今日は野猿街道の2日目です。残りわずかなので、帝京大学迄歩いて野猿街道終了後は、多摩都市モノレール沿いに歩こうと思います。
南武線谷保駅から甲州街道に出て、国立インター近くから野猿街道に入ります。
中央高速です。
今回のハイライト、多摩川の府中四谷橋を渡ります。
多摩川の向こうに聖蹟桜ヶ丘の街並みが見えます。
日野市のマンホール
京王線を横切ります。
帝京大学と旧道入口。
多摩都市モノレールが見えてきました。これで野猿街道は終了です。
今日は野猿街道の2日目です。残りわずかなので、帝京大学迄歩いて野猿街道終了後は、多摩都市モノレール沿いに歩こうと思います。
南武線谷保駅から甲州街道に出て、国立インター近くから野猿街道に入ります。
中央高速です。
今回のハイライト、多摩川の府中四谷橋を渡ります。
多摩川の向こうに聖蹟桜ヶ丘の街並みが見えます。
日野市のマンホール
京王線を横切ります。
帝京大学と旧道入口。
多摩都市モノレールが見えてきました。これで野猿街道は終了です。
多摩都市モノレールのスタート駅である上北台駅から玉川上水駅を目指します。
何故モノレールがここからスタートなのか分かりませんが、芋窪街道の真ん中をモノレールが走ります。
住宅地の真ん中を走ります。
桜街道駅。
芋窪街道の案内板が。なんとなく芋窪街道って面白そう。
玉川上水駅に到着。
大塚帝京大学駅から立川方面に歩きます。
この辺りは大学が多く、隣接して中央大学、明星大学があります。
中央大学・明星大学駅。左に中央大学が見える。
こちらが明星大学。それぞれ近代的な校舎が環境の良さを競っているような感じです。
多摩丘陵トンネルはモノレールも歩道、車道と同じ高さを走ります。
トンネル出口。
もうすぐ多摩動物公園駅
程久保駅。
高幡不動駅に到着。
次回の多摩都市モノレール歩きは、高幡不動を最終目的地がしようと思うので、今日はここで終了。
と思っていたのですが、今後のスケジュールを考えて、上北台から玉川上水まで約1キロ半を追加で歩くことにしました。
先日に続き、秩父往還2日目です。
ただし、反対方向の起点、熊谷の中仙道からの分岐点よりスタートです。
まずは西武秩父線石原駅へ。
ここが中山道と秩父往還の分岐点。
高崎線を渡ります。
最初は国道140号バイパスを歩きます。
この辺りは旧道がどこなのか全く分かりません。
ほぼ秩父鉄道と平行に歩きます。
熊谷市から深谷市へ。
秩父鉄道明戸駅
武川駅
永田駅
関越道をくぐります。気温が30度近くまで上がって暑い。
今日は小前田駅で終了。結局、どれが旧道なのか全くわからないまま終了です。まぁ、いいか。
田舎の駅にはよくある、線路を歩いて反対ホームに行きます。
今日は熊谷近くから秩父往還を歩く予定でした。
しかし、朝起きてから秩父往還を歩くべきか、秩父鉄道沿いを歩くべきかを悩み、どちらも兼ねている秩父鉄道三峰口から秩父市街地に向かって歩くことにしました。
御花畑駅から秩父鉄道に乗ります。切符は、都心では珍しくなった固い紙で出来た切り込みつきの切符です。
まもなく三峰口に到着。この駅前の風景を見た途端に、以前ここから自転車を担いでバスに乗り、中津川の紅葉サイクリングに行ったことを思い出しました。
今まで最も感動したサイクリングです。さすがに、今はその時の元気はありません。
三峰口駅前です。
古い秩父鉄道の車両でしょうか。
さて、久しぶりの田舎ウォーキングです。
とても気持ちよく、やはり都会とは違うことを再確認です。
良い景色です。
白久駅。この時間は無人だったので、中のトイレを借りました。
改札口に点字の説明が貼ってありました。この駅の利用者に目の不自由な方がおられるのでしょうか。
秩父鉄道の下の旧道は荒れ果ててました。
武州日野駅そば。
浦山ダムが新緑の中できれいです。
武甲山が近くに見えてきました。
影森駅近く。
西武秩父駅から帰ります。
野猿街道ウォークを途中で終了して、多摩都市モノレールを終点の多摩センターに向かって歩きます。
まずは大塚・帝京大学駅からスタートです。
高いところを走るモノレールは綺麗です。
緑が多い松が谷駅です。
多摩市に入ります。
乞田(こった)川という、なんか興味湧きそうな名前の川を渡ります。
京王線との立体交差。
多摩モノレールの終点、多摩センター。新しい町と言った感じです。
野猿街道を八王子から歩きます。野猿と書いて「やえん」と読みます。
途中、野猿峠という小高い丘があって、昔はそこに猿が多かったんでしょうか。
さて、野猿街道は八王子駅の少し北の甲州街道から始まります。
八王子駅です。昔八王子が職場だったこともあるんですが、駅の南側は初めて見ました。
左が京王線、右が横浜線
京王線北野駅そばをくぐります。
野猿峠までは、京王線や国道16号を横切りながら、ゆっくりとした登りが続きます。
野猿峠のバス停。ここからは下り坂です。
小学生の登校時間。マクドナルドでちょっと休憩。
多摩都市モノレールの大塚・帝京大学駅です。
野猿街道を一日で終わらせることも可能なんですが、多摩都市モノレールに沿って歩いてみたくなったので、今日の野猿街道はここで終了。
日光御成街道の四日目です。中仙道の本郷追分からスタートして、幸手で日光街道に合流する迄の区間を日光御成街道とします。
今日は岩槻駅から、足の調子が良ければ、終点の幸手迄を歩こうと思います。岩槻は何となく街道の雰囲気があります。
岩槻は人形で有名。マンホールや路面のかるた絵にも人形が。
岩槻時の鐘が地味な場所にあります。
最近は登り下りが多い鎌倉街道を歩くことが続いたので、この辺りの平坦な道はとても歩きやすいです。
道も地図を確認するようなことはほとんど無い、道なりのコースです。
本来の荒川。現在は元荒川と呼ばれています。
歴史ある街道なので、所々に「らしさ」が残ります。
小さいながらも、とても整備された一里塚がきれいでした。
古そうな六地蔵
東武伊勢崎線を渡ります。
一里塚。まだ若い木が植えてあります。
浮世絵にありそうな、日本的な木が印象的です。
幸手駅手前で日光街道に合流します。ここからはあまり覚えていませんが、以前歩いたはずです。
ということで、これで日光御成街道は終了しました。
柴又街道という、何となく歴史がありそうな名前の道を歩きました。
金町駅から一直線に南下するこの道は、くねくね曲がる普通の街道とは明らかに違い、新しい道であると思います。
まぁ、歴史があろうと無かろうと、それほど気にしないお気軽ウォーカーなので、とにかく歩くことにします。
まずは金町駅からスタートです。
道のすぐ横を京成金町線が走ります。なんとなく路面電車のようです。
この道の最大の見所は、柴又帝釈天です。
一応、帝釈天と参道商店街には寄ってみました。
柴又と言えばフーテンの寅さんが有名で、近くに記念館だが資料館があるそうですが、そもそも映画も見たことがないので気にせず進みます。
柴又街道はいろいろな線路を横切るのですが、北総鉄道なんて言う鉄道がありました。知りませんでした。
左、水戸街道との道標。
江戸川区に入ります。
野球場などがある篠崎公園の横を歩きます。
京葉道路の下をくぐるとゴールも近い。
それにしても、やっぱり普通の道を真っ直ぐ歩くだけでは退屈です。
江戸川に突き当たり終了。まぁ、こんな道も有るかなと言った感じでした。
鎌倉街道下道の5回目です。
今日はゴールデンウィーク真っ只中、が関係しているのかいないのか分かりませんが、行きの電車の中に変わった人達がいました。
一人はホームレス風のおじさん。これだけだと特に珍しくもないですが、そのおじさんが座った斜め前に、つり革につかまって立ったまま寝ていたおじさんがすごい。
ほぼ熟睡に近い感じで、もうフラフラ。よくつり革に捕まってられるなと感心するほどフラフラ。
ついにつり革から手が離れて前に座っているおばさんにドサッと倒れてしまいました。
その時におばさんの体に触ってしまったのか、おばさんはとても迷惑そうな表情。
その隣に座っていたホームレスおじさんも、一緒に「まったく迷惑だな」と言いたそうな表情して席をたちました。
自分も迷惑かけているとは気付いていないようでした。
公共の場所で他人に迷惑かけるのは止めましょう。
ということで、三ツ沢上町駅からスタートです。
三ツ沢公園交差点より斜めに入ります。
首都高を渡ると三ツ沢公園。
この辺りの道らしく坂が多いです。
相模鉄道を横切ります。
相州道と古東海道の道標。相州道とは横浜近辺の古道だそうです。古東海道は鎌倉街道とほぼ同じコース?
東海道保土ヶ谷宿の高札場跡。
右から二つ目の道標。「かなさわ かまくら道」とあり天和2年(1682)建立だそうです。
東海道本線。
源頼朝の妻政子がここを通りかかった時、この井戸の水を汲んで化粧に使用したと伝えられ、「御所台の井戸」とも呼ばれている、とのこと。
北向き地蔵。お地蔵さんは多く見てきたが、北向きのお地蔵さんて珍しいのかな?
最近、各地のマンホールを巡る趣味が流行っているそうなので、私も真似してパチリ。
横浜国大附属特別支援学校の正門前に、鎌倉街道の碑がありました。
その名も「旧道入口」という交差点。
上大岡に到着。
金沢方面に進みます。
馬頭観音があると、なんか旧道歩いてるなと感じます。
根岸線を横切る手前で街道歩きを終了。京急杉田駅から帰りました。