【 柏原まちづくり推進事業・ケアハウスつつじの園 】
柏原にあるつつじの園で、カーレット体験会を行いました。
立ったり座ったりが大変そうな高齢者もいましたが、全員が基本の投げ方で出来ました。
当初1時間の予定でしたが、担当者から盛り上がってたので延長して構わないとの話しが来ました。
そして高齢のおばあちゃんが「これはいつまででも出来るね。」との声も上がり、結局2度の延長で1時間半やってしまいました。
参加した高齢者の方々、今日は疲れてぐっすり寝れるんじゃないでしょうか。
それと年齢の割には物覚えはしっかりしていて、「よろしくお願いします。」等の手話を、2~3度練習したらほぼ全員が覚えてしまいました。
また今度、ボッチャや棒サッカーなどのユニバーサルスポーツもやりましょうとの話になって帰りました。
物語の内容は、高次脳機能障害 家族の会さやま の小森代表にお話しをお伺いしながら作りました。
また、絵は小森代表の娘さんであり、障害当事者のお姉さんである 細田世奈さんに描いていただきました。
この障害は、脳卒中や交通事故などで脳にダメージを受けた時、
注意散漫、気力低下、記憶障害、感情の起伏が激しいなど、様々な症状が出る障害です。
人によって症状が異なり、見た目では分かりにくく、誤解を招くことの多い障害でもあります。
( 脚本 堀 充、 絵 細田世奈、 監修 中村ルミ子 )
ホームページ「ルミちゃんミッちゃん」も併せてご覧下さい。
紙芝居チーム「ルミちゃんミッちゃん」のホームページを公開しました。
「ルミちゃんミッちゃん」のプロフィールから作品紹介、作品の入手方法や、紙芝居作家・中村ルミ子さんによる「紙しばい創作工房」の内容までご紹介してあります。
紙芝居「盲導犬ピースとカイト君」(盲導犬ってかわいそう!?編) *字幕付き
紙芝居作家の中村ルミ子(ルミちゃん)、ビデオ撮影・編集担当の堀充(ミッちゃん)による、紙芝居チーム「ルミちゃんミッちゃん」 今回は、ミッちゃんが、今まで、いろんな形で関わってきた「障害」に関する物語を作りました。 最近、話題になっている「盲導犬はかわいそうなのか?」に、盲導犬ユーザーの子どもの視点からのお話です。
中原街道を桜田門から五反田駅まで歩きました。 本当はもっと先まで歩く予定だったんですが、なんとなく寒さで肩と膝に嫌な予感が。。。
3年前も冬に歩きすぎて膝を悪くしたので、早めに切り上げたのと、この冬は歩くのセーブしようと思い始めました。
そんなわけで、予定の半分で終了。始発で出発したので、帰りはまだ多くの人が出勤前でした。
さて、桜田門から出発です。
各省庁が並ぶ霞が関周辺。法務省はひときわ目立ちます。
虎ノ門琴平タワーというビルがありました。参道の上に高層ビルが。。。
東京タワーの赤が映える。
潮見坂。昔はここから海が見えたのだろう。現在はもちろん全く見えない。
国道1号。正面は五反田駅。
8時前で通勤時間。私はこれで帰ります。