九十九島の夕陽

小島が浮かぶ海に赤く染まる夕陽、なんて考えただけでも綺麗だとわかりますよね。
実際に九十九島の展望台からは、そんな光景を見ることができます。

今回は残念ながら水平線に日が沈むところは見れませんでしたが、それでも素晴らしい光景でした。

九十九島遊覧船

日本的な小島が浮かぶ海の写真を撮りたかったので、迷わず遊覧船に乗りました。
モノクロ素材の題材にしたかったのも目的のひとつです。
天気はうっすらと雲がかかりまずまずです。

おばちゃん、おじちゃん達の団体さんばかりでしたが、平日でそれほど混んでなかったので良かったです。

九十九島は噂通り素晴らしく、遊覧船はその良さを十分に紹介してくれました。

亀山社中

坂本龍馬ゆかりの亀山社中。
龍馬通りなる坂道に、亀山社中の碑が立っているだけですが、いかにも長崎らしい雰囲気があるところです。

日本の歴史上の人物で源義経とともに、各地に言い伝えやら記録が残っている坂本龍馬ですが、いずれ龍馬の足跡をたどってみるのも面白いかなとか思います。
「龍馬が行く」にちなんで「しゃらくが行く」なんてね。

それにしても長崎って何でこんなに坂の途中に住宅が多いのでしょうか。
これは坂と言うより崖に近いですよね。
お年寄りや障害者はどうやって生活してるんですかね。

原爆落下中心地

この真上に原爆が落下したそうです。



人間って何なんでしょうね。

海の固定背景アップしました。

長崎で撮ってきた海の固定背景をアップしました。

平和祈念像

長崎原爆の悲劇を二度と繰り返さないとの「平和のシンボル」である平和祈念像。

この像、地元出身の彫刻家制作とのことですが、なにか日本人離れしたマッチョなので馴染めないかも。
小学生時代に来た時、何故ヘラクレスっぽいのか説明してもらった気がするのですが、忘れました。

浦上天主堂

長崎のシンボルのひとつである浦上天主堂です。
原爆により全壊した後、建て直されたそうです。
さすがに素晴らしい風格です。

キリスト教なるものに慣れてないせいか、このような立派な教会のそばに、立っているだけで照れくさくなってしまいます。

長崎の路面電車

長崎市内の坂本龍馬ゆかりの亀山社中を見てきました。
路面電車が懐かしくて、車はホテルに置いて電車に乗ってます。
全区間１００円の均一料金でわかりやすくて良いですね。

今、帰りの路面電車の中です。次は長崎駅前です。

陶芸の里・中尾山

今日は長崎の波佐見町に行きました。
主目的は日本棚田百選に選ばれた鬼木の里だったのですが、すぐそばの陶芸の里にも寄ってみました。
これが期待以上の魅力的な所でした。
山あいで長崎特有の狭く坂道だらけの集落全体が「陶芸」本来の姿を表していました。

九十九島の夕陽

昨日に続き、２度目の挑戦。
やりました。「水平線に沈む夕日」とまではいかなかったけど、まずまずではないでしょうか。

帰ってから写真アップしますね。