遊行575交心sx1810
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さくら風初心に帰れとささやきぬ
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さくら風初心に帰れとささやきぬ
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紀呼さん、交心ありがとうございます。
真似良寛さん生きてますから、良寛さんの言葉で考えますけれど、ぼくが見つけた<命の花を咲かせる術>はありきたりですけれど、無為自然しか在りません。
捏造してきた自我意識を放下して天に任せる、謄謄任天真の一条道を生きることだと念っています。
言い換えれば、現実的な欲望に消耗しないで、命の声が聞こえるようになることでしょうね。風の音にうっとりなって、花の香りにこころ和むことができれば、おのずから命は躍動するでしょう。
恋のパッションではなく、命たちへの溶解がそのままで命の花なのでしょう。
人と人の根源的なつながり合いも命の花を咲かせているのでしょうけれどね。
命の花を咲かせる命の力を愛と呼んでもいいのだろうと念っています。
命の花は命の燃焼ですから形を残さない空の花です。
大切なものは目には見えないんだよ。
そうなんです、命の花も目には見えないんです。
竹の風、桜の風、鹿の風、滝の風、それぞれの風もまたそれぞれの命の花でしょう。
命の花は空即是色です。
さくら風初心に帰れとささやきぬ 仁
念ずれば咲くいのちの花よ
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遊行575交心xv0902『 散る櫻残りし者に甦れ 』sx15 へのコメント交心です。
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純人さん、
純人さんにも南無があったんですか・・・
会には南無の雰囲気ちっともありませんでしたけれど、自然とナムに近づいているのでしょうね・・・
ぼくの場合は言葉あそびのメイン舞台になりつつあるのですけれど・・・
あくまでも言葉あそびの時空です。
紀呼さん、
今年は何もかも一新の年にしていってくださいね。
南無南無と初心遊泳芽吹き風 仁
邪気も色魔も桜には友
> 良寛歌0869 世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞ我はまされる
南無南無はぼくのマントラの一つです。
その意味は、真似良寛さんで云えば<謄謄任天真>、天にお任せします。漱石さん風には則天去私です。三余の余命を生きもうけで楽しむためには、もう、精一杯命力のいいとこ取りしていくしかありませんからね。
南無南無は、命の趣くままに生きますよ、ということです。
長い冬は命の休息期でしたから、鄙隠りの言葉遊び三昧でイメージトレーニングして、春の命の芽吹き、そして命の躍動に身を任せるというのが謄謄任天真です。
則天去私も謄謄任天真も難しい言葉ですけれど、そこが言葉あそびの面白さで、実際は素朴なもので、素直に、無邪気に、子どものようにある物で何でも楽しんで生きていきますよ、ということなんですよ。
<命の花を咲かせる術>は、無為自然、南無南無、無邪気な子どもに戻って夢中になってひとり遊びに耽りますよ、ということなんです。
それが子どもの頃の初心であり、今また余命の遊行期の初心なんです。
念ずれば南無南無枯木に花咲かん 仁
無邪気も邪気も命燃焼
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO575交心sx1305『 愛越えて雪夜の思い遍かり 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ めぐり逢い良寛さんzz2004『 大寒や不軽菩薩の行一つ 』sz29 へどうぞ!!! ★★★
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