自然いっぱいの素材集に印刷用素材をアップしました。
フィンランドのシンフォニック・メタル・バンドです。
このバンドの最大の特徴はオペラ歌手としても活躍するターヤ・トゥルネンのヴォーカルで、バックの重厚でハードなサウンドにオペラティックなターヤの歌がかぶさります。
先日このブログで紹介したシレニアを気に入ってから、しばらくゴシックメタルの動画探しをしました。
YoutubuにライブDVDにもなった「End of An Era」が、ご丁寧に全曲(たぶん)アップされてました。
ナイトウィッシュの魅力が詰まりまくったライブ映像は正に圧巻です。
なんだかんだ書くより実際に映像を見れば、その素晴らしさがわかっていただけると思います。
まずはナイトウィッシュらしい 「The Kinslayer」 です
ターヤの本領発揮の「The Phantom of the Opera」(オペラ座の怪人)
私の大好きだったギタリスト、ゲーリー・ムーアで有名な「Over the hills and far away」のカヴァーです。
ゲーリー・ムーアの演奏のほぼコピーですが、何と言ってもターヤが歌っているのでなんでもOKです。
「Wish I Had an Angel」はターヤとベースのマルコ・ヒエタラとの強力ヴォーカルペアの絡みが素晴らしいノリまくりのハードロック。
最後はターヤが辞めた後のアネット・オルゾンのヴォーカルでのPV「Bye Bye Beautiful」です。
ターヤがあまりに輝いてたので、それに比べてしまうと普通ですが、かなりハードロックらしいカッコ良い女性ヴォーカルです。
いやぁ~、素晴らしい!!
50歳過ぎてこんな音楽が最高だと思える私は幸せ者???