★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都々逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 都々逸で交心tt2803
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巡る秘め夜の一夜の恋は
一瞬一生恋弥勒
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☆☆☆ 愛呼さんの『 女の文字遊びー57 』 への尻取り都々逸交心です。 ★★★
> 見せちゃならない聞かせちゃならぬ
巡る秘め夜の沙羅一枝(ひとえ) 愛呼
巡る秘め夜の一夜の恋は
一瞬一生恋弥勒 旅仁
> 今日よりは霞の衣脱ぎ更へて心と共に晴るる海山 作者知らず
沙羅一枝の光交合。
衣を脱ぎ変えるように心を脱ぎ変えることができれば楽しいでしょうね・・・
妙適清浄句是菩薩位。
霞の衣を脱ぎ変えすれば、海も山も晴れ渡って輝いているよ。
そのようにあなたも古い囚われの心を脱ぎ捨てて、
無執着の心になってごらん。
あの青空のように清浄な心になって、
命のままに自遊に生きることができるよ。 五行詩tt2804
そんな風に読むと<無心の力>を遊んでみたくなりますね。
命のシンクロする力を恋と呼んできました。エロスの力です。このエロスの力を生きる者のことを恋弥勒とも呼んできました。
無心になれば、誰だって、恋弥勒になることができるんです。
> 今日見ずばいつか見るべき櫻花
今日見ることができないならば
もう一度見ることができるだろうかね。
もうできやしないと思ってごらん、
今ここだけが命の花だよ。
命の花を咲かせようよ。 五行詩tt2805
そんな勇気はないよという人は世間の目を背負って生きているのでしょうね。
世間の目の中で生きるということは、言ってみれば明日が怖いということでしょう。
雨降らば降れ、風吹かば吹けとどんな明日も受容できるようになれば世間も怖くないし、自分の中に執着するものもなくなっていくでしょう。
無心というのはそういうことです。
鄙隠り老仁風の言葉遊びで言えば、無心とは全受容の心のことです。心が無くなることではない。どんな心にでもなれるということです。
心は今ここ、今ここに咲く命の花です。命の花は空の花です。
空の花を生きる者を恋弥勒といいます。
弥勒さんは下生してあなたになるんです。
聞かせちゃならぬ秘する睦言
明かせば餓鬼にまい戻る 旅仁
見せちゃならない秘すれば花よ
見せりゃ新奇の奥の業 旅仁
夏椿傷む心も失せにける 旅仁
怨めば怨め情の又好し
相見ては弥勒となりぬ夏椿 旅仁
この三昧の夢の至福よ
★ 妄恋575交心tt2809
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相見ては弥勒となりぬ夏椿
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相見ては弥勒となりぬ夏椿
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