100万ドルのブルースギタリストと呼ばれるジョニー・ウインターの弟です。
兄貴ほど一芸に秀でているわけではないですが、リック・デリンジャーなどが参加していたホワイト・トラッシュというバンドでは、黒人音楽をベースにした熱いサウンドを作っていました。
そのホワイト・トラッシュのアナログレコードでは2枚組だったライブ盤「Roadwork」は黒っぽい音が好きな方には超オススメです。
スローブルース、リズム&ブルース、ロックンロールなどが詰まった、いかにも白人ブルース全盛期の「黒人音楽だったら何でもあり」的な楽しい構成となっています。
しかも一曲一曲が荒っぽいながらも迫力満点で、ブルースの名曲「タバコロード」なんかは特筆ものです。
ここでのリック・デリンジャーのギターソロは、スローブルースな曲でありながら、ギンギンにロックしてるところなんかは、白人ブルースバンドの面白さではないでしょうか。
オーティス・レディングの「I Cant Turn You Loose」でのジェリー・ラクロアのボーカルは私的には本家オーティスより気に入っています。
本当に熱過ぎるほど熱いですよ。
兄貴ほど一芸に秀でているわけではないですが、リック・デリンジャーなどが参加していたホワイト・トラッシュというバンドでは、黒人音楽をベースにした熱いサウンドを作っていました。
そのホワイト・トラッシュのアナログレコードでは2枚組だったライブ盤「Roadwork」は黒っぽい音が好きな方には超オススメです。
スローブルース、リズム&ブルース、ロックンロールなどが詰まった、いかにも白人ブルース全盛期の「黒人音楽だったら何でもあり」的な楽しい構成となっています。
しかも一曲一曲が荒っぽいながらも迫力満点で、ブルースの名曲「タバコロード」なんかは特筆ものです。
ここでのリック・デリンジャーのギターソロは、スローブルースな曲でありながら、ギンギンにロックしてるところなんかは、白人ブルースバンドの面白さではないでしょうか。
オーティス・レディングの「I Cant Turn You Loose」でのジェリー・ラクロアのボーカルは私的には本家オーティスより気に入っています。
本当に熱過ぎるほど熱いですよ。
日本を代表するジャズプレイヤーの秋吉敏子です。
「穐吉」と書くのが正しいらしいですが、一般的には「秋吉」と書く方が知られています。
夫のルー・タバキンと組んだビッグバンドが有名で、話題作も多くなっています。
しかし私的にはピアノトリオなどでライブハウスで演奏する普通のアコースティックジャズが好きです。
特に「ライブ・アット・ブルーノート東京1997」は良いですね。
秋吉敏子が帰国した時に青山ブルーノート東京で行なった、日本でのレギュラーグループのライブです。
ベストアルバム的要素もある選曲で、この時すでに若いとは言えない年齢ではあるものの、演奏は若々しく、実に心地よいサウンドになっています。
「穐吉」と書くのが正しいらしいですが、一般的には「秋吉」と書く方が知られています。
夫のルー・タバキンと組んだビッグバンドが有名で、話題作も多くなっています。
しかし私的にはピアノトリオなどでライブハウスで演奏する普通のアコースティックジャズが好きです。
特に「ライブ・アット・ブルーノート東京1997」は良いですね。
秋吉敏子が帰国した時に青山ブルーノート東京で行なった、日本でのレギュラーグループのライブです。
ベストアルバム的要素もある選曲で、この時すでに若いとは言えない年齢ではあるものの、演奏は若々しく、実に心地よいサウンドになっています。