自然いっぱいの素材集 に印刷用素材をアップしました。
もう半世紀ほど前から活躍していた女性ジャズシンガーです。
ジャズシンガーと言えばヘレン・メリル、ヘレン・メリルと言えばジャズシンガーと思っている人も多い、女性ジャズシンガーの代名詞的存在でもあります。
それと私が若い頃は個人的な思い込みかも知れませんが、ヘレン・メリルを聴いている人はセンスの良い人とか感じてました。
なんか生き方そのものがセンスが良いような・・・。(思い違いかな?)
代表曲はなんといっても最近でもCM曲で流れたりする「You Be So Nice to Come Home To」です。
この曲はスタンダードとして多くのジャズ屋さんが取り上げてますが、やはりヘレン・メリルが貫禄勝ちですね。
ただヘレン・メリルは「You Be So Nice to Come Home To」のような分かりやすくPOPな曲はあまりなく、アルバムの多くはささやくようなバラードです。
バラードがあまり好きでない私ですが、「Summertime」や「Don't Explain」などは何度聴いても飽きないような魅力があります。
ただ残念なのは、やはり録音やアレンジが古いので、最近のダイアナ・クラールなんかと比べてしまうと「古さ」がはっきりしてしまいます。
ジャズシンガーと言えばヘレン・メリル、ヘレン・メリルと言えばジャズシンガーと思っている人も多い、女性ジャズシンガーの代名詞的存在でもあります。
それと私が若い頃は個人的な思い込みかも知れませんが、ヘレン・メリルを聴いている人はセンスの良い人とか感じてました。
なんか生き方そのものがセンスが良いような・・・。(思い違いかな?)
代表曲はなんといっても最近でもCM曲で流れたりする「You Be So Nice to Come Home To」です。
この曲はスタンダードとして多くのジャズ屋さんが取り上げてますが、やはりヘレン・メリルが貫禄勝ちですね。
ただヘレン・メリルは「You Be So Nice to Come Home To」のような分かりやすくPOPな曲はあまりなく、アルバムの多くはささやくようなバラードです。
バラードがあまり好きでない私ですが、「Summertime」や「Don't Explain」などは何度聴いても飽きないような魅力があります。
ただ残念なのは、やはり録音やアレンジが古いので、最近のダイアナ・クラールなんかと比べてしまうと「古さ」がはっきりしてしまいます。
昨日、社会人劇団のtheatre projdbt BRIDGEの公演を見に行きました。
仕事をしながら毎年一度の公演を続けている劇団で、それなりに固定客をつかんでいるようで、会場の目白アイピットは小さいながらも満員になってました。
この劇団を見るようになった直接のきっかけは甥が参加しているからです。
今回のテーマは「若者の夢と現実」を面白おかしく、かつ真面目に描いてました。
なんか私がこの劇団に求めているものと真逆なテーマが面白かったです。
パンフレットの最後の方に、「この劇団を始めた学生の頃は同年代の劇団もたくさんあったが、社会人になり、ほとんどの劇団が活動休止してしまった。
今も活動している我々が頑張っているのか、それとも休止している方が社会人として正しいのか」なんて感じのコメントが載ってました。
私は若い人達が好きなことをやっているパワーを分けてもらうのが、私がこの劇団を見に行く最大の目的なんです。
私は若い時は特にやりたいことも無く、仕事に流されて今まできました。
それで良かったんだと思う一方で、本当にそれが楽しい人生なんだろうかと思ったりします。
この劇団メンバーのような生き方がうらやましかったりもします。
面白いですよね。
なんかお互いに無い物ねだりしているようで。
でもお互いに自分はこれでいいんだと、自分を自分で納得させているところがあるんだと思います。
小泉元総理じゃないですが「人生いろいろ」ですね。
仕事をしながら毎年一度の公演を続けている劇団で、それなりに固定客をつかんでいるようで、会場の目白アイピットは小さいながらも満員になってました。
この劇団を見るようになった直接のきっかけは甥が参加しているからです。
今回のテーマは「若者の夢と現実」を面白おかしく、かつ真面目に描いてました。
なんか私がこの劇団に求めているものと真逆なテーマが面白かったです。
パンフレットの最後の方に、「この劇団を始めた学生の頃は同年代の劇団もたくさんあったが、社会人になり、ほとんどの劇団が活動休止してしまった。
今も活動している我々が頑張っているのか、それとも休止している方が社会人として正しいのか」なんて感じのコメントが載ってました。
私は若い人達が好きなことをやっているパワーを分けてもらうのが、私がこの劇団を見に行く最大の目的なんです。
私は若い時は特にやりたいことも無く、仕事に流されて今まできました。
それで良かったんだと思う一方で、本当にそれが楽しい人生なんだろうかと思ったりします。
この劇団メンバーのような生き方がうらやましかったりもします。
面白いですよね。
なんかお互いに無い物ねだりしているようで。
でもお互いに自分はこれでいいんだと、自分を自分で納得させているところがあるんだと思います。
小泉元総理じゃないですが「人生いろいろ」ですね。