好奇心全開!!林住期を遊ぶ

 林住期も下り坂に突入して、やっと命の不思議に目覚めたようね感じです。
 玄牝の門を敲きます。

都々逸で交心v13z012501『 雲にも乗れぬずぶの素人物まね字自慰乳繰らん 』

2013-01-26 22:32:39 | 都々逸で交心


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 言葉あそび575交心v13z012503

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おぼろ夜の空に色なす変化花

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 厚顔無恥といいますけれど、土になる身に悔いはなし。
 皺苦茶顔をあるがまんまに、晒して笑い者になる。
 乳繰り三年書き八年の、修行せざれば、掻きまくる。
 惚けて夢見る無能無才が、物まね都々逸書き捲る。

 そして今こそ隠れて春画観る少年の時遊行   仁


 少年時の心に戻れば、見る物色にあらざるなし。聞くもの気ならざるものなし。自然は自ずから開かれ、玄牝の門、命の鼓動に誘われ、心燃焼して雲雨に慰撫される。
 久米の仙人の心地こそ遊行時空の恩寵なのでしょう。
 少年時にまだ言葉はなかったけれど、言葉あそびで覚えた言葉の絨毯に載って、み山にのぼり、み谷に降りゆき、水仙の香に酔い痴れようと念います。

 そんな幻想をしてみますけれど、艶とか粋の世界に触れることなく鄙の古井戸で妄想言葉あそびに耽ってきましたので、言葉覚えたての未熟少年のままです。繰り返せば、少年時は、未熟故に未熟な言葉に酩酊できるんです。比べ、選び、分別する大人世界では、言葉に酩酊することは致命的な欠陥商品で、軽蔑の視線に晒されます。
 だからでしょうね・・・凡愚老仁は鄙の古井戸を出ず、蛙の別天地を、言葉あそびに酩酊してきました。年齢というのは世間に揉まれて加算されていくものらしくて、凡愚老仁は今でも青臭い少年期のままの言葉遊泳時空を浮遊しています。


 ほてる頬かくすすべなくどんど焼き   仁


 あおる炎に恋のみちゆき


 根がねくら者ですので、凡愚老仁の575も7775も重くれですけれど、都々逸の調子と骨と艶を覚えて、重くれ脱皮を今年の目標にしたくなりました。
 昨日、そう書いてしまいました。
 昔、本屋の書棚の背表紙から呼び止められて、神託のように声が降ってきて、『炎の女』を贖ったことがありました。それが良寛さんとの巡り遇いでした。
 今日、本屋の書棚に呼び止められ、振り返ると、『恋する春画』という背表紙が微笑んでいました。これだ、と閃いたものです。
 重くれ脱皮少年復りの魔法は春画に在り、という神託が降ってきたのです。
 江戸時代の人々のおおらかな性愛賛歌の笑いとユーモアに真似び、鄙びの草庵に、美也びの遊行時空を創生しましょう。読む春画は幻る旬畫です。
 四時を友とする者には、幻るところ旬畫にあらざるはなし。空即是色ならざるはなし。


 おぼろ夜の空に色なす変化花   仁


 夢幻飛翔の玄牝の門


 糞真面目瘋癲老仁の言葉は生硬のそのものですけれど、春画入門で、もっと蕩けて、玄牝の門も春の光のように柔らかくなる日がくることを念じましょう。


 あぁくずもちのもちもち肌よ食んでうっとりはるの風   仁





☆☆☆ 都人さんの『 折込都々逸「くずもち」 』 への交心です。 ☆☆☆ 





★ 都々逸で交心v13z011002

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雲にも乗れぬずぶの素人物まね字自慰乳繰らん

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 > 折込都々逸「くずもち」
 > ♪ 苦し紛れに ズッコケ腰で ものした都々逸 ちと苦い   都人


 もっと駆け出しの物まねジジィですけれど、言葉あそびが好きなだけで、真似都々逸あそびさせてくださいね。


 真似折込都々逸「くずもち」
 雲にも乗れぬずぶの素人物まね字自慰乳繰らん   仁


 ご寛容に甘えさせてもらえてHappyです。





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『 初夢に念えど神女現れず 』

2013-01-25 00:50:55 | 今漢字のはじまりがおもしろい
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★ 言葉あそび575交心v13z012404

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初夢に念えど神女現れず

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 > 金の屏風に墨絵の牡丹中に二人の狂い獅子   


 今日は「折込都々逸」のことを知ったので、遊んでみたくなって、すこし都々逸サーフィンして要領を覚えようと思いましたけれど、この艶は現実の遊び心を潜っていないと一夜で身につくものではありませんね。凡愚鄙籠もり老仁にはその骨法を体得するのは無理みたいです。
 それでも、7775言葉あそびとしては面白そうなので、言葉あそびとして真似都都逸あそびも楽しませてもらいます。


 折込都々逸「きすなく」
 金の力の凄さはないが泣いて甘える狂おしさ   仁


 やっぱり重くれモードは脱皮できませんね・・・


 重くれついでに、語源あそびです。


 「金」は象形文字で、金文では銅などを一定の型に鋳込んだ金属の形を表しています。その形は、レールを切断したその断面を想像してくださいね。
 金文2では、鋳込んだ金属の塊であることをもっとわかりやすく表すために、横に、黒い塊を二つ点として付け加えています。
 <金は金属(金・銀・銅鉄などの鉱物)のことをいったが、古くは銅のことであり、青銅器を作る原料とされ、青銅のことを赤金といった。のちに金は黄金オウゴン・黄金コガネ・金銀の金の意味に使われた。
 中国では戦国時代になってから黄金製の物が多く作られるようになった>と白川静さんの『字解』p147に解説されています。


 戦国時代に金が人生も世界も狂わせる時代に突入したのですね。
 鉄を支配する者が世界を支配する。そして鉄の戦車を駆使したヒッタイト王国が出現しました。倭国の王朝出現も鉄生産力の所有者になっていくようです。祭祀と軍事が支配統治のシステムになっていきます。
 漢字を作りだした中国の最初の殷王朝も祭祀と軍事を大本に漢字を作りだしていったようです。卜占として使われた甲骨文字が後には青銅器に描かれるようになったのでその字を金文と呼んでいます。「金」の字のはじまりに書いた「金文」がそれです。


 現代では祭祀も軍事も「金」が支配する世界になってきているようです。
 国家をも操る闇の金融シンジケートの暗躍が今書店に並んで紹介されていますけれど、ずいぶん古くからこの組織は存在してきているのでしょうね。
 白昼にパレード中の大統領が暗殺される現実が世界の今なんです。



 初夢に念えど神女現れず   仁


 欲の念いに蛇の巻きつく





☆☆☆ 都人さんの『 折込都々逸「はつゆき」 』 への交心です。 ☆☆☆
 





★ 都々逸で交心v13z012402

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果ても見えずに積もる雪路は恋しさゆえのいばら道

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 > 折込都々逸「はつゆき」
 ♪春はもうすぐ つららも溶けて 夢といねむり キタキツネ   都人


折込都々逸というのもあるんですね。
 乃舞師匠から教えてもらった三句をもらうつけ都々逸あそびをたのしませてもらっていましたけれど、「折込都々逸」もおもしろそうです。
 真似させてくださいね。


 > ♪破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る>北島三郎の「風雪ながれ旅」


 そうなんですね、これも七七七五調なんですね。
 この調子、日常的に馴染んでいるのでしょうね・・・自然と口ずさむようになれたら、心もうきうき、楽しくなりそうです。


 根がねくら者ですので、凡愚老仁の575も7775も重くれですけれど、都々逸の調子と骨と艶を覚えて、重くれ脱皮を今年の目標にしたくなりました。

 よろしくお願いします。


 折込都々逸も教えていただいてありがとうございます。
 さっそくの真似折込都々逸です。


 重くれ折込都々逸「はつこい」
 果ても見えずに積もる雪路は恋しさゆえのいばら道   仁





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『 蝋梅の香り知足の母たりき 』言葉あそび575交心v13z012302

2013-01-24 00:08:13 | 今漢字のはじまりがおもしろい








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★ 言葉あそび575交心v13z012302

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蝋梅の香り知足の母たりき

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 もう蝋梅が咲きはじめました。
 以前は友人が正月の飾りに大きな枝を持ってきてくれていたのですけれど、家を新築した時に伐採したそうです。春の魁を呼ぶ楽しみの花だったのですけれどね・・・
 蝋梅は梅の種ではないそうですね。知らないことばっかり・・・

 甲骨文字にも「梅」はあるのだろうか・・・そんなことが今興味を引き回しています。言葉あそびのネタなのでしょうけれど・・・

 白川静さんの『字解』に甲骨文字では載っていませんけれど、篆文で紹介されています。


 「梅」は形声文字で、音符は「每まい」。字はまた「楳ばい」に作り、音符は「某ぼう」で「うめ」のことと説明してあります。
 「某」は篆文2で、「曰えつ」と「木」とを組み合わせた形に作られていて、これは木の枝に「曰えつ(祝詞の入った口サイ)」を着けて神に捧げる象形です。神意を問い謀ハカることを意味しています。
 『説文六上』に<「某」は酸果なり>とありますので、「某」は「謀」の元字ですから、「うめ」を意味しているのですね。
 篆文1では、口サイを持った人が木の傍に立っている憧憬が描かれています。人々が愛でる梅の木を神も愛でているのでしょうね・・・
 道真さんの太宰府天満宮の梅の木にもおみくじがいっぱい結びつけられています。
 人の心は古代も今もちっとも変わっていないのでしょうね・・・
 シラケ世代や「わらっちゃう~」系の若い人たちが本気で神頼みをしているのも微笑ましい光景ですませればいいのですけれど・・・


 梅の花己を恃む心念ず   仁


 憂き世ながらも花は変わらず


 <梅の木は中国原産で、わが国には、奈良時代以前に渡来したといわれ、梅は当時の中国語のままよまれていたのであろう。上に母音をつけて「うめ」という国語にしたのである。平安時代には「むめ」ともよまれていた。中国では梅を観賞する風があり、万葉集には梅の花の美しさをたたえる歌が多い。当時は桜の花よりも梅の花の香りが好まれたのである>   。。。『字解』p554


 「わぁ、きれい。これ、何」と娘さんが聞いたのでしょうか。
 夢呼さんはここぞとばかり、娘さんに蝋梅のお話しを語り聞かせました。子どもに伝えて、知る楽しみと自然の感動を共有したくなる親心が満たされるひとときですね。


 「何?」が知る楽しみのはじまりです。
 そして、「なしかね?」(なぜ?)につづけば、学ぶ喜びのはじまりになります。

 「何」の字にも「人」と「口サイ」が入っています。知ることが祈りのはじまりなのでしょうね。
 そして、知ることが幸せに生きる道筋を開いてくれます。


 蝋梅の香り知足の母たりき   仁


 相見て笑みのほころびにけり





☆☆☆ 夢呼さんの『 ◆コメダ珈琲は居心地がいい!!◆俳句練習帳プラス 』 への交心です。 ☆☆☆
 





★ つけ句あそび575交心v13z012204

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ふたりゐてうらら蝋梅すむこころ

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 > よく喋る娘と歩く春うらら   夢呼


 むすめ泣くときははも泣くなり   仁



 ふたりゐてうらら蝋梅すむこころ   仁


 何はなくとも好日たりし





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★★★ 言葉あそび575交心v13z010201『 踊る手にモロカミ降りよ松飾り 』 へどうぞ!!! ★★★



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言葉あそび575交心v13z012105『 鈴の音の歌謡に躍る草木の芽 』

2013-01-23 00:40:12 | 今漢字のはじまりがおもしろい


★。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 言葉あそび575交心v13z012105

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鈴の音の歌謡に躍る草木の芽

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 吉野ヶ里は背振山の南にありますが、その麓の金竜山には徐福さんの長寿記念館があるんですよ。金竜の村人の協力で不老不死の薬草フロフキ(寒葵)を探し出すことができたという伝説の里です。


 <徐福をして、海に入り、不老長寿の薬を求めさせたが、彼は帰ってきて嘘を言った。「私は海の大神に会いましたが、大神は不老不死の薬は秦王の贈り物が少ないので、見せてはやるが取らせないと言って、東南の蓬莱山に連れて行った。見ると霊芝で宮殿を造り、使者は銅色で竜形、後光がさしていた。そして、童男童女と百工を連れて来るよういわれました。
 秦始皇は喜んで童男童女3000人を遣り、百工を携えていかせたが、徐福は平原広沢を得て、王となって、帰らなかった。>   。。。『史記 淮南衡山列伝』


 徐福さんは日本を蓬莱山として理想の桃源郷を夢観たのでした。
 飛鳥も渡来人の理想郷ですけれど、金竜山と佐賀平野、筑後平野は大陸の人たちには理想郷に思えていたのでしょうね・・・
 卑弥呼さんはその末裔ともいわれているようです。


 冬麗や不知火ゆらぐ普賢岳   仁


 波は穏やか大地は肥沃


 筑後川を挟んで、その東南の方向に凡愚老仁の古里があります。筑後川沿いの徐福像のある昇開橋から佐賀市内まで徐福サイクルロードが走っています。歩け、歩けと医師にいわれている凡愚老仁はよくこの桜並木を歩きに行いきます。


 その先にある吉野ヶ里の主祭殿に祭祀の模様が再現されています。巫女さんが祭器を持って祖霊のお告げを聞いています。
 祭具に鈴も使われたようですね。


 「鈴」は「金偏」と「令」でできています。
 「令」は祭壇の前で深く帽子を被った人が跪いて神のお告げを聞いている姿に書かれています。「領」は「令」+「頁ケツ」ですが、「頁ケツ」は儀礼に参加している人の厳粛な横顔の形です。神のお告げをうなずきながら聞いているので、「領うなずく」意味にもなります。うなずくことから「首うな」や「袖」の意味にもなりました。
 漢字は面白いですね。
 「要」は女の腰骨を意味します。腰の元字です。人間にとって腰=要と首=領はとても大切な部分ですから、物事の大切なことを「要領」といいます。
 また、衣服で最も大切な所は領=衿と袖なので、人々を統率する頭を「領袖」といいます。
 漢字には祈りや習わしや暮らしの知恵が写し撮られているのですね。


 「鈴」にも「令」が着いています。
 鈴の音色は悪い霊を祓う力があると信じられていました。そういえば熊に襲われないように腰に鈴をつけて山に行けといわれていますね。獣も鈴音を恐れているのでしょうね。
 旗や車や馬にも鈴がつけられていました。

 音楽は人を楽しませてくれますが、神も音楽を楽しみました。岩戸隠れをした天照さんは、歌え踊れの笑いの饗宴に釣られて岩戸から出ることになりました。楽しむことは生きる力なのでしょう。
 この「楽」の旧字は「樂」です。「幺ヨウ(糸の上の部分)」と「白」と「木」でできています。「幺ヨウ(糸の上の部分)」は糸で、「木」は鈴を握る柄の部分でしょうか。「白」が鈴を表しているのだろうといわれています。
 けれど、古代文字には「白」がないそうです。「幺ヨウ(糸の上の部分)」の糸に鈴が結ばれていたのでしょうか。榊のような枝に糸で鈴を結んで振っていたのかもしれませんね・・・


 <古代中国の巫女(みこ)さんはこの柄のある手鈴「楽」を鳴らして、神様を呼び、楽しませたのです。またこの「楽」を鳴らして、病気の人の病魔(びょうま)を祓いました。(共同通信編集委員 小山鉄郎)>


☆☆☆ 漢字物語0086『 「楽」 柄のある手鈴 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
 


 鈴の音の歌謡に躍る草木の芽   仁


 いのちシンクロ心ほぐるる





★★★ フォト575『 冬麗ら魂魄帰る吉野ヶ里 』 へのコメントです。 ★★★
 





★ 言葉あそび575交心v13z012103

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巫女の振る鈴の音背振の嶺の雪

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 雲人さん、富呼さん、交心ありがとうございます。


 吉野ヶ里遺跡は散策にはもってこいのいい所です。
 ベンチに腰掛けて日なたぼっこを楽しむのもいいですし、歩いて現代を忘れるのも寛げます。
 卑弥呼さんのロマン時空を遊泳できたら、言葉あそびのいい舞台になるのですけれど・・・


 今、朝カルの『邪馬台国』講座に参加しています。やっとロマンの入り口に立った所ですけれど、卑弥呼さんに入るよりも、白川漢字学の導入の方に好奇心が全開してしまって、卑弥呼さんロマンにまで行き着かないようです。
 もうすこしすると、この広い大地が弥生の人々の暮らしを映し出してくれて、凡愚老仁をいろいろのドラマに巻き込んでくれるようになるでしょう。
 楽しみです。


 巫女の振る鈴の音背振の嶺の雪   仁


 木魂にカミの渡り来る観ゆ





★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 徒然575交心v13z011701『 月下香妖しき品に傾きぬ 』 へどうぞ!!! ★★★



★★★ 『 今日の出来事、雑談、交流広場 13年01月20日 』   ☆☆☆   昔ながらの正月楽しむ - 大和郡山のふたば保育園 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 言葉あそび575交心v13z011403『 笑うごと花咲くごとく散りたかり 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★




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言葉あそび575交心v13z011704『 香魂の降り来て香夢見せたまえ 』

2013-01-17 20:48:39 | 今漢字のはじまりがおもしろい

★。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 言葉あそび575交心v13z011704

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香魂の降り来て香夢見せたまえ

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 月下香を凡愚老仁はまだ見たことがありませんが、美しい言葉ですね。
 月下美人も夢幻を誘いますけれど、月下香、どんな香りを漂わせてくれるのでしょうね。
水仙のような白い花を咲かせて、甘い芳香を放つそうです。夜にその香りが強くなると言います。だからでしょうか、花言葉は、「危険な楽しみ。危険な関係」。
 香りは人の心を惑わせますね・・・


 寒の月寂しさつのる枕香   仁


 媚女添い来たり好き夢観せよ


 「香」は、会意文字で、元の字は、「黍ショ」と「曰エツ」とを組み合わせた形です。
 「曰エツ」は神への祈りの文を入れる器の「口サイ」に「一(祝詞)」が入っている形です。その「曰エツ」の上に黍をかかげ、祝詞を奏して神に祈る意味の字にしたのだろうと白川静さんは解説しています。
 古い書物の『書経』に、<「黍○ショショク(もちきびとうるちきび)」などの芳しい香りは神の心を動かす>とあるそうです。それで神を祭る時には「△酒チョウシュ(香りをつけた酒)」を供えたり、犬を焼いてその臭いを天に昇らせて、神を喜ばせたといいます。
 「香」は、だから、<黍の芳しい香りをすすめて神に祈る字>です。「かおり、か、かおる、におい、よいにおい、かんばしい」の意味となるんです。

 「香魂」「香夢」という言葉も知りました。
 香りを嗜むことは高雅な嗜みとされたので、高雅なものを譬えて香魂(美人の霊魂)といい、香夢(美しい花などの夢)というそうです。
 言葉あそび大好き凡愚老仁はさっそくそのまんま575で交心に使わせてもらいます。


 香魂の降り来て香夢見せたまえ   仁


 やはり鄙には縁なかりしか





☆☆☆ 花人さんの『 思い出探し 』 への交心です。 ☆☆☆
 





★ 徒然575交心v13z011701

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月下香妖しき品に傾きぬ

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 > 傷癒えぬままに危険に誘われ月下香に酔う恋の落武者   花人


 月下香妖しき品に傾きぬ   青柳仁


 凝り性もなき奈落の業火



 雪女郎ほどにくるえる恋あらめくるえる火種未だ亡びず   仁





★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 言葉あそび575交心v13z011403『 笑うごと花咲くごとく散りたかり 』 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 言葉遊び575交心v13z010805『 媚女の舞う夢か現か日向ぼこ 』 へどうぞ!!! ★★★
 



★。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★



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言葉あそび575交心v13z0110『 甦る時を遊ばん初景色 』

2013-01-10 19:28:56 | 今漢字のはじまりがおもしろい



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉遊び575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





★ 言葉あそび575交心v13z010802

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甦る時を遊ばん初景色

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 舞はずっと無能不器用な凡愚老仁には憧憬の的でした。
 虚弱児童だった凡愚老仁は体を使うことがほとんどなかったんです。ばあちゃんに負んぶされて、ひ弱に生きていました。ひ弱はいじめの対象でもあったのですけれど・・・スポーツが全然できないのもいじめの対象でした。頭ばっかり大きくて、痩せ細っていましたので、体形でもいじめられます。音楽も素養がなくて、歌も楽器も下手のまんまでした。何一つ特技のようなものがなかったんです。けれど、なぜか、小学校4年生くらいから悪童ナンバーワンが友だちになってくれていじめから守られました。中学校は越境入学したのでその友人と離れてしまいましたけれど、凡愚老仁の中学校まで出向いて、守ってくれました。中学校間の勢力抗争は激しかったんですよ。・・・

 ついに音楽も舞も無縁の青春時代を過ごしてきたのでした。
 手も足も体も動かさない習性が身についてしまいました。そして立志に懶くの落ち零れ人生を選んで、それでもほどほどには生き延びてきたようです。
 振り返れば、ただ風が吹いているばかり・・・のネアンの旅をやり過ごしてきた空虚な半生も終わりに近く、けれど、何故か、今さらに、憧憬が湧き出してきて、音楽に憧れ、舞に憬れ、絵も描きたくなり、575も詠みたくなって、あれこれあれこれ好奇心全開になっています。失われた時へ時空移動しはじめたようです。

 好奇心が漢字のはじまりに巡り遇って、自然の不思議に素直に感動を覚えはじめました。手や足の絶妙さにも感動します。手足を使ってのやり直しができるものなら・・・


 甦る時を遊ばん初景色   仁


 まずは身辺り無心に歩く


 いま、こころは、少年時に戻っています。
 指が短くてギターが弾けなかった。息が小さくてハーモニカが吹けなかった。こころは少年に戻って、笛を吹きたがっているんです。心は少年に戻って、山に登りたがっているんです。心は少年に戻って、詩を詩いたがっているんです。・・・

 無心になったら、ハーモニカも吹けたでしょうに。夢中になったら、泳ぐこともできたでしょうに・・・


 若いということは、無心になって、一心不乱に、夢中になれることだったのでしょうね・・・ 夢中になって傾ぶいたら、小唄も唄えたでしょうに。舞も舞えたでしょうに・・・
 こころは、いま、少年に戻って、無心に小唄を真似して唄っています。
 こころは、いま、少年に戻って、夢中に舞を真似して舞っています。
 こころは、いま、少年に戻って、真似する言葉を遊んでいます。
 言葉が、真似する世界の道標なんです。


 初歩きあとり落ち豆群れて食む   仁


 吾が見えずか無害と知るか


 夢中に食むも無心に歩くも我を忘れている姿なのかもしれません。お互いに我を忘れているので、我の姿は見えず、命の相で共振、交感しているのかもしれません。命の共振交感の閾は、もう、カミの閾なのでしょう・・・


 「若」は「艸冠」と「右」でできていますが、元の象形は「艸」で、これは巫女が長髪をなびかせ、両手をあげて舞ながら神に祈り、神託を求めている形です。「艸」をよく見ていると、だんだん両手を振りかざして恍惚と舞っている若い媚女に観えてきます。
 見るは視覚で見ること。観るは心眼で観ることです。
 言葉遊びは心眼で観る遊びですから、観自在の面白さも、自遊さも楽しめるんです。

 ついでながら、「観自在菩薩」さんは、アヴァローキテーシュヴァラ(アヴァ=遠く離れて。ローキタ=心眼で観る。イーシュヴァラ=自在に。)といってその名の通り「自分から遠く離れて、見えないものを、心眼で、自遊に、観る」観音さんのことです。

 地球に降りてきた星の王子さまにきつねさんは、「たいせつなものは目には見えないんだよ」と教えてくれました。砂漠で遭難したパイロットとの巡り愛の中で、星の王子さまは<大切なもの>が観えてきましたので、ばらさんが待つ自分の星へ帰って行きました。


 天に星荒れ地に吾と冬薔薇   仁


 飼い慣らしつつ飼い慣らされつ





★ 言葉あそび575交心v13z010805

――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――

媚女の舞う夢か現か日向ぼこ

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 神の信託を求めて両手を振りかざして恍惚と舞う巫女は無心で、夢中でしょう。我を落として命の閾で舞い耽ります。そんな神託を求めて祈り、舞う巫女に神は乗り移って、神意を伝えるのです。神が乗り移った巫女は恍惚の状態にあります。このエクスタシーにある巫女の姿を意味するのが「「艸」のちの「若」です。

 「艸」を観て、若い媚女の舞うエクスタシーの姿態を幻視できるようになるとはっpyですね。


 卑弥呼さんはもうけっして若くはなかったそうですけれど、・・・
 だから神が乗り移らなくなって、神意をもらえなくなったのでしょうか。政策に失敗したり、戦争に負けたら、責任を取らされて殺されるのが定めです。
 また、国は抗争が激しくなり、その後、卑弥呼さんの宗女「壹與」を13歳で王に立てると国中争いが鎮まり安定したということになっています。


 「右」は神への祈りの文である祝詞を入れる「口サイ」を右手に持っている形です。
 祭詞には祝詞と神託が重要な統治の手段に使われるようになります。
 族長や王がその祝詞と神託を独占支配しました。
 祭詞の時、巫女は右手に祝詞を入れる口サイを持ち、左手に呪具の「工」を持つようになっていました。ここで右手と左手に序列がつけられます。右が左より上になります。
 発展は右肩上がりだし、仕事に失敗すると左遷されます。


 恍惚と舞う巫女さんの想像から、ずいぶんお喋りしてしまいましたけれど、閑愚仁の性、言葉遊び三昧も恍惚境ですから、去りがたい心地です。もうすこし夢心地を遊ばせてくださいね。夢も心の深奥に棲む媚女のはかりごとですけれど、心地好い夢を観させてもらいましょう・・・


 媚女の舞う夢か現か日向ぼこ   仁


 ついにネアンの旅も終わるか



 夢も空。現も空。
 そういってしまえば面白くもないのですけれど、言葉あそびの世界は「空」だから面白くて、夢幻なんです。空即是色の豊穣幽艶時空です。


 乃舞師匠の独り舞が一度見たかった。
 けれど、見ることができなかったから、また、自在な観相を遊ぶこともできるんです。・・・とはいえ、素養のない凡愚老仁には、その観想というのができないのですけれどね。
 できないけれど、言葉は重宝です。遊ぶ力で自己増殖してくれるんですよ。
 言葉が言葉を生んでいくんです。

 凡愚老仁のこの言葉あそびの言葉さんたちも、今まで思ったこともない言葉さんたちの集いです。空から湧いてくるんです。
 言葉の勢いで、乃舞師匠の独り舞も、空から、湧いて、現れるかもしれません。


 念念念狂雲起こせ冬の雷   仁


 地蔵の根まで垂直下降


 我を無化して命の根源まで下降する術を凡愚老仁はまだ見つけ出していないのです。
 お釈迦さんも苦行を捨てて、悟りに到達したのですから、「吾の心」に命の根源は一体化しているのでしょうね・・・


 巫女さんの舞が神を呼び寄せるということは、無心に命を湧出させる舞が、もう、カミなのでしょう。カミになって生きなさい、が神の最大の神託だろうと凡愚老仁は考えています。カミは無なんでしょう。


 「無」という字は、甲骨文字では、舞う人の形です。「舞」の元字だそうです。
 その形は、衣の袖に飾りをつけ、袖をひるがえして舞っている人の姿をしています。後になるほど袖の飾りが複雑なものになっています。
 甲骨文字では「無う(雨と下に号の下の形)ブウ」という雨乞いの祭りの字に使われたそうです。
 
 無がだんだんその音を借りる仮借で、有無の「ない、なし」の意味に使われるようになると、無に「舛セン」(左右の足が外に向かって開く形で、舞う時の足の形を表す)を組み合わせた会意文字の「舞」が「まう、まい、おどる」の意味に使われるようになったそうです。   。。。『字解』舞p599無p653


 稲や穀物の耕作で生きてきた古代人にとって雨は天の恵みですから、天はカミで、その恵みの雨もカミさんです。カミさんの雨が降らなくなったら、雨乞いの舞をしてカミさんを呼び込まなければなりません。舞はカミさんとの交心の術だったのですね。


 初筆に念込め舞と書いてみる   仁


 習い初めたる字の拙さよ


 まだ見ぬ乃舞師匠の独り舞にはどんなカミさんが降りてきたのでしょうね・・・
 乃舞師匠はどんなカミさんを呼び込もうと独り舞を舞ったのでしょうね・・・


 ここから凡愚老仁の乃舞真似都々逸言葉あそびは辿り直しをはじめることになるのでしょうね。


初舞を恵み言葉の技給え   仁


 言葉踊らば命躍らん



 愛しき人と魂交わりを遂げたるぬしのふたり舞   仁





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都々逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★





 花人さんの『 そんな女の世迷言 』を訪問させてもらいました。
 交心させてもらおうとしたら、「※コメントの受け付けは終了しました。 」だそうです。昔は制限無しみたいでしたけれど、維持管理も巨大化すると大変なんでしょうね・・・

 この日記で交心させてもらいます。





☆☆☆ 花人さんの『 そんな女の世迷言 』 への交心です。 ☆☆☆
 





★ 都々逸で交心v13z010707

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独り舞うきみが草場の冬菫

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 > 行方さだめぬ 浮草暮らし
      越えてゆきたい 桶の縁   花人


      越えてゆきたい足枷ほどき
   儚き恋のぬしが墓   仁



 独り舞うきみが草場の冬菫   仁


 独り習いの舞いにて添わん





 





★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 徒然575交心v13z010501『 丹頂の初日あつめて独り舞 』 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 徒然575交心v13z010402『 霜の草踏めば苦さの在りし日々 』 へどうぞ!!! ★★★
 


★★★ 言葉あそび575交心v13z010102『 招福の詞念じて結び松  』 へどうぞ!!! ★★★
 



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