コルトレーンのライブは即興的なインプロビゼイションが聴きどころなので、同じ曲であっても別テイクであれば全く別の曲のごとく楽しめます。
こんな気にさせるアーティストって私にとってはエリック・クラプトンとジョン・コルトレーンだけですね。
その中でも私の最高のお気に入りは61年ウ"ィレッジウ"ァンガードでの「チェイシン・ザ・トレーン」です。
これはコルトレーンとしては平均的長さの演奏ですが、最初から最後まで「これってアリ?」状態の迫力です。
これだけすごい演奏が出来るのも他のメンバーの実力によるものかも知れません。
私にとってはマッコイ・タイナーはアコースティックなピアニストで一番好きな演奏家ですし、エルビン・ジョーンズは最もかっこいいドラマーです。
このユニットにベースのレジー・ワークマンが加わってベストメンバーでしょうか。
続く
こんな気にさせるアーティストって私にとってはエリック・クラプトンとジョン・コルトレーンだけですね。
その中でも私の最高のお気に入りは61年ウ"ィレッジウ"ァンガードでの「チェイシン・ザ・トレーン」です。
これはコルトレーンとしては平均的長さの演奏ですが、最初から最後まで「これってアリ?」状態の迫力です。
これだけすごい演奏が出来るのも他のメンバーの実力によるものかも知れません。
私にとってはマッコイ・タイナーはアコースティックなピアニストで一番好きな演奏家ですし、エルビン・ジョーンズは最もかっこいいドラマーです。
このユニットにベースのレジー・ワークマンが加わってベストメンバーでしょうか。
続く