北海道旅行 ６

北海道最東端の納沙布岬。
ここで驚いたのは土地が広いこと。
岬なので地図上では広々としたイメージは無いのですが、山が無く一面が平らで、広い広いと言われる北海道で一番広さを感じる所でした。
で、写真は岬の灯台と海岸線です。

北海道旅行 ５

トドワラで有名な野付半島。
海に挟まれたほんの数十メートルの陸地は北海道ならではの光景です。

モノクロ固定背景をアップしました。

北海道での写真素材の第一弾で牧場などのモノクロ固定背景をアップしました。

北海道旅行 ４

知床ビューポイントの知床五湖。
５つの小さな湖が固まっていますが、ヒグマが出没するとかで、遊歩道は一湖と二湖のみで三湖以降は立ち入り禁止でした。
静かで明るい雰囲気は大自然の真ん中というよりも、整備された公園のようでした。

北海道旅行 ３

今旅行のメインのひとつである知床半島の遊覧船観光。
写真のカムイワッカの滝で折り返す約１時間半のフェリーでの観光です。
それなりに面白かったですが、海岸絶壁のダイナミックさの点では三陸海岸の方が上のような気がします。
やはり知床は陸地を奥深く入っていって自然を満喫するのが良いみたいです。

また、フェリーから野生の熊を見ることができました。
フェリーの乗組員が放送で「海岸に熊がいます。」とのこと。
小さくしか見れませんでしたが確かに真っ黒な熊でした。
知床での最大の収穫ですかね。

北海道旅行 2

今回の旅行は３泊とも屈斜路湖に泊まりました。
ただ朝は日の出前に出発し、暗くなってから帰ってきてたので、屈斜路湖自体はあまり見れませんでした。

写真は朝、出発前にホテルの部屋からの屈斜路湖。
２枚目は湖の展望台として有名な美幌峠での風景です。

北海道旅行 １

先日行って来た北海道旅行の写真を何日か連続で紹介します。
まずは北海道と言ったら「牧場」。
独特な牧草ロールもグッド風景ですね。
ただ牧草ロールのせいで、昔懐かしいサイロが無くなってきたとのこと
（実は私は子供のころ牧場育ち）。
残念。。。。。。

ジョー・コッカー 「悲しき願い」

６０年代から７０年代にかけて活躍したロックボーカリストです。
特徴は何と言っても迫力満点なダミ声です。
当時はこの手のボーカリストって、けっこういましたよね。
ミック・ジャガーやバン・モリスンとか。

おそらく黒人の荒々しくかわいた声に憧れて、強制的に自分の声をつぶしたりしたのだと思います。
日本でも「ダンシング・オールナイト」のヒットで人気があった、もんたよしのり（だったかな？）が酒を無理やり飲んで声をつぶしたとか言ってました。

そんなダミ声のボーカリストの中でも、最も迫力あるジョー・コッカーですが、アニマルズのヒット曲「悲しき願い」は抜群にかっこ良いです。
本家エリック・バードンも真っ青というよりも、個人的には圧倒的にジョー・コッカーの方が好きです。
この曲が含まれるアルバム「心の友」にはギターにジミー・ペイジが参加しているのも注目です。

霧の摩周湖が・・・

「霧の摩周湖」が晴天でした。
写真は後日アップしますが、湖の真ん中に浮かぶ小島もはっきりと見えました。

３泊４日の旅行も今日で最終。
また来年は北海道かな？
なんてね。

野付半島、納沙布、霧多布・・・。

今日も朝早くから岬を中心に周りました。
野付半島は独特の風景が次々と現れて素晴らしかったです。

写真は普通のサイズだと技術が未熟なせいか、今一つ広さが表せないですね。
北海道で写真撮るのはパノラマが良さそうです。
もっとも私のカメラにパノラマの機能は付いてないのですが。
(^_^;)