久々にお気に入りな音楽に出会いました。
Theatre of TragedyやLeaves' Eyesの女性ヴォーカルでLiv Kristine (リヴ・クリスティーン)のソロアルバムからの「Love Decay」という曲です。
Theatre of Tragedy的なゴシックに、Leaves' Eyesのきめ細かさを加味したような曲で、いかにも北欧っぽい近代ゴシック・メタルな曲です。
ドイツのゴシック・メタルバンドの男性ヴォーカルとのデュエットで、この男性ヴォーカルもなかなかです。
最近はややゴシック・メタルは下火なような気がしますが、私は相変わらず好きです。
この暗さと美しさの合わさった音楽、そしてちょっと「危なさ」をプラスした「Love Decay」。いいですね。