写真素材作ってます。（２６）

露草の固定背景です。
この素材は特別気に入っているわけではなく、露草の固定背景の中ではそこそこ上手くできたかなと思える物なんです。

実は露草の綺麗な写真を撮るのってすごく難しいんですよ。
全くと言って良いくらい現在のところ、これぞといった写真は撮れてないです。
まず雄しべや雌しべが枯れてないキチンとした花を探すのが大変なんです。
で、仮に見つけられても花びらの立体感を写すのは素人カメラマンの私には非常に難しい技なんですね。

この花びらって、実際はゆるやかな曲線ですが、濃淡がほとんど無いために写真にすると花びらがのっぺりとしてしまうんです。
この被写体をうまく撮れて、満足できる素材が作れるのはかなり先になりそうです。(;_;)

写真素材作ってます。（２５）

たしか浜松あたりの植物園で撮った睡蓮です。
今のところ睡蓮の固定背景の中では最も私の作った素材らしい作品だと思います。
黄色一色だけの花であることが主な理由で、まわりの装飾も黄色だけにしています。
やはりあくまで引き立て役であるはずの素材があまりに主張し過ぎると、素材としての価値が下がるような気がします。

睡蓮って色、形ともすごく自己主張するので、つられて派手な加工すると使いづらい素材になってしまうんです。
また作ってみたい花ですがなかなか良い撮影場所がないんですよね。

写真素材作ってます。（２４）

蓮の固定背景です。埼玉県行田市の古代蓮の里で撮った写真を加工してます。
古代蓮の里は全国的にも有名で７月の満開の時期は、本当に素晴らしい光景を見ることが出来ます。ここ数年は毎年行ってますが、満開より少し早めが全体としては綺麗な気がします。

この素材はいくつかの画像を組み合わせてます。
中心の黄色をポイントに花びらがパステル調に輝いている風に表現してみました。
けっこう綺麗目に仕上がったかなとも思いますけど、元々の蓮の花自体が綺麗なのでどんな加工しようとそれなりには見れるんですけど。

湖の固定背景アップしました。

昨日行ってきた赤城山周辺の写真から作りました。
ふと気づいたら今まで秋の湖の固定背景がなっかたので、ちょうど良かったです。

赤城山で紅葉見てきました。（２）

これは小沼です。

赤城山で紅葉見てきました。

得意の早朝ドライブしてきました。
朝４時出発で夜明け直後着、午後１時には自宅に戻りました。
すでに紅葉見頃で、大沼あたりは早朝は寒くて覚満淵の木道は凍ってつるつるしてました。

赤城山は何回か行ったことあるのですが、有名な大沼は自転車でさっと一周回っただけで、今回は覚満淵と小沼中心に歩いてきました。
上の写真は早朝の覚満淵です。
まだ日が昇っていないので、水面に白樺が映ってます。

写真素材作ってます。（２３）

夏の花の代名詞になっている向日葵です。
秩父の向日葵畑で撮りました。
ここは何種類かの向日葵が育てられていて、簡単な植物園のようになっていました。

この素材はまずちょっと変わったイメージが先に出来て、それに合った画像に色を加えたりして加工していきました。
そのイメージとはちょっと野性的なかわいい子供が興味深そうにこちらの方を覗いているんです。
もっと具体的に言うと「原始人間ゴン」が何が起こってるんだと岩に隠れながら顔だけ出して覗いてるみたいな。
「原始人間ゴン」ってわかる人あんまりいなかったりして。

まぁ、そんなイメージを考えてながら、なんとなくかわいらしく、そしてなんとなく野性的にと加工してみました。
イメージ通り出来たかどうかは置いといても、構図としてはけっこう好きな素材です。

サンタナ Supernatural

ラテンミュージックをベースにしたロックギタリストです。
私の年代ではサンタナといえば「ブラックマジックウーマン」。
かなり人気がありましたが、当時私はあまり好きではありませんでした。

しかし、それから約２０年経って発表されたこのアルバム「Supernatural」がすごいんです。
エリッククラプトンとローリンヒルが共演してるので聞いてみたのですが、なんかちょっと現代風になってていい感じなんですよ。
大人のロックって感じですね。

基本路線は変わらず、サンタナらしいギターフレーズもふんだんに収録されていますが、なんと全米ナンバーワンが２曲も入っていてサンタナらしからぬポップさもあります。
最近あまり聞かれないブルース調のギターなども堅苦しくなく、気楽に聞けるナイスアルバムです。

写真素材作ってます。（２２）

奥日光にある切込湖・刈込湖での写真です。
この２つの湖はひょうたん型につながっていて見た目には実質１つの湖です。

ここに行くにはちょっとした距離の遊歩道と山道を歩かないいけないのですが、それだけに山奥の湖らしさがあります。なんと言っても特徴的なのが倒木の多さです。
様々な形の木が湖畔に倒れたり湖底に沈んでたりします。

この素材もそんな風景をメインにしました。
長い枝がダイナミックに横たわり、一目で素材にするのを決めました。
ただこのような光景をうまく写真におさめるのって構図に苦労するんです。
特に遠近感をいかに出すかがポイントになります。

って、こういう高度な写真技術が必要な話しになるとどうも苦手で。
ということで、これで終わりにして逃げることにします。
悪く思わないでください。(・_・;）

ａｋｉｋｏ・Mood Indigo

おそらく現在の日本のジャズシーンでは最も旬なシンガーだと思います。

正直めちゃくちゃ歌がうまいということはないです。
でも４枚のアルバムを聞きましたが、現代的ながらもジャズらしさがぷんぷんする曲が続きます。
一曲たりとも期待を裏切らないというか、きちんとした演奏の上にきちんとした歌がのっている感じですね。
特にスローナンバーが抜群に面白いんです。
これは本人もすごいのでしょうけど、プロデューサーがうまく彼女のいいところを引き出しているんだと思います。

なんか今後も変にポップスに走ることなく、しっかりしたジャズをやって欲しい私の一押し女性ジャズシンガーです。

それとライブセッションを収録した最新作「simply blue」は、先日ある方々からいただきました。
クールにスウィングしまくりのこのアルバム、最高です。
改めてお礼を。「ありがとうございました。」